2012年11月29日
トレポン チャレンジキット制作
2012トレポン チャレンジキット組立
ORGAです★最近 本格的に寒くなってきましたね。。。
寝冷えなどで風邪をひかないように皆さんも気をつけてくださいね!
今日は、PTWの2012チャレンジの組込みです。
---告知---
好評頂いております MagnusHDバレル トレポン用の方
お陰様でファーストロットの在庫が少なくなってきております。
次生産も もちろん視野には入れておりますが、来年の2月辺りになってしまうと思います。
ご興味あるPTWユーザーさんは是非 試してみてください★
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それでは作業内容に戻ります。
まずは、GearBoxの内部確認です。
相変わらずのグリスの量です^^;
相変わらずのグリスの量です^^;
こちら一旦洗浄します。
今回のGearBoxですが、スパーを指で回していくと、ある一定の部分で回りが固くなる箇所がありました。
今回のGearBoxですが、スパーを指で回していくと、ある一定の部分で回りが固くなる箇所がありました。
※チャレンジでは良くある現象です。
原因は数点考えられるのですが、今回は純正の軸受の問題でした。
ベベルの軸に対して、軸受がタイト過ぎたことによりGearBoxを締めた段階でベベルに斜の抵抗が加わり、そのベベルの角度が原因でスパーと背っていた模様です。
軸受はORGA SUS420の次世代用を利用します。
この段階で、ギアはどこにも引っ掛りが無くスムーズに動く様に修正されました。
これだけでも、トレポン特有のギア鳴きが大分軽減されます。
以下、かんたんですが動画をUPしてみましたので、ご確認ください。
手を入れる前のGearBoxとRetune後のGearBoxの比較
# Retune後のGearBoxです。
# 手付かずのSYSTEMA純正GearBoxです。
続いて、モーターピニオン位置調整です。
こちらも何回も言っていますが、純正のピニオン位置ですと、若干高めですので、軸の切り欠きを広げ、ピニオン位置を気持ち下げてあげます。
この事で、ピニオンとベベルの当たりが緩和されますので、キュンキュン言わなくなります。
ピニオン位置ですが、面倒臭い様でも根気良く一番良い当たりの箇所を探しましょう!
ロア側が済んだらアッパーAssyの組立を行います。
今回の2012チャレンジは、InokatsuのRASを取り付けて完成です。
この事で、ピニオンとベベルの当たりが緩和されますので、キュンキュン言わなくなります。
ピニオン位置ですが、面倒臭い様でも根気良く一番良い当たりの箇所を探しましょう!
ロア側が済んだらアッパーAssyの組立を行います。
今回の2012チャレンジは、InokatsuのRASを取り付けて完成です。
2012年11月27日
相原みぃちゃん × ORGA AIRSOFT BoltAction
相原みぃちゃん × ORGA BoltAction
ここの所 入荷待ちになっておりました ORGA CompleteのベースRifleのM24とL96がようやく入荷し、プロモーションを始める事ができます^^;
先日からのAOR装備のプロモーションでお世話になった
相原みいちゃんをモデルでUPさせて頂きました!
僕もゲームに行く時はBoltを1本(L96)持って行くんですが、この季節からのボルトアクションは楽しいですよね!
なんてたって、虫が少ない!
軍艦みたいなスズメバチもいない!
ブッシュに寝そべって、イモるには最高の季節です^^/
実際にこれまで、かなりの数のBoltActionコンプリートやMagnusチューンを世の中に出してきましたが、着弾地点までスコープの中に留まる弾道ってホント気持いです。
僕はG&G 0.25g バイオを利用していますが(電動ガンの兼ね合いで)もちろん0.28gもオススメです!
今季は全体で30本くらいしかありませんので、お早めにチェックしてください★
※ 価格は本体+チューン込みの金額となっております。
※ ご注文時期によっては10日程納期を頂く場合があります。
2012年11月26日
実AOR1生地と比較してみました!
