2013年01月24日
TROY トレポン製作
ORGAです★今日はTROYのトレポン製作の模様をUPです。
ここの所、トレポンのオーダーが増えてますね。。。2013年に入ってから、ほぼ毎日作ってます。
G&Dのトレポンも多数みましたが、、、、やはり微妙でしたね。。。
FTTの今後発表になるFTWの方が全然品質も良いですね!
トレポンでは、国外とのやりとりが多いんですが、製品への探究心や新製品の開発などは、海外の方が全然進んでますね!
ちょいちょい海外の詳細もUPしますので、楽しみにしててください!
さて、今回は、以前作業分のTROY(鈴友刻印)です。
Troyといえば、MadbullのVTAC13inch Battle Railが2本在庫してます★
欲しい人は声掛けてください!
チャレンジキットからの製作なので、まずはGearBoxの精査です。
SYSTEMA純正の場合、ロットによって以下の通り グリスがベッタリの場合が多いですので、チェックしてください。
セクターギアの検知穴をグリスが塞いでしまっていたりすると、駆動がおかしくなりますので、注意してください。
内部の洗浄を終え、純正のベアリング軸受をORGA 6mm メタル軸受へ変更したら、内部の調整は終了です。
続いては、後方FETの配線を変更します。
SYSTEMA純正の場合、バッテリーと繋ぐ配線が極太のカールコードになっていますので、テフロンへ変更します。
基盤系が終了したら、モーター調整になります。
基盤系が終了したら、モーター調整になります。
全部が全部 この作業をする必要はありませんが、GearBox内のベベルのクリアランスを作った上で、純正位置のピニオンギアのままモーターでドライブした際に当たりが悪い(当たりすぎ)場合は、モーターピニオンの位置を下げます。
モーター軸にイモネジ用の切り欠きがあるのですが、その切り欠きの長さを下方向に拡大します。
切り欠きの長さを拡張すると、以下の様にピニオンを下げた状態でギアの設置が可能です。
モーター軸にイモネジ用の切り欠きがあるのですが、その切り欠きの長さを下方向に拡大します。
切り欠きの長さを拡張すると、以下の様にピニオンを下げた状態でギアの設置が可能です。
何パターンかの位置変更で、ベストなピニオン位置を確認してください。
続いて、モーターの設置ですが、以下の穴の部分にバリがあったり、穴系自体が狭い場合があります。
続いて、モーターの設置ですが、以下の穴の部分にバリがあったり、穴系自体が狭い場合があります。
その場合は無理に叩き込まないで、丸型の金ヤスリ等で、軽くサラってあげてください。
モーターを設置完了です。
今回は実ASAP スリングマウントを取り付けです。
モーターを設置完了です。
今回は実ASAP スリングマウントを取り付けです。
このマウントは次世代電動ガンでお馴染みですが、PTWに利用する人も多いですね!
グリップを取り付けます。
グリップを取り付けます。
PTWの場合、グリップをつけてエンドプレートで固定すると、モーターとベベルギアの当たりが変化しますので、この状態でのドライブ音を確認してください!
Frontは実TROYの7inchです!完全にTROY仕様ですね!
アウターはFCCのステンレスカラーアウターを採用。
Frontは実TROYの7inchです!完全にTROY仕様ですね!
アウターはFCCのステンレスカラーアウターを採用。
僕も1本造って持っていますが、このアウターにするだけで、一気にスタイリッシュになりますよね!
WebShopでも掲載してますので、ご覧ください。
niceです★
トレポン用のパーツですが、色々と入ってきてますので、トレポン商品カテゴリーをご覧ください。
BCMトレポン製作!
BAD556 ARピストルアッパー製作!
BAD三種の神器!!!
【ボアップ】トレポン用 ORGAシリンダー
MEGA三種の神器!!!
FCC ジャックカービンコンプリート製作!!!
システマモーター修理!!
FCC G3.5トレポンモーターの組み込み時の注意点
【SR16】トレポン SR16オーバーホール&カスタム
トレポンアンビセレクター取り付けの注意点!!!
BAD556 ARピストルアッパー製作!
BAD三種の神器!!!
【ボアップ】トレポン用 ORGAシリンダー
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【SR16】トレポン SR16オーバーホール&カスタム
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