2013年04月30日
マガジン WE WA トレポン
ここの所、連休前のラッシュと体調不良も続き、異様に忙しい日々が続いてます。。。
ORGAの連休ですが、3日~5日はお休みさせて頂きます。
さて、ProwinマガジンとWEマガジンがバタバタ入って来ております★
大分暖かくなって来ているので、そろそろGBBの調整が始まる頃ではないですか??
価格下がってますので、ご覧ください^^
--- 全て最新ロットです----
# Prowinマガジン (WA / INO / KingArms / G&P etc)
# WE M4系マガジン(BK)
# Vanarasマガジン(トレポン用)
2013年04月27日
VFC製品、IRON製品入荷してます。
VFC QDサイレンサー入荷してます!
色々なメーカーから出ているQDですが、個人的にはVFCの物が一番良いと感じてまいます。
スチールハイダー付属で、サプレッサー取り付け時のガタ付きもありません。
GBBはもちろんですが、トレポンにもそのまま利用できます。
PTWへの装着イメージは商品ページに写真を掲載してありますのでご覧ください。
2013年04月20日
6094Aセットアップ + Eagle
6094A with EaglePCH セットアップ
実生地1000Dを利用した6094A プレートキャリアをベースに
Eagle実物ポーチにてセットアップしました。
6094Aはミリタリー及びPMCの間でも定番になっているPlateCarrierです。
COYOTEの色は、お使いのBDUやCombat Suitesに非常に合わせやすく、カジュアルなスタイルでもバッチリ合います。
こちら限定1着となります。
〈構成〉
# 6094A PlateCarrier(Coyote) 実生地利用
# Eagle 5.56mm Double Magazine Pouch ×1
# Eagle 9mm Handgun pouch ×2
# Eagle GPS Pouch
# サイリウム ×1
# ロッキングカラビナ ×1
# 5.56mm AR15 実物マガジン ×2
# ICOM用 PTTスイッチ
※以下の物は含まれません
- C05パッチ
- ヘッドセット
- マルチカムシャツ
実RASは、ご存知の通り最近は手に入り難い商品ですので、巷にあるうちに押さえて頂く方が良いかもです^^;
2013年04月20日
VFC SR15 Combat Master
※本日は所要で17:00過ぎには、終了します。
VFC SR15 Combat Masterって、個人的にドンピシャなくらい好きな外観です^^
丁度、いまVFCへの発注を纏めているんですが、個人的に仕入れて、来月のアームズマガジンにORGA フルカスタムの状態でShopデモとして掲載すると思います。
掲載後は、そのまま販売するとおもいます^^
同じモデルを多数入荷予定ですので、別途製作も可能です。
今回のVFCへの発注ですが、やはり人気のラインナップがメインになります。
# Mk18 Mod1 DD 電動ガン
# Mk18 Mod1 DD GBB
# HK416 GBB
# SR16 E3 STD 電動ガン
# SR15 Combat Master 電動ガン
# M4 QDサプレッサー(加工してトレポンなどに使える用にします)
などなどです。
他にもAKMなどの問い合わせもあったのですが、確認した所、メーカー生産待ちだそうです。。。
メカボASSYやスイッチASSYなども問い合わせがあるのですが、まだ入荷未定との事です。
本日、1発VFCへオーダーを投げましたが、来週頭くらいに再度、注文を纏めますので
VFC Webサイトに掲載されている商品で欲しい物がありましたら、メールにてご連絡ください。
折り返し、金額と入荷可能の有無をご返信致します。
2013年04月19日
メディックキットUPしました
2013年04月19日
ライトやらノズルやら
WebShopにUPしてから、Blog UPするの忘れてました!
Night-Evolutionのレールマウント用のライト2種(BK / DE)UPしています!
自分も使ってますが、かなり頑丈です^^
06RASについては、多数あります^^
バリバリ フルオート快調です^^
2013年04月19日
2013年04月18日
Glock18c Gen4 WE 入荷
昨晩、出張先より戻りました★15日から出張に出ておりました><
作業場の方ではTAKAが対応させて頂いておりましたが、僕の方で対応となる返信等、これから順次送り致しますので、もう暫くお待ちください!
