2015年08月15日

MAGPUL PTS PDR-C Magnus 電動ガン カスタム

ORGA AIRSOFT TAKAです。
本日は電動ガンMAGPUL PTS PDR-CのMagnusチューンのご紹介です。
この銃は取り回しがし易く軽量で重量バランス的にも優れたサバゲーに適した銃ですね。
セミとフルがトリガーの引きしろで切り替わるので慣れるまで少し戸惑うかもしれません。



それでは早速分解を開始します。
まずバックプレートを外します。



上下フレームを固定しているピン(後部)を外します。



センターのピンを外せばアッパーフレームを開ける事が出来ますが
作業効率を考えて前側のピンも抜きます。



これでアッパーフレームが分離します。



ハイダーはアウターバレルを外す際に邪魔になるので外しておきます。



アウターバレルを固定しているステーのネジを4ヶ所外します。



メカボを固定しているネジを2ヶ所外します。



後部にもメカボを固定しているネジが2ヶ所あるのでこちらも外します。
ドライバーを差し込むスペースが狭いので細いドライバーが使いやすいです。



これでメカボが少し浮かす事が出来るので、メカボを浮かし
アウターバレルの前側を上に浮かしながら前方向に引き抜きます。



トリガーとマガジンキャッチが連動しているシャフトからメカボを外します。
シャフトはトリガーユニット部から外す方法もあります。
トリガー側のプレートを固定しているネジを3ヶ所外します。
これでトリガー側のプレートは外れます。
このプレートのスプリング固定ネジは外しても外さなくても大丈夫です。



マガジンキャッチ側のプレートも2ヶ所とスプリング固定ネジを外します。
プレートを取り外すとシャフトとメカボが外れます。



これでフレームからメカボを取り外せます。



配線はモーターにハンダ付けされているので+-両方とも外します。



スプリングは後部より抜く事が出来ます。
メカボ上部のストッパーレールも外します。



メカボを固定しているネジ9ヶ所を外せばメカボを開ける事が出来ます。



各パーツを外しメカボ内を洗浄します。
軸受けはORGA SUS軸受け8mmに変更します。



CORE製18:1強化ギアと給弾不良防止のセクターチップを組込ます。



続いてシム調整です。
シムがキツ過ぎると駆動の負荷となり、緩すぎるとギアが暴れて異音や故障の原因となるので気をつけて下さい。



それぞれのギアの歯にWAKO'Sビスタックを少量吹き付け筆で延ばします。
グリスの付け過ぎは駆動の負荷となるので注意して下さい。



ボアアップタイプのMagnusシリンダーVer.2~Ver.6を組込ます。
同条件の場合エアー量が多い程、飛距離を稼ぐ事が出来ます。



ピストンは耐久性を考慮しJA製メタルTeethピストンを使用します。



シリンダー内とノズル内側もグリスを薄く塗り耐磨耗と気密を確保します。
シリンダー周りを組みます。
タペットプレートのスプリングですが純正は強すぎるのでマルイ製か
それと同等程度のスプリングに交換しました。



PDR-CのモーターはショートタイプなのでマルイEG1000Sに変更します。



ギア、逆転防止ラッチ、モーター、シリンダー周りをメカボに組込ます。
ギアの軸部分、ピストンレール、タペットレール部などグリスUPを忘れずに。



メカボを閉じたら配線をモーターにハンダ付けを行います。
ストッパーレールも忘れずにはめ込みます。
スプリングを後方より組込みます。
今回はMagnusスプリングを使用しました。



配線の取り回しを間違えないように気をつけて下さい。



メカボをフレームに組んで両方のプレートを取付けシャフトと連結します。
この時はまだメカボの固定ネジは取付けないで下さい。



続いてバレル側のチューンです。
矢印の割りピンを抜くとアウターバレルからチャンバーASSYが抜き取れます。



アウターから抜いたチャンバーとインナーバレルです。



HOPダイヤルが矢印のOリングに因って固定されているので、このOリングを外します。



HOPダイヤル内の切り欠きを合わせると前方向にダイヤルが抜けます。
HOPアームが落ちない様に気をつけて下さい。



PDR-CのHOPアームは先端が丸くなっており、これで直接チャンバーパッキンを押します。
通常のHOPと違いクッション性がないので集弾性に問題がありそうです。



そこでやはり面HOPの登場です!
いつもの電気なまず「辛口」をHOPの窓に合わせカットします。



HOPアームを電気なまずが取り付けられる様に加工し、接着します。



バレルはMagnusバレルを組込ます。
内径6.23mmのルーズバレルはBB弾が管内を通る時に発生する摩擦を極限まで抑え集弾性向上に繋がります。



全てを組込み初速を測定しながらバレル長を決めていきます。
今回は182mmで決定です。
室内作業はこれで終了となり、あとはロングレンジ試射を行い弾道等をチェックし終了となります。