先日よりUPしておりましたAOR1 2586Bの初回セット先行予約の方ですが、本日入荷しました!
今回は初回という事で、3つのポーチが付属するセットになってまして、事前予約頂きました方への分しか入荷しておりません。
WebShopの方では、購入頂ける様になってはおりますが、第2便待ち(場合によっては第3便になるかもです)となりますので、お届けまでに10日~14日くらい掛かると思います。
2012年11月23日
実物商品多数アップ!FCC新商品も数点
ORGAです★昨日まで大阪に出張してました!
今回の出張で業者さんと打ち合わせしてきたのですが、なるべくして成るというか、業界内で良い方向性を見いだせる事になりそうです^^
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さて、先に業務連絡です!
明日土曜は所要によりお休みを頂きます!
本日~明日午前中までに入ったWebShopのオーダー分につきましては発送対応致します。
※日曜は定休です。
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さて、件名にもあります、実物商品とFCC商品の方、諸々UPしました!
実物は各1点物となりますので、お早めにチェックしてください!
以下、一部紹介
# 実クレーン
実でも採用されているストックですが、サードパーティーによる生産の為、ストックパイプの通るホール部分がタイトです。
# ミルスペ6ポジションストック
カテゴリーはこちら
# フロントサイト
自分のInokatsuに使おうかと思いましたが。。。
こちら、僕も使ってますが、非常に便利です。
こちらも非常に良いできです!感じ的にはVFCの装着感に似てますね。
2012年11月20日
Inokatsu Retune
Inokatsu Retune
最近トレポンのUPが多かったので、トレポンは一旦お休みして、GBBと電動ガンの記事を少々UPしていきます。
トレポンのUP待ちだけでも20本以上、、、電動は300本以上。。。
BlogのUP間に合うのかな???すいません。。。
それから、TERU(私)の方は、明日、明後日と大阪に出張となりますので、Shopの方の切り盛りはTAKAの方が行なっています。
今回は、PlayerさんのInokatsu M4をRetuneしていきます。
今回は、PlayerさんのInokatsu M4をRetuneしていきます。
まずは、ハンマーの交換。
こちら、RAの5Bearingハンマーへ変更します
RATECHの会社の方でもORGAの事が取り上げられたり、商品販売等も行ってます^^
先週入荷した在庫Inokatsuですが、残り2本です!
Inokatsuページ
個人的にIno純正ハンマーの形状は好きですが、このRAのハンマーの方がベアリングを採用している事もあり、ボルトキャリアの動きがよりスムーズになります。
続いては、ボルトキャリア側をNAPS化します。
ご存知の通りNAPSはノズル内部に可変可能な弁を設ける事によりガスの流量を変化させられるパーツです。
ガス流量は以下の様に付属のレンチにて行います。
続いてはボルト内部の研磨です。
個人的にIno純正ハンマーの形状は好きですが、このRAのハンマーの方がベアリングを採用している事もあり、ボルトキャリアの動きがよりスムーズになります。
続いては、ボルトキャリア側をNAPS化します。
ご存知の通りNAPSはノズル内部に可変可能な弁を設ける事によりガスの流量を変化させられるパーツです。
ガス流量は以下の様に付属のレンチにて行います。
続いてはボルト内部の研磨です。
Inokatsuの場合、ロットによってボルト内部の表面がザラついています。
その状態で利用していると、ローディングノズルのOリングが摩耗しキッチリした気密が取れなくなってしまいます。
研磨が終了すると以下の様な感じとなります。
ボルトキャリアのハンマーが当たる部分はエッジがありすぎて、ハンマー表面に深いキズが入ってしまいますので、切削 and 研磨しておきます。
ロア側とボルト系が終わったら、Front tuneに入ります。