さて、WE Glock GEN4の方、入荷しました!
動画にてレビューも上げているので、ご覧ください。
レビューは付属マガジン+エコ134aガスを利用しています。
動画はこちら
商品ページはこちら
それから、出張先から色々仕入れてきましたが、ナイロン系が主となります。
Medicパックキットや、中身、マーパットBDU、ハット、Frogコンバットシャツ など、色々ありますので、順次UPしますね^^
LMT系やGrip,マウント系は今回はありません^^;
LMT系やGrip,マウント系は今回はありません^^;
2013年04月18日
実Wilcox 今夜オークション終了!
4/14よりヤフオクに出品しておりました。WilcoxやTEAなど今晩オークション終了しますので、欲しいPlayerさんはオークションの方、チェックしてみてください^^
実1000D利用の6094A Coyote
2013年04月17日
HK416 FCC トレポン
HK416 FCC トレポン
久々のトレポン作業UPです。
こちらも大分前の作業内容になっておりますが^^;
既存でチャレンジ組立品をご利用になっていたPlayerさんへのHK416組み換え作業となります。
先に1点 ご連絡ですが、入荷しています、バナラスマガジンの方ですが、もうそろそろ在庫なくなります。
今回 大分余裕を持って取ったのですが、最近のトレポンユーザー増加に伴い、あっという間に在庫が無くなります。
こちら、無くなりましたら、取り寄せに少々時間掛かりますので、お早めにGETしてください。
それから、現在トレポンモーター分解用の治具を製作してます^^
治具完成したら、モーター修理や破損モーターの買取もしますので、お問い合わせください!
グリップはタンゴダウンタイプのグリップへ変更です。
グリップはタンゴダウンタイプのグリップへ変更です。
トレポン用 TDグリップですが、来週辺りには大量に入荷しますので、入荷しましたらWebShopへUPしますね^^
現在KITでの在庫はないのですが、FCCのアッパーASSYであれば、手配可能です。
先週プロモーション用と在庫で数本取ったのですが、秒殺で売れてしまいました。。。
いま、新たに取り寄せておりますので、欲しいPlayerさんはお声がけください。
価格は¥58000となります。
材質は6061
塗装の強度、レールの噛み合わせ等、しっかり出来ております。
塗装の強度、レールの噛み合わせ等、しっかり出来ております。
生産している会社ももちろん存じておりますが、品質は大変良いです。
全体を組むとこんな感じです。
アッパーAssyの場合、ロアはM4のロアで使うPlayerさんもおりますし、ORGAでも1本デモ用で持っておりますが、カッコイイですよ★
全体を組むとこんな感じです。
アッパーAssyの場合、ロアはM4のロアで使うPlayerさんもおりますし、ORGAでも1本デモ用で持っておりますが、カッコイイですよ★
以前、HK416+ARロアの画像を多数UPしてますので、見てみてください^^
2013年04月17日
VFC注文そろそろ締め切ります。
VFC電動ガン、GBBなど初回オーダーそろそろ締め切ります!