  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 21:58Comments(0)Magpul PDR

2014年11月18日

MAGPUL PTS PDR-C 電動ガン Magnus

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

先に業務連絡

今週3連休がありますが、暦通り、ORGAも連休となりますので、宜しくお願い致します。
今週の発送は金曜の夕方16:00まで分が最終となりますので、連休のゲームで必要なBB弾やLIPOなど御座いましたら、お早めにWebShopの方、ご確認お願い致します。
http://orga-inc.jp/

今回はMAGPUL PTS PDR-CのMagnusチューンです。

このモデルとなった銃は5.56x45mm NATO弾を使用する前提で開発されたPDWです。

排莢方向が切替レバーにて左右どちらにもセット出来る為、両利き手にて使用可能となっております。


それでは作業に入ります。

ストック部のカバーを外します。


トップレール部を外します。

三ヶ所(赤丸)のネジを外しピンを抜きます。


後にアウターバレルを外す際に干渉するのでハイダーを外します。


後部の裏側にメカボを固定しているネジがあるのでこちらを二ヶ所外します。

フレームと干渉する為、少し細めのドライバーを使用します。


メカボを固定している、マガジン挿入口の奥にある二ヶ所のネジを外します。


下記ネジ四ヶ所を外しアウターバレル固定用ステーを外します。


メカボを前側を少し持ち上げながらアウターバレルを外します。


赤丸のネジを三ヶ所を外し、トリガーから連動しているステーを外します。


下記の赤丸のネジを外しマガジンキャッチから連動しているステーを外します。


メカボをフレームより取り出します。


後部のネジを外しスプリングを取り出します。

この方式はスプリング交換時にはメカボを開ける必要がないのでありがたいですね。


配線のハンダ付けを外します。


ネジを外しメカボを開けます。

先にスプリングを抜いているのでメカボを開ける時にテンションが掛かっておらずパーツが飛び出る事がございません。


下記二ヶ所に雌ネジが差し込まれていますので無くさないようにして下さい。


配線をテフロン線に交換します。


耐久性UPの為SUS軸受け8mmを使用します。

軸受けを組み込む際は平らに奥までしっかりと押し込んで接着して下さい。


今回ギアを精査した結果そのまま流用致します。

シム調整を行います。

いつもの様にスパーギアの下シムから決めセクターとベベルの下シムもギア同士が擦らない様に決めていきます。

上シムはスパーギアはタイトに決めていきます。

遊びは0.1mm以下が好ましいです。

セクターとベベルはある程度緩めでも大丈夫です。

シム調整を行う時は必ずメカボのネジを2~3ヶ所締めて行って下さい。


WAKO'Sビスタックを使用しギアのグリスアップを行います。

歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。


シリンダーはいつものMagnusシリンダーを使用します。

ボアアップシリンダーはエアーの容量が増えますので飛距離が伸びます。


Magnusシリンダーには純正シリンダーヘッドを使用します。

シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きして組み込み、はみ出た部分はカッター等で切り落として下さい。

エアー漏れがないかしっかりチェックする事も忘れずに!

シリンダー内のグリスは少量を薄く延ばして塗ります。


高耐久メタルTeethピストンを使用します。

コストパフォーマンスが良く強度もあるお勧めのピストンです。

これにMagnusシリンダーに付属の専用ピストンヘッドを取付けます。


シリンダー周りを組み上げます。


モーターは東京マルイEG1000Sを使用します。

価格も安く、安定感抜群のモーターですね。


メカボ内のパーツを組み込みます。

ギアの軸部分、ピストンレールやタペット周りなど摩擦が生じる部分はグリスを塗りましょう。


メカボを閉じます。

画像にはございませんがスプリングはMagnusスプリングを使用します。


メカボをフレームに組み込みトリガーやマガジンキャッチから連動しているステーも取付けます。

メカボの固定用ネジはアウターバレルを組み込んでから締めますのでここでは締めません。


続いてバレル交換とHOPチューンに入ります。


ここのピンを抜くとアウターバレルからチャンバーごとインナーバレルを抜くことが出来ます。


インナーバレルとHOP部分を分解します。

HOPダイヤルの奥にOリングがあるのでそれを外すとHOPダイヤルが前方向に抜く事が出来ます。

それでHOPパーツが取り出せます。



テンショナーは面HOPを使用します。

いつもの電気なまず「辛口」です。

面HOPにする事により集弾性が向上します。

そのままでは大きいのでチャンバーの窓に合わせ細工用カッターでなまずをカットします。

HOPアームですがそのままでは「なまず」の取り付けが出来ないので加工が必要です。


バレルは内径6.23mmのMagnusバレルです。

集弾性アップには欠かせないパーツです。


チャンバー周りを組み込みアウターバレルをフレームに組み込みます。

メカボの固定用ネジも忘れずに締めましょう。

今回のMagnusバレルは182mmを使用し、初速は丁度良い感じでバッチリでした。

ハイダーを付け、トップレール部をはめてスットク部のカバーを付けて室内作業は終了です。

ロングレンジの試射を行い、弾道をチェックすれば完成です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:11Comments(0)Magpul PDR