沢山くる質問の中で、「アウターばらす時にフロントサイトのピン硬くないですか?」 とか 「フロントサイト外すとピンがグチャグチャになりません?」がありますが
研磨が終了すると以下の様な感じとなります。
ボルトキャリアのハンマーが当たる部分はエッジがありすぎて、ハンマー表面に深いキズが入ってしまいますので、切削 and 研磨しておきます。
ロア側とボルト系が終わったら、Front tuneに入ります。
沢山くる質問の中で、「アウターばらす時にフロントサイトのピン硬くないですか?」 とか 「フロントサイト外すとピンがグチャグチャになりません?」がありますが
答えは : フロントサイト外しません。
ガスチューブを止めているピンを抜いて、アッパー側にガスチューブを引けば、簡単に外す事ができるんです^^
一旦引いて、フロントサイトを交わして前方に引き抜く感じです(わかりづらくてスイマセン)
チャンバー作業に入る前にボルトキャリアとアッパー内部の当たりを確認します。
チャンバー作業に入る前にボルトキャリアとアッパー内部の当たりを確認します。
以下の様にアッパーとボルトのみを手で動かした際に「ガリとかガラガラ」とかの当たりがある場合はアッパー内部を研磨してください。
さて、Front retuneですが、基本的にAIRONのNewチャンバーを利用します。
さて、Front retuneですが、基本的にAIRONのNewチャンバーを利用します。
このチャンバーは部分的に加工を入れると相当良くなります。
2012年11月19日
トレポンRetune
最近、トレポンの話ばかりですいません^^;
今回はHDバレルが出来る前の作業UPです。
08のトレポンですが、今回の依頼内容は以下です。
# モーター&ベベルの鳴きを抑制
# HOPチューンによる弾道調整
# 初速調整
ますは、大きな問題点の鳴き部分から対処します。
基本的に、490も2012の7502もピニオン位置が、ちょっと高いです。
通常の電動ガン(トレポンじゃない)でも、グリップのイモネジを締めて、モーター位置を上げすぎると、「ギャ-ギャー」言いますよね?
これと同じ現象がトレポンでも起こります。
08や2012は基本的にピニオン位置をイモネジで調整するという概念はありませんので、ピニオンの固定位置で調整してます。
イモネジは必ず温めてから六角で回してください。
イモネジは必ず温めてから六角で回してください。
ピニオン調整を行う場合、モーター軸の切り欠きを下方向に広げます。
それにより、ピニオン付帯のイモネジでしっかり固定する事が可能です。
今回の08ですが、ロアの個体差かモーターの個体差か、グリップの個体差か?通常に組んでいくとグリップが回転方向にテンションが掛かり、異常な程タイトでしたので、グリップ内のクリアランスをとります。
本ロットのGearBoxは問題なさそうなので、内部洗浄と軸受のチェックのみでOkです。
今回依頼のHOPチューンです★
トレポンは、ご存知の方も多いと思いますが、組込み精度によってはフライヤーが出る事があります。
トレポンでフライヤーが出る場合は、概ね、よくあるのが
# 良い弾道が2~3発
# 初速が低くフワ~鬼HOPの弾道が1発
※インナーバレルの長さは関係ありません
※Hopの掛かりが甘いのと弾が荒れるのは別問題です。
という物です。
これは、チャンバーとシリンダー、ストック部のプレート この3種の位置関係や
チャンバーベースに問題がある事が殆どです。
もし、この点に問題がある様であれば、上記をチェック若しくは、組込みを行なったShopさんに相談してみてください★
現在 ORGAでは以下の様にRaidさんのパッキンを用いてのHOPチューンを行なっておりますが、上記の問題点をしっかり対処すれば、次世代箱出し等よりグルーピングが良く、弾もしっかり伸びます^^y
※ Railさんのパッキンは加工して利用しています。
いつも書いている様に、シリンダー内部のチェックも重要です★
初期のグリスは良いのですが、硬化しやすいですので、ノズルのフランジ部分に不着したりすると、ノズルが完全に戻りきらなかったしますので、この辺チェックしてください!