先日より取り扱い可能になりましたVFC製の商品の方、今週一杯で一旦オーダーを打ち切ります。
気になる商品がありましたら、VFCジャパンの在庫有無と価格の方、折り返しますので、メールにてお問い合わせください。
お問い合わせは
orgaあっとorga-inc.jp へお願いします。
お問い合わせ頂きます際には、Playerさんのお名前、ご住所、連絡先 等記載お願いします。
折り返しご返答送り致します。
商品は以下に記載が御座います。
VFCジャパン Webサイト
その他、ラインナップは以前の記事にも記載してありますので、ご覧ください。
2013年04月17日
DBOY Scar ハイサイクルカスタム
DBOY Scar ハイサイクルカスタム
2年近く前の作業分をUPです。。。。
最近、頑張って撮りためた電動ガンの作業内容をUPして行っているのですが、数えたら、軽く1000件以上の作業UP待ちの記事があります。。。
暫くの間、過去分の作業UPが連発しますが、お付き合いお願いします^^;
こちらも一時期流行りましたね!低価格SCARです^^
Playerさんがご自分で調整した物をお預かりして、チューンとなります。
今は珍しいG&Pのハイスピードモーターですね^^
ORGA WebShopには載せていませんが、この上のサタンモーターまで、在庫してます(もしもの為にw)
欲しい人いたらご連絡ください。。。
AIPより速いです。。
メカボックスはVer2となります。
以下のアンビセレクターですが、材質が弱く、ナメやすいですので、注意してください。
現状内部です。
ピストンレールの凸部分にバリがかなりありましたので、耐水サンドで研磨します。
カットオフレバーも交換します。
こちら、ヘタってくると、セミがバーストになったりしますので、注意してください。
軸受は、7mmベアリングを利用します。
《軸受けの固定》
軸受けは電動ガンカスタムの中で最も重要なポイントです。
この部分の手を抜くと、どんなに良いギアやパーツを使っても、クラッシュする確立が格段に高くなります。
折角シム調整をしても、軸受けがしっかり固定されていないと、ギアの振動で軸穴が磨耗してしまい軸穴が広がってしまったり
ギア同士の角が接触したりと、ドライブさせる上で様々なトラブルが発生しますので、必ず固定しましょう!
※瞬間接着剤等を利用の場合、設置の瞬間に斜になってしまったりしますので、注意してください。
配線は通電効率と耐久性を考慮しテフロンへ。
ORGA WebShopでも取り扱っています。
配線設置完了です。
ピンボケでしたが、ギアはSHS16:1を利用します。
ギア比で、回転する速度が変動します。
# 18:1 = マルイ純正比
# 16:1 = ハイサイクル系
# 13:1 = スーパーハイサイクル(マルイハイサイクル同等比)
# 32:1 / 100:200 / 100:300 = トルク寄り(サイクルが落ちます)
現在はCORE ENHANCED GEARというNEWギアを取り扱っています。
動画でも詳細をUPしてますので、商品ページからご覧ください。
CORE GEAR SET 商品ページ
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。
そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。
ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。
ハイサイクルには必須のセクターチップを利用します。
《ギアのグリスアップ》
ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。
《ピストン》
ピストンは耐久性と静音性を考慮してSuperCorePistonへ変更します。
ORGA Web Shopでも常時在庫してますので、ご覧ください。
Super Core Piston
ピスクラ対策の為、ピストンの2枚目の歯を切削します。
若干肉抜きも行い、軽量化を図ります。
シリンダーは、加速ポート付きのシリンダー変更します。
《加速ポート付きシリンダーについて》
加速ポート付きシリンダーって、どんな効果があるの?と、良く聞かれます。
ポート付きの場合、結論を先に言うと、ポート無しに比べると初速が上がります。
これは、ポート部分をピストンが通過している間は、ピストンに何も空気圧縮の抵抗が働きませんので、ピストンの前進スピードはMAXの状態で前進します。
そこから一気に気密が取れる部分(ポートが終わる)に入りますので、加速したピストンが一気にシリンダー内部のエアを押し出します。
この事により、ポートが前(ノズル側)にある程、初速は高く出す事ができます(前過ぎるとエアがたりません)
全てのパーツを組込み、内部終了です。
《駆動部確認とテストドライブ》
組みあがったメカボックスをロアに組込み、テストドライブを行います。
この状態でセミ/フルともに支障がなければOKです。
もし支障がある場合は、カットオフレバーやセレクター&セレクタープレートなどの駆動を再度チェックしてください。
また、この状態でノズルを押してみて、きっちり前後運動するか?確認してください。
細い棒状の工具をノズルから差込んで押す事によりピストンの動きもチェックをしてキッチリ動いていればOKです。
たまに、メカボックスを閉じてテストドライブの段階で「実はピストンがレールと噛んでいた・・・」なんて事になると
また全バラシになりますので、この工程は必ずやりましょう!
2013年04月16日
SYSTEMA強化メカボックス Ver2 在庫わずか!
