2013年04月04日

King Arms Black Water BR15 ハイサイクル

Black Water

King Arms Black Water BR15 ハイサイクル

こちら、大分前の作業になってしまいますが、順次UPしていきます。

KAのBlackWater BR15 Carbineです。

King Arms
KAのM4系は、Ver2のメカボックスを利用しています。
KingArmsのメカボックススは耐久性もあり、良く出来ております。

Ver2メカボックスといえば、最高精度のSYSTEMAメカボックスが再入荷しております!
こちら、人気があり直ぐ無くなってしまいますので、お早めにご覧ください。

SYSTEMAメカボックス

King Arms

それでは、内部の確認を行います。

King Arms

《メカボックス分解》
メカボックスを開けます。 東京マルイ製のメカボックスは殆ど問題ありませんが、中華製メーカーの場合
ピストンレールやシリンダーホールなどにバリやザラつきがあったりする場合がありますので、耐水サンド等で研磨してください。
メカボックス内部のパーツは一旦全て取外し、内部をしっかり洗浄します。
King Arms

配線は通電効率と取り回しの良さを考慮し、テフロンへ変更します。

King Arms


《ギアのチョイス》
電動ガンのカスタムの中で、ギアの選択(材質ではない)は大きな要素です。
ORGA WebShopでも解説している通り、ギアにはギア比という物が存在します。
このギア比で、回転する速度が変動します(ハイサイクルなど)

# 18:1 = マルイ純正比
# 16:1 = ハイサイクル系
# 13:1 = スーパーハイサイクル(マルイハイサイクル同等比)
# 32:1 / 100:200 / 100:300 = トルク寄り(サイクルが落ちます)

ギア比の詳細は ギアの商品ページにも記載してありますので、ご覧ください。


King Arms

ハイサイクルという事で、セクターカットを行います。

これは、サイクルが早い場合、フルストロークの場合ですと、ピストンが前進しきる前にギアが戻ってきてしまい、ピストンクラッシュになります。
セクターギアの掛かり終わりをカットする事で、ギアがピストンを離すタイミングを早める事が出来、ピストンクラッシュの予防になります。

King Arms

セクターには、セクターチップを取り付けます。
セクターチップの詳細はこちら

King Arms

《シム調整》

同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。

注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。

そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。

ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。

King Arms

シム調整が終わったら、WAKOSのビスタックにてグリスアップを行います。

King Arms

ピストンは、現在在庫切れとなっておりますが、Coreピストンを採用!

King Arms

ハイサイクル仕様という事で、ピストンの2枚目の歯をカットします。

King Arms

ピストンレールやシリンダーホールなどにバリやザラつきがあったりする場合がありますので、耐水サンド等で研磨してください。

King Arms

シリンダーは今回、純正経の加速ポート有りの物を採用します。
加速ポートがある事で、放熱効果 及び ピストンの前進スピードが向上しますので、ハイサイクルの場合には有効です。

King Arms

シリンダーのグリスアップですが、こちらも相変わらずWAKOSのシリコングリスを利用しています。

King Arms

利用する量はこれくらいでOKです。
薄く塗り伸ばしてください。

King Arms

ノズルは集弾性向上を図る為、でんでんむし M4用を採用します。
こちら、Shopにも掲載してあります。

King Arms

《駆動部確認とテストドライブ》
組みあがったメカボックスをロアに組込み、テストドライブを行います。
この状態でセミ/フルともに支障がなければOKです。
もし支障がある場合は、カットオフレバーやセレクター&セレクタープレートなどの駆動を再度チェックしてください。

また、この状態でノズルを押してみて、きっちり前後運動するか?確認してください。
細い棒状の工具をノズルから差込んで押す事によりピストンの動きもチェックをしてキッチリ動いていればOKです。

たまに、メカボックスを閉じてテストドライブの段階で「実はピストンがレールと噛んでいた・・・」なんて事になると
また全バラシになりますので、この工程は必ずやりましょう!

King Arms







同じカテゴリー(M4,16)の記事画像
MAGPUL PTS Aggressor-T 電動ガンカスタム
VFC M4ES Defender 電動ガン ハイレスポンスメカボMagnus
VFC SR16 CQB ORGAコンプリート
VFC M4 BABY 電動ガンMagnus
G&P M4 Magnus 【電動ガン カスタム】
東京マルイ M16 内部強化
同じカテゴリー(M4,16)の記事
 MAGPUL PTS Aggressor-T 電動ガンカスタム (2016-07-09 11:02)
 VFC M4ES Defender 電動ガン ハイレスポンスメカボMagnus (2015-05-15 20:17)
 VFC SR16 CQB ORGAコンプリート (2015-03-31 11:45)
 VFC M4 BABY 電動ガンMagnus (2014-11-21 17:27)
 G&P MRP 電動ガンカスタム ORGA Axis (2014-07-20 18:43)
 G&P M4 Magnus 【電動ガン カスタム】 (2014-03-14 20:02)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
ORGA AIRSOFT
ORGA AIRSOFT


GunMechanic
ORGA Brand Produce

ORGAにレシピは不要。
PlayerのStyleで銃のセッティングが異なるからであり、それがPlayerの「ONE」となるからである。


OurContents

# ORGA WebShop

# ORGA Overseas

# ORGA TV

# ORGA FaceBook

■■■■■■■■■■
About us
ORGA AIRSOFT

所在地
〒202-0012
東京都西東京市東町
5-8-6 #101

Contact
[email]
orga@orga-inc.jp

[tel]
0424-46-8095

[営業時間]
13:00pm~18:00pm
17:00以降は電話にでれない場合があります。
[定休日]
日曜・祝日
土曜は臨時休業する場合があります。

■■■■■■■■■■


ORGA Blogカテ
ORGA日記 (381)
INOKATSU (24)
RA-TECH (3)
WE-TECH (20)
VFC (13)
Prowin Mag (2)
次世代M4 (72)
M4,16 (76)
HK416 (13)
M14 / EBR (39)
MASADA (18)
Magpul PDR (3)
MP5 (13)
AK / RPK (48)
PDW (14)
SR25 (6)
SR47 (4)
L85 (2)
M249&M60系 (25)
JP Rifle (2)
GALIL (3)
H&K G36C (3)
SIG (8)
L85A1 (R85) (4)
SCAR (2)
L1A1 (1)
ClassicArmy (3)
VFC (27)
SRC (2)
ARES (13)
ICS (2)
ppsh41 (1)
HK416 (1)
FTW (1)
G&G (1)
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 314人
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ

ORGAへmail