また、チャンバー精度がノズルの公差か?ノズルのLip部分がチャンバー内径に対して大きく、ノズルの前後運動に支障がありましたので、旋盤で軽くサラッてあげます。
もう1点気になったのが、ピストンヘッド内部のシリコンリングの摩耗。
また、チャンバー精度がノズルの公差か?ノズルのLip部分がチャンバー内径に対して大きく、ノズルの前後運動に支障がありましたので、旋盤で軽くサラッてあげます。
もう1点気になったのが、ピストンヘッド内部のシリコンリングの摩耗。
これは、使っていればショウガナイです^^; ヘタっていたら交換します。
2012年11月17日
PTW MagnusHD Upgrade
トレーニングウェポン ORGA MagnusHD Upgrade
作業UP待ちの順序が逆になってしまいますが、先にHDバレル for PTWを利用したUpGradeの記事をUPします^^
先日より販売をスタート致しましたMagnusHDバレル for PTWですが、本日現在で概ね150本の出荷が完了しました^^y
ありがとうございます★
先日のゲロさんのBlogにも取り上げられておりますので、ご覧ください。
※ゲロさんShopの誤字直しておきました!ありがとうございます^^
MagnusHDバレルの方、生産分半分を消化してしまいましたので、各種残り半分となります。
ご検討頂いているPlayerさんはお早めにチェック頂ければと思います。
ORGA MagnusHD PTW バレル
今回はPlayerさんからバレルのHD化とHOPチューン依頼への対応です。
今回はPlayerさんからバレルのHD化とHOPチューン依頼への対応です。
ベースは2012のアブダビです^^
HKも好きですが、個人的には、この手の外観の方が好きです!
バレルはもちろんHD(14.5inch用)を利用します。
バレルはもちろんHD(14.5inch用)を利用します。
今回のHDですが、内径が6.10mmとSYSTEMA純正と比べると大分広くなっているのですが、高テフロンを採用している事もあり、純正バレルとの初速差が大きくありません。
例えば、他のORGA Productの6.23mmMagnusや6.13mm MagnusHDの場合、同じバレルのを組んだ場合、概ね10m/s~8m/s初速が下がるのですが、PTW用の場合4~5m/sくらいの減少幅しかありません。
※組込みや純正パーツの精度にもよります
テフロンの効能もあると思うのですが、設計(部分的な寸法)見直しによる気密による物もあるのだと思います。
なので、今回はバレル長やスプリング(M90)を変更せずにMagnusHD化が完成です。
なので、今回はバレル長やスプリング(M90)を変更せずにMagnusHD化が完成です。
HOP周りはRAIDさんのパッキンを現在を利用しています。
※そのままポン付けではありません。
HOPチューンのみではなく、シリンダーAssyの方にもチェックを入れます。
HOPチューンのみではなく、シリンダーAssyの方にもチェックを入れます。
SYSTEMA純正 出荷時のシリンダー内部のグリスは、硬化し易く、ノズルの裏側のフランジ部分やヘッドのOリングなどに 不着してしまうと適正な給弾や気密が取れなくなってしまいますので、洗浄し、各部チェックの上 組み直します。
今回のピストンはラックギアがスルスル外れてしまう個体でしたので、こちらも接着します。
今回のピストンはラックギアがスルスル外れてしまう個体でしたので、こちらも接着します。
2012年11月14日
FCC HK416 PTW
FCC HK416 PTW制作
すでに、多数制作しているFCCのHK416ですが、BlogのUPが間に合いません^^;
ちょっと前から話題になっているFCC 416ですが、全体を通じてクウォリティーは然程悪くないです。
敷いて言うなら、刻印の書体ですかね。。。(悪くはないんですが鈴友さんの方が良いですね。)
----告 知----
昨日の夜から販売をスタートしました、トレポン用 MagnusHDバレルですが
鬼の様な発送数で、本日1日殆ど発送に終わってしまいました。。。
今回生産した分の3分の1が明日1日で履けてしまいそうです。。。
今日も昼くらいにカスタム依頼の銃達の試射に行ってきましたが
弾道はかなり綺麗です^^y
気になるトレポンユーザーさんは是非 検討してみてください!