先日再入荷致しましたSYSTEMA 強化メカボックスの方ですが、既に在庫10切りました。。。
Ver2用となり、7mmベアリング、セレクタープレート等 付属です。
現存するVer2メカボックスの中では最高峰の精度を誇りますので、安心してご利用頂けます^^
ここの所 暖かくなってきて、ゲーム回数も増えると思いますので、メンテナンスついでにメカボックスをリフレッシュして安定したドライブを堪能してみてください★
在庫10個以下という事で、即完売の可能性ありますので、お早めにチェックしてください!
SYSTEMA強化メカボックス Ver2
2013年04月16日
BetaProject Tactical AK - Magnusチューン
BetaProject Tactical AK - Magnusチューン
こちらも古い作業分になってしまいますが、人気の高かった Beta AKです!
こちら、個体差によって、セミがロックしたり、ちゃんと切り替わらなかったりしますので、各部調整していきます。
メカボックスはVer3となります。
内部確認を行います。
グリス量も異常に多く、軸受やギアの設置具合もイマイチです。
まずは、全てを外し、内部洗浄からのテフロン線へ変更です。
この頃は、まだORGA軸受がありませんでしたので、ベアリング軸受を利用します。
現在は、全ラインナップ在庫してますので、ご覧ください。
《軸受けの固定》
軸受けは電動ガンカスタムの中で最も重要なポイントです。
この部分の手を抜くと、どんなに良いギアやパーツを使っても、クラッシュする確立が格段に高くなります。
折角シム調整をしても、軸受けがしっかり固定されていないと、ギアの振動で軸穴が磨耗してしまい軸穴が広がってしまったり
ギア同士の角が接触したりと、ドライブさせる上で様々なトラブルが発生しますので、必ず固定しましょう!
※瞬間接着剤等を利用の場合、設置の瞬間に斜になってしまったりしますので、注意してください。
《ギアのチョイス》
電動ガンのカスタムの中で、ギアの選択(材質ではない)は大きな要素です。
ORGA WebShopでも解説している通り、ギアにはギア比という物が存在します。
このギア比で、回転する速度が変動します(ハイサイクルなど)
# 18:1 = マルイ純正比
# 16:1 = ハイサイクル系
# 13:1 = スーパーハイサイクル(マルイハイサイクル同等比)
# 32:1 / 100:200 / 100:300 = トルク寄り(サイクルが落ちます)
現在はCORE ENHANCED GEARというNEWギアを取り扱っています。
動画でも詳細をUPしてますので、商品ページからご覧ください。
CORE GEAR SET 商品ページ
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。
そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。
ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。
《ギアのグリスアップ》
ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。
《ピストン》
ピストンは耐久性と静音性を考慮してSuperCorePistonへ変更します。
中華製電動ガンの場合、メカボックス内部のピストンホールの設計にバラツキがありますので、ピストンがキツイ場合は、ピストンホールのクリアランスに合わせて、ピストンの寸法を変更します。
《シリンダー》
シリンダーは放出エア量Upを狙いMagnusシリンダー+Magnusピストンヘッドセットを採用。
ロングシューティングには、放出エア量は必須です。
詳細はMagnusシリンダー商品ページにも記載してありますので、ご覧ください。
Magnusシリンダー商品一覧
ノズルは、でんでんむし AK用を利用します。
このノズルの特性は商品ページに記載してありますので、ご覧ください^^
全てのパーツの準備が整ったら、内部チューンの終了です。
《バレルについて》
Magnusチューン 及び Axisチューン共に、ORGA製 WideBore バレルを利用します。
ORGAでは、電動ガン用に2種類のバレルラインナップがあります。
業界最高径の内径6.23mm Magnus Barrel と 6.13mm MagnusHD Barrelです。
各々の利用用途は製品ページに記載してありますので、ぜひご覧ください。
《HOPチューン》
HOPチューンは、FireFlyのなまず辛口を利用します。
ORGAで販売(組込み含む)している なまずは、オリジナルのステンレス平行ピンが付属していますので、より"ねじれ"に強く安定したHOP回転を掛ける事ができます。
2013年04月16日
トレポン用 内部パーツ等 入荷してます!