2013年07月23日

Magpul PDR Axis tune

PDR

PDR作業内容UPは初めてですが、こちらも かなりの本数作業しております^^;

個人的な感想ですが、キッチリ調整すれば、その辺の電動ガンより圧倒的に性能は良くなりますね!PDRは。

MASADAもHOP周りを仕上げると、見違える程良くなるんですが、PDRも同レベルに持って行けます。

電動ガンの性能の中では5本の指に入ると思いますよ★(調整すれば)


PDRの方、ORGAでも初回入荷分で、大分販売させて頂きました、引き続き入荷してもおり、現在残り2本となりますので、欲しいPlayerさんはチェックお願い致します。



さて、早速チューンに入ります。

PDR-C

PDRの分解は比較的に楽に行えますので、メンテナンス性も抜群です。

PDR-C

PDR-C

メカボックスは、MASADAと同様、マガジンホール内部の六角ネジを外します。
このネジを外す際ですが、結構しっかり着いてしまっているので、「硬いな~」と思ったら無理をせず、軽く熱してから外してください。

ORGAでは、ハンダコテをネジ穴に当てて熱しています。
あまりやり過ぎるとロアが溶けますので、注意してください。

PDR-C

メカボ全体はこんな感じです。

PDR-C

PDR-C

後方よりスプリングを外す事ができますので、メカボを開ける際に、内部が飛び散るという心配がありません。
スプリングは、アッパーを外した段階でも取り外しが可能です。

PDR-C

内部はこんな感じです。

PDR-C

軸受は8mmのベアリングが純正で採用されています。

PDR-C

まずは、耐久性、対 摩耗性を重視して、ORGA SUS420 8mmへ変更します。

ORGA軸受の特性は、商品ページにも記載しておりますので、ご覧ください。

PDR-C

《軸受けの固定》
軸受けは電動ガンカスタムの中で最も重要なポイントです。
この部分の手を抜くと、どんなに良いギアやパーツを使っても、クラッシュする確立が格段に高くなります。
折角シム調整をしても、軸受けがしっかり固定されていないと、ギアの振動で軸穴が磨耗してしまい軸穴が広がってしまったりギア同士の角が接触したりと、ドライブさせる上で様々なトラブルが発生しますので、必ず固定しましょう!

※瞬間接着剤等を利用の場合、設置の瞬間に斜になってしまったりしますので、注意してください。

PDR-C

今回の純正ギアは、精度面で問題ありませんでしたので、そのまま流用します。

PDR-C

シム調整を行います。
他の電動ガンと同様、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまいモーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。

スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。

注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。

そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。

ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。

PDR-C

《ギアのグリスアップ》
ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。

PDR-C

《シリンダー》
シリンダーは放出エア量Upを狙いMagnusシリンダー+Magnusピストンヘッドセットを採用。
ロングシューティングには、放出エア量は必須です。
詳細はMagnusシリンダー商品ページにも記載してありますので、ご覧ください。
Magnusシリンダー商品一覧

PDR-C

今回はSuperCorePistonを利用しています。

最近ORGAで販売している高耐久メタルピストンが販売される前の作業です★

PDR-C

Coreピストンは、メカボックスの個体差に合わせて多少の加工が必要な場合があります。

今回もメカボ内部のピストンレール幅と合わず、若干キツイかった事から、ピストンの横幅を若干落とします。

PDR-C

モーターは東京マルイ EG1000Sへ変更します。

高電圧の耐久性と安定性は郡を抜いて良いです。
こちらも、ORGA WebShopにて取り扱いしています★
モーター商品一覧

PDR-C

全てのパーツ設置が終われば、内部チューンの終了です。

PDR-C

PDR-C

この状態で、セミ / フルの駆動確認を行いましょう!

PDR-C

続いてHOP周りです。

PDR-C

PDR-C

バレルはMagnusHDバレルを利用します。

Magnus 6.23よりも、内径が小さい分、初速を持ち上げ易い設計になっています。

各々の利用用途は製品ページに記載してありますので、ぜひご覧ください。

# 6.13mm MagnusHD Barrel

全国のSHOPさんでも取り扱いがありますので、最寄りのSHOPさんにもお問合せしてみてください。

PDR-C

《HOPチューン》

HOPチューンは、FireFlyのなまず辛口を利用します。

なまず

ORGAで販売(組込み含む)している なまずは、オリジナルのステンレス平行ピンが付属していますのでより"ねじれ"に強く安定したHOP回転を掛ける事ができます。

なまずに関しては、そのまま利用する事はありません。チャンバーの開口部やHOPレバーの形状に合わせてなまずを加工します。

なまず商品ページはこちら

PDR-C
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:09Comments(0)Magpul PDR

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