近日にゲロさんでも販売頂きます★
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今回は、Playerさんの既存トレポンから移植となります。
まずは、移植の為に必要なパーツを外していきます。
今回、基盤は純正を流用しますが、結線部分のカールコードは無駄ですので、テフロン線へ交換します。
FCC Lowerです。
外したパーツを順当に装着していきます。
このFCCのKitですが、巷では、各部の精度が悪いとの評判も耳にしますが、多分それはファーストロットの物だと思います。
FCC自体はHKのキットを2回のロットに分けて生産しているのですが、セカンドロットの方はほぼポン付でいけます。
たまに、ロア内部の塗膜が厚くて GearBoxを入れるのにキツィ時はありますが。。。
セカンドも共通で1点注意事項があるとすれば、ガスブロックとアウターをピン穴が曲がっていたり、穴が空いてなかったりする物もあるみたいです(ファーストロット)
FCCでもSYSTEMAでも共通事項ですが、モーターピニオンの位置が高すぎです^^;
FCCでもSYSTEMAでも共通事項ですが、モーターピニオンの位置が高すぎです^^;
SYSTEMA純正特有(一部のFCCでも同様)のドライブ時の(ウヌヌ・ウヌヌ)っていう甲高い音ですが、ピニオン位置を下げてあげれば静かになります。
SYSTEMA純正のGearBoxのギアを指で回した際に、部分的に「引っ掛り」がある場合もウヌヌの原因になります。
モーターピニオンは、ガチロックされているので、ライターで炙って、イモネジを外してください。
ピニオン位置を下げる場合ですが、以下の切り欠きの幅を下方向に広げます。
ピニオン位置を下げる場合ですが、以下の切り欠きの幅を下方向に広げます。
広げすぎた場合、電動ガン用のシム(大の方)を利用して調整してください。
カナヤスリでもできますが、フライスで切削します。
これをやるのとやらないのとでは、大分違います^^
カナヤスリでもできますが、フライスで切削します。
これをやるのとやらないのとでは、大分違います^^
考え方の一つで、GearBoxとロアを固定するビスの所にシムを入れるという話も聞いた事ありますが、オススメしません。。
アッパー、Railも綺麗です。
アッパー、Railも綺麗です。
こちら順次組み上げて作業終了です。
2012年11月13日
PTW用 ORGAバレル UPしました!
ORGAです!本日日中にUPしました PTW用ORGAバレル
MagnusHD for PTW WebShopにUPしました!
ラインナップは7.5inch~16inchまでとなります。
商品の発送ですが、事前に予約を頂いていた分を明日朝一から順次発送となりますので、今晩からご注文頂きましたPlyaerさんへの発送が明後日にずれ込む事がありますので、申し訳ありませんがご了承お願い致します^^;
今回取り入れた加工(加工というか、こうあるべきと思っていたこと)の内容は商品ページに記載させて頂きましたので、ご覧頂ければと思います^^
本日も記載しましたが、生産ロット少ないですのでお早めにお願いします^^;
2012年11月13日
トレポン用 Magnus HD バレル完成!
ORGA AIRSOFT New Product
MagnusHD Barrel for PTW.(内径6.10mm)
本当お待たせしました!ようやく本日入荷しました!
まだこれから画像を制作したりと、WebShopの方へはUPできていないのですが、今晩辺りにはUPします。
今回、通常のバレルよりもPTWの方が肉厚な為、生産数が他の電動バレル生産量よりも大幅に下回ってしまいました^^;
もちろん、追加発注は掛けております。
今回のバレルは純正互換方式ですが、何箇所か純正と設計を変更してる部分もあります^^y
追って詳細はUPしますね!