FCC性パーツ多数入荷!
最近、PTWのカスタムや、ORGAコンプリート製作本数が多く、入荷しても直ぐに在庫切れになってしまう、FCCの強化パーツがどっさり入って来ております!
FCC商品一覧はこちら
内部パーツ意外にも、Magpulタイプグリップや、アウターバレル、人気の高いG2.5モーターなども多数在庫してます。
今週日曜のゲームに向けて、メンテ+カスタムしてみてください^^
2013年04月15日
FCCコンプリート トレーニングウェポン
先行予約開始!5月初頭販売予定!
予約分に限り、ORGA MagnusHDバレル for PTWへ無償アップグレード!
トレーニングウェポンのパーツメーカーであるFCCがコンプリート トレポンを発表!
FCCコンプリート一覧はこちら
モデルは全部で6種類!
#7.5inch Model / TORQUE or Speed
#12.5inch SBR Model / TORQUE or Speed
#16inch APR Model / TORQUE or Speed
Speed ModelはMAX2のトルクとなります。
TORQUE ModelはSuperMaxのトルクとなります。
コンプリート仕様となりますので、内部パーツ、外装に至るまで、通常では個別販売されているパーツを惜しみなく採用しました。
ロアレシーバの表面は無刻印となります。
【内部仕様】
FCC コンプリートギアボックス
FCC Mini MosFET
FCC G2.5最新Motor
FCC Auto/3Burst切り替え可能 ECU
FCC アンビセレクター
FCC コンプリートチャンバーAssy
FCC コンプリートシリンダーAssy
【保証について】
内部パーツに関しては、3ヶ月間の保証が付きます。3ヶ月以内であればパーツが破損した場合、パーツは無償にてご提供致しますが、交換工賃につきましては有料となります。
概ね工賃は¥3000~5000となり、銃の送料はお客様負担となります。
ダスト側にFCCの刻印が入り、ボルトストップ側は無刻印となります。
また、本日もBlogでUPしましたが、トレポン用 VANARASマガジンの方、今週入荷致します!
発送元より本日 Trackingが届きました。
こちらも人気商品となり、既に多くの予約を頂いておりますので、必要なPlayerさんはお早めにチェックお願い致します。
VANARASマガジン
通常、オプションパーツであったMiniFETも標準採用!
こちらも通常、オプションで販売している7ポジションストックパイプを標準採用しています。
ORGAで販売している Lipo11.1v ショートLipoバッテリーと併用すれば、バッテリーの格納にストレスを感じる事なく運用が可能です。
Auto / 3Burst切り替え可能ECUも標準!
2013年04月15日
L85 内部強化、調整、ショートストローク化
L85 内部強化、調整、ショートストローク化
こちらも、数多く作業してきた銃の一つです^^
ロングストローク+ピストン後退停止というPSG1的な機構が邪魔し、ピストンロックが頻発する個体です。
こちらの対策と強化をしていきます。
L85は以下の様に上下分割式での分解となります。
周りにゴチャゴチャパーツがついており、一見 難しそうですが、各パーツは着く所にしか着きませんので、確認しながら外せば大丈夫です★
内部オープンです。
既存ギアは以下の構成です。
ギアの選定を行います。
今回は、ピストンロックを解消する為に、セクターギアの歯をカットし、ピストンが後退仕切らない様に調整します。
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。
そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。
ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。
この状態で、シムの具合を確認します。
メカボックスはビスで止めた状態で、シムの確認をしてください。
以下の様に、抵抗無く回ればOKです。
《ギアのグリスアップ》
ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。
グリスアップが終了したら、内部の調整は終了です。
《駆動部確認とテストドライブ》
組みあがったメカボックスをロアに組込み、テストドライブを行います。
この状態でセミ/フルともに支障がなければOKです。
もし支障がある場合は、カットオフレバーやセレクター&セレクタープレートなどの駆動を再度チェックしてください。
続いては、アッパーAssyです。
ピストンは、SHSの19歯(ロングストローク用)を利用します。
《シリンダー》
シリンダーは放出エア量Upを狙いMagnusシリンダー+Magnusピストンヘッドセットを採用。
ロングシューティングには、放出エア量は必須です。
詳細はMagnusシリンダー商品ページにも記載してありますので、ご覧ください。
Magnusシリンダー商品一覧
純正シリンダーと同じ位置に切り欠きを入れます。
今回はノズルの変更はありません。
この状態で、駆動テストをしてください。
バレルに関しては、Playerさんからの要望で、純正バレルをそのまま流用します。
組み上げると、以下の仕様となります。
2013年04月14日
G05 Wilcox実物など
実WilcoxやTEAなどヤフオクに出品してます!
マウントは別にレプでいいよ!っていうPlayerさんは、WebShopにUPしてあります^^
13Bというのがちょっとツボです。。。
13Bというのがちょっとツボです。。。
TEA10ピンです★骨董品ですね。。。
Grip podはWebShopの方へ出しています
実1000D利用の6094A Coyote
残り2着です!
2013年04月14日
VFC BABY M4カスタム
VFC BABY M4カスタム
こちらも随分古い作業内容になりますが、溜まりに溜まっている作業分を順次UPします!
短く取り回ししやすいのでサバゲーには最適なモデルですね。
先日、VFCとの取引契約が済みましたので、ORGAの方でもVFCの製品が取り扱えます^^
電動ガン、ガスガン等、お探しの物がありましたら、お問い合わせください。
VFCの製品は以下サイトよりご覧頂けます。
VFC M4系は Ver2メカボックスを採用しています。
メカボを開けます。
今回は、耐久性をメインにカスタムしていきます
初速を稼ぐ為に加速ポート付きシリンダーはそのまま使用します。
全てのパーツを外し、洗浄します。
この頃は、まだORGA SUS軸受がありませんでしたので、8mmベアリングを利用します。
現在は、ORGA SUS軸受は在庫してますので、ご覧ください。
VFCのM4系は、8mmサイズとなります。
配線は、電動効率を考慮しテフロン配線へ変更します。
《シム調整》
同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。
注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。
そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。
ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。
《ギアのグリスアップ》
ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。
ピストンは、定番のCOREピストンを採用!
現在在庫切れですが、今月末くらいには大量入荷しますので、再販致します^^
全てのパーツ準備が整ったら、メカボックスを閉じ、内部チューン終了です。
ロアに組む前に、1度 駆動チェックをします。
《駆動部確認とテストドライブ》
組みあがったメカボックスをロアに組込み、テストドライブを行います。
この状態でセミ/フルともに支障がなければOKです。
もし支障がある場合は、カットオフレバーやセレクター&セレクタープレートなどの駆動を再度チェックしてください。
また、この状態でノズルを押してみて、きっちり前後運動するか?確認してください。
細い棒状の工具をノズルから差込んで押す事によりピストンの動きもチェックをしてキッチリ動いていればOKです。
たまに、メカボックスを閉じてテストドライブの段階で「実はピストンがレールと噛んでいた・・・」なんて事になると
また全バラシになりますので、この工程は必ずやりましょう!
続いてHOPチューンです。
《バレルについて》
Magnusチューン 及び Axisチューン共に、ORGA製 WideBore バレルを利用します。
ORGAでは、電動ガン用に2種類のバレルラインナップがあります。
業界最高径の内径6.23mm Magnus Barrel と 6.13mm MagnusHD Barrelです。
各々の利用用途は製品ページに記載してありますので、ぜひご覧ください。
《HOPチューン》
HOPチューンは、FireFlyのなまず辛口を利用します。
ORGAで販売(組込み含む)している なまずは、オリジナルのステンレス平行ピンが付属していますので
より"ねじれ"に強く安定したHOP回転を掛ける事ができます。
なまずに関しては、そのまま利用する事はありません。チャンバーの開口部やHOPレバーの形状に合わせてなまずを加工します。
なまず商品ページはこちら
2013年04月13日
厚木店に行って参ります!