まだこれから画像を制作したりと、WebShopの方へはUPできていないのですが、今晩辺りにはUPします。
今回、通常のバレルよりもPTWの方が肉厚な為、生産数が他の電動バレル生産量よりも大幅に下回ってしまいました^^;
もちろん、追加発注は掛けております。
今回のバレルは純正互換方式ですが、何箇所か純正と設計を変更してる部分もあります^^y
追って詳細はUPしますね!
また、HDバレルから採用した、高潤滑テフロン! PTWバレルにも採用しています。
先日、試作のバレルで試射を行なってきましたが、HOPのピーキーさも抑えられ、やはり素直な弾道です!
2012年11月12日
TROY トレーニングウェポン with 鈴友Marking2
TROY トレーニングウェポン with 鈴友Marking2
ORGAです★溜まりに溜まってしまっているPTWのカスタムやチューンの方、順次UPしていきます^^;
遅くなってしまっていてすいません。。。
先に告知を!
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# AOR2 装備の方、在庫切れになっておりました商品の方、概ね入荷しております!
AOR2装備ページ
# ↓↓また、本日日中から2586B AOR1の初回限定セットの方、予約開始しました!↓↓
今回、この金額(¥17800)でユーティリティーとラジオポーチ、アドミンポーチが付属します!
明日には、生産元へオーダーしますので一旦締切となりますので、お早めにオーダーお願いします。
商品ページはこちら
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さて、PTWの方へ戻ります!
先日鈴友さんの会社へ行き、プロモーション用の刻印や機材など撮影してきましたが、刻印の精度とくウォリティーは日本一ですね!
今回はORGA在庫の2012チャレンジをベースにTROY刻印+セラコート
そして実パーツをつけていきます。
FETはFCCのMiniFETを利用します。
素体でも小さいのですが、Boxからヒューズが飛び出てしまうのが勿体無いので、配線を交換するついでに、ヒューズも短くします。
以下の様にヒューズの足を切り、反対側から差し込めば、Box内に収まります。
ストックはFCCのVltorストック(電動ガンストック利用できます)
FETはFCCのMiniFETを利用します。
素体でも小さいのですが、Boxからヒューズが飛び出てしまうのが勿体無いので、配線を交換するついでに、ヒューズも短くします。
以下の様にヒューズの足を切り、反対側から差し込めば、Box内に収まります。
ストックはFCCのVltorストック(電動ガンストック利用できます)
ストックエンドは開閉式のフタになっているので、お使いになるバッテリーに応じてフタを取り外せます。
こちらは実を利用。
ちょっとだけ加工を入れてピッチリつきますね^^
11.1v仕様と純正モーターの耐久性が低い事を理由に、初回からFCC G2.5へ変更します。
こちらは、SYSTEMAの方の個体差によりモーターピンの穴が渋い場合があります。
こちらは実を利用。
ちょっとだけ加工を入れてピッチリつきますね^^
11.1v仕様と純正モーターの耐久性が低い事を理由に、初回からFCC G2.5へ変更します。
こちらは、SYSTEMAの方の個体差によりモーターピンの穴が渋い場合があります。
その場合は、無理に叩き込むとロアの破損につながりますので、穴のクリアランスを広げてください。
モーターを取り付けたら結線します。
KAのタンゴダウングリップを利用しアンダーは終了です。
今回のGearBoxは特に問題無さそうなので、そのまま利用します。
セレクターはFCCのBAD ASSセレクターを利用。
モーターを取り付けたら結線します。
KAのタンゴダウングリップを利用しアンダーは終了です。
今回のGearBoxは特に問題無さそうなので、そのまま利用します。
セレクターはFCCのBAD ASSセレクターを利用。
こちら在庫あります。
PTWを組む際に結構気を使うのが、トリガーガードの取り付けです。
PTWを組む際に結構気を使うのが、トリガーガードの取り付けです。
民の匂いプンプンですね!