本日は午後13:00ころより夕方18:00辺りまで、アームズマガジンショップ 厚木イオン8Fの店頭に立たせて頂きます★
以前記事にも記載させて頂いた通り、店頭でA-TwoタクティカルのAOR装備をご覧頂ける良い機会ですので、お時間ありましたら是非立ち寄ってみてください!
また、ORGA製品やカスタムの悩みなどもお伺いしますので、気軽に話掛けてください。
ORGA WebShopにも各種AOR装備の方、在庫しております。
# AOR1装備はこちら
# AOR2装備はこちら
ORGA WebShopにも各種AOR装備の方、在庫しております。
# AOR1装備はこちら
# AOR2装備はこちら
厚木アームスショップは以下のURLからご覧頂けます。
神奈川県厚木市中町1-5-10 厚木ガーデンシティビル8F(イオン)
TEL 0462-97-7440
2013年04月12日
HK416 upper with AR15 Mod0
HK416 upper with AR15 Mod0
在庫の関係上、限定1本のみ製作可能です!
※キットの販売もOKです。
写真は、FCC HK416アッパー と PrimeのAR15 Mod0を合わせた物になります。
ロアですが、鈴友社オリジナルの超硬質 アルミ合金でのA1ロアも選択可能です。
作業スケジュール的に量産は難しいですので、1本1本コンプリートでの製作となります。
この素体をベースに他のアクセサリー(グリップやストック等)を決めていきます。
ご興味のあるPlayerさんはご連絡ください★
ARのロアにHKアッパー仕様って、意外と使われていたりします^^
以前にも参考程度ですが記事をUPしてますので、ご覧ください。
HK416+ARレシーバー
それから、本日からNewバージョンのバナラスマガジンの方、発送開始してます!
記事にも書いたのですが、表面処理や外寸が旧タイプと若干変更になっており、更にリアルで使いやすくなっています。
トレポンPlayerさんは是非ご覧下さい!
2013年04月12日
トレポンマガジン - Vanaras 発送開始しました!
Vanarasマガジン
トレーニングウェポン用 最新ロット!
バナラスマガジン 商品ページ
今回のロットから、表面の塗膜が変更になり、以前のバナラスマガジンより梨地っぽい(ザラついた)感じの表面処理になっている為、一層 リアル感が出ています。
左が旧タイプ
左が旧タイプ
右が最新バージョン
旧タイプよりも全体がややシャープな設計に寸法変更されています。
以前のモデルはロットによって、挿さりが悪かったりしましたが、新バージョンはより使い安くなっています。
旧タイプよりも全体がややシャープな設計に寸法変更されています。
以前のモデルはロットによって、挿さりが悪かったりしましたが、新バージョンはより使い安くなっています。
【対応機種】
# SYSTEMA トレーニングウェポン
# FCC FTWコンプリート
# G&D トレーニングウェポン
# CELCIUSトレーニングウェポン
# SYSTEMA トレーニングウェポン
# FCC FTWコンプリート
# G&D トレーニングウェポン
# CELCIUSトレーニングウェポン
2013年04月12日
2013年04月11日
VFC取り扱いスタート!
VFCとの契約完了し、VFCの製品の取り扱いをスタートしました!
まだ、現在注文を纏めておりますので、在庫はないのですが、順を追ってUPしていきます!
また、細かいパーツ等もリクエストはあるのですが、メーカー在庫切れだったりする物もありますので、確実に全てのパーツが入手できる訳ではありません^^;
必要なパーツ等 ありましたらお問い合わせお願いします!
VFCのサイトはこちら
VFCのサイトからサクッと画像もって来てみました!
AKやその他Carbin系のライフルもありますので、VFCサイトを確認してみてください!
2013年04月10日
2013年04月09日
FCCコンプリート電動ガン FTW予約スタート!
先行予約開始!5月初頭販売予定!
予約分に限り、ORGA MagnusHDバレル for PTWへ無償アップグレード!
トレーニングウェポンのパーツメーカーであるFCCがコンプリート トレポンを発表!
FCCコンプリート一覧はこちら
モデルは全部で6種類!