マグキャッチもFCCを採用します。
今回のアッパーは実VltorとRASを利用します。
ピッチリあいます★(※全てではありません)
Front7.5inch仕様のVltor制作の為、アウターはFCCの4ピース物を採用。
マグキャッチもFCCを採用します。
今回のアッパーは実VltorとRASを利用します。
ピッチリあいます★(※全てではありません)
Front7.5inch仕様のVltor制作の為、アウターはFCCの4ピース物を採用。
2012年11月12日
AOR1 2586B セット 先行予約開始します!
ORGAです★AOR2で好評頂いている HighQualityReplicaですが
AOR1の2586Bチェストリグの販売がスタートします!
こちら、初回生産に限りがありますので、先行予約と致します。
欲しいPlayerさんは、今晩までに商品UPさせて頂きますので、WebShopよりご注文お願いします。
商品入荷は約10~14日後となります。
2586B 初回セット(限定生産)¥17800
今回の2586Bですが、以下のポーチが最初からセットになっております。
# 2586Bチェストリグ ×1(Frontに5.56×3本格納可能)
# Utility PCH ×1
# Lowprofile Admin PCH ×1
# Radio PCH ×1
初回限定セットですので、是非ご検討ください。
その他PCH(Single / Double 5.56など)は近日にUPします!
2012年11月09日
Inokatsu M4A1 再入荷!
Inokatsu M4A1 再入荷しました!
最近めっきり寒くなってきましたが、この季節でも100% GBBで戦っています^^!
IronAirsoftのNewチャンバー(要加工)を組み合わせてMagnusバレルを導入すれば、電動とも十分に渡り合える性能と精度を発揮できます★
InokatsuクウォリティーはWebShopにも多数の写真を掲載していますので、ご確認ください。
2012年11月01日
CYMA MP5 Retune★
ORGA AIRSOFT
CYMA MP5 Retune
今回も大分前の作業分となりますが^^;
CYMA MP5のRetuneです。
--その前に告知--
東京マルイ MP7 GBB 残り2本です!
アッパーレシーバーとロアレシーバーをバラします。
セレクターレバーを外しモーターを取り出し
メカボを止めているネジを外すとメカボを取り出せます。
メカボを開けます。
特有の緑色のグリスがべっとりです、純正の軸受けも軸穴の径が広すぎる為、交換が必要です。
全てのパーツを外し内部洗浄を行います。
今回はSHSベアリング軸受けを採用します。
《軸受けの固定》
軸受けは電動ガンカスタムの中で最も重要なポイントです。
この部分の手を抜くと、どんなに良いギアやパーツを使っても、クラッシュする確立が格段に高くなります。
折角シム調整をしても、軸受けがしっかり固定されていないと、ギアの振動で軸穴が磨耗してしまい軸穴が広がってしまったり
ギア同士の角が接触したりと、ドライブさせる上で様々なトラブルが発生しますので、必ず固定しましょう!
ギアはキレとサイクルを確保する為16:1に変更します。
同じSHSギアであってもギア同士の相性があるので
ORGA在庫の中より選抜しより静かな相性の良い組み合わせのギアを使用します。
続いて、シム調整です。
この調整も慎重に行わないとなりません。
きつ過ぎると駆動に負担が掛かり、ゆる過ぎるとギアが遊びます。
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ギアのグリスアップです。
ビスタックをギアの歯に少量吹き付け筆等で塗り延ばします。
ビスタックは粘度の高いグリスですので付け過ぎはトラブルの元になるので要注意です。
シリンダー内にはWAKOSシリコングリスを薄く塗り延ばします。
今回のピストンは指定にてよりSSを採用
今後のサイクルUPに備えピストンの二枚目をカットしておきます。
サイクルが早いとピストンが戻りきる前に
セクターの歯が戻ってきてしまうので干渉を防ぐ為のカットです。
加速ポート付きのシリンダーからフルシリンダーに変えたので少しだけレートの高いスプリングに変更します。
全てのパーツを組み込みメカボを閉じます。
レシーバーに組込み弾速を調整して完成です。