#7.5inch Model / TORQUE or Speed
#12.5inch SBR Model / TORQUE or Speed
#16inch APR Model / TORQUE or Speed
Speed ModelはMAX2のトルクとなります。
TORQUE ModelはSuperMaxのトルクとなります。
コンプリート仕様となりますので、内部パーツ、外装に至るまで、通常では個別販売されているパーツを惜しみなく採用しました。
ロアレシーバの表面は無刻印となります。
【内部仕様】
FCC コンプリートギアボックス
FCC Mini MosFET
FCC G2.5最新Motor
FCC Auto/3Burst切り替え可能 ECU
FCC アンビセレクター
FCC コンプリートチャンバーAssy
FCC コンプリートシリンダーAssy
【保証について】
内部パーツに関しては、3ヶ月間の保証が付きます。3ヶ月以内であればパーツが破損した場合、パーツは無償にてご提供致しますが、交換工賃につきましては有料となります。
概ね工賃は¥3000~5000となり、銃の送料はお客様負担となります。
ダスト側にFCCの刻印が入り、ボルトストップ側は無刻印となります。
また、本日もBlogでUPしましたが、トレポン用 VANARASマガジンの方、今週入荷致します!
発送元より本日 Trackingが届きました。
こちらも人気商品となり、既に多くの予約を頂いておりますので、必要なPlayerさんはお早めにチェックお願い致します。
VANARASマガジン
通常、オプションパーツであったMiniFETも標準採用!
こちらも通常、オプションで販売している7ポジションストックパイプを標準採用しています。
ORGAで販売している Lipo11.1v ショートLipoバッテリーと併用すれば、バッテリーの格納にストレスを感じる事なく運用が可能です。
Auto / 3Burst切り替え可能ECUも標準!
2013年04月09日
2013年04月08日
トレポンマガジン - Vanarasようやく発送されます。。
トレポンマガジン - Vanarasようやく発送されます。。
本日発送の件で生産元から連絡が入り、明日一部、明後日残り全部を日本へ向けて発送してくれるとの事でした。。
いや~何ヶ月待ったかわかりません^^
今回入荷すれば、150本ありますので、しばらくは在庫大丈夫かと思いますので!
先々週くらい?にUPしたんですが、予約を開始しております。
Vanarasのマガジンは、何って言ったって軽いですからね!価格も安価です。
まだ予約分には余裕がありますので、必要Playerさんは、以下ページからご注文お願い致します。
バナラス最新ロット PTWマガジン
Vanarasのマガジンは、何って言ったって軽いですからね!価格も安価です。
まだ予約分には余裕がありますので、必要Playerさんは、以下ページからご注文お願い致します。
バナラス最新ロット PTWマガジン
2013年04月08日
Colt M4A1 トレポン製作
Colt M4A1 トレポン製作
今日からも溜まった製作記事をガンガンUPして行きます^^
そして、今日も新規製作2本入り。。。。今週作らないといけないのが6本。
来週から仕入れの関係で出張になるんですが、今週は完全に缶詰になりそうです。。。
今回はオーソドックスはColt刻印のトレポン製作です。
まずは、お馴染みのGearBox調整から。
軸受をORGA軸受へ変更し、モーターピニオンとの当たりのクリアランスを取ります。
要所の部分はちょっと省きますね^^; 詳細をご覧になりたい場合は、以下の過去分からもご覧頂けます。
今回、グリップはFCCのMagpulになります。
オーソドックスで好きです!この型★
刻印全体の画像は以下の感じです。
今回のColtはチャレンジキットのみから組立となりますので、得にアンビやモーター交換、基盤交換等はありません。
オーソドックスで好きです!この型★
刻印全体の画像は以下の感じです。
今回のColtはチャレンジキットのみから組立となりますので、得にアンビやモーター交換、基盤交換等はありません。
バレルはMagnusHDバレルを採用し、ORGAスプリングにて弾速調整をして終了となります★
2013年04月06日
HK416 + M4 and ARレシーバー
先ほど、UPした、ARロアにHK416のアッパーを乗せた感じで、どんな感じ?って問い合わせが来ましたので、参考写真をUPします★
この仕様を限定3本で製作します★