2015年09月03日

VFC SR16 CQB 電動ガン ORGAコンプリート

ORGA AIRSOFTのTAKAです。
以前にもご紹介させて頂きましたがWEB SHOPにて販売を致しておりますORGA SR16 CQB ORGAコンプリートのカスタム内容のご紹介です。
VFC SR16 CQBをベースにAXIS Tuneを施したコンプリート電動ガンとなります。



それでは作業に入ります。
フレームロックピン(フロント)を外しアッパーフレームとロアフレームを外します。



ストックパイプ内のネジを外すとストックパイプが外せます。
通常固定ネジは長くメカボ内のスプリングガイドと固定しますが、VFCはロアフレームにストックパイプを固定する方式です。



グリップエンドのネジ二ヶ所を外して、モーターを取り出し、グリップ内の固定ネジを二ヶ所外すとグリップが外れます。



赤矢印のボルトストップ・マガジンキャッチと青丸のトリガーロックピン・フレームロックピン(リア)を外します。
緑矢印のセレクターレバー(両側)を外します。
左側のセレクターレバーの下にはクリック感を出す為のスチールボールが組み込んでありますので無くさない様に注意して下さい。



これでメカボがロアフレームから取り出せます。
続いてメカボ内のカスタムを行います。



メカボ後部スプリングガイドの固定ネジを外します。
先程も触れましたがVFCのVer.2系のメカボはストックパイプの固定ネジではなく単独でスプリングガイドを固定しております。



トリガーが固定されていたカムとアンビ機構のギアです。
組む時に必要となるのでカムの向きを覚えておきましょう。



右側のセレクターを固定しているギアとアンビ機構のギアです。
こちらもギアの向きを覚えておきましょう。
このギアはメカボをロアフレームから外す時に落ちやすいので注意です。
アンビ機構のギアはこちら側より軸を細いポンチ等で押せば外せます。



メカボのネジを外し、メカボを開けます。



パーツを全て外し、パーツクリーナーでメカボを洗浄します。



耐久性を考慮しORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。



軸受けを入れる穴の周りの残った接着剤をきれいに取り除きます。
次に軸受けを組み込みます。
軸受けは斜めにならない様に平らに奥までしっかり押し込んで接着して下さい。



ギアはCORE強化ギア16:1を使用します。
強度もありコストパフォーマンスにも優れ、ベベルギアのラッチも8枚なのでギアの逆回転を最小限に抑えます。



給弾不良防止効果抜群のセクターチップを組込みます。
BIGOUT製セクターチップとCOREギアの組み合わせの場合は少しキツイ場合があります。
その場合は無理に圧入するとギアの軸が曲がる事があるので矢印の窪みの部分を丸ヤスリなどで軽く削ってあげましょう。
削り過ぎはスカスカになり駆動中にセクターチップが外れる事があるので要注意です。



セクターチップの向きですが、上側の方が大きいのがお解かりになりますでしょうか。
上側でタペットプレートを引きますので引き幅が大きくなります。



次はシム調整です。
スパーギアのシム調整は慎重に行って下さい。
セクターとベベルをスパーと擦らない様に調整してもスパーが動いてしまうとギア同士が擦ってしまう可能性がありますので。
きつ過ぎるとギアの駆動に負荷が掛かりますので注意して下さい。



ギアにグリスを塗ります。
ORGAではWAKO'Sビスタックを少量、ギアの歯に吹き付け筆で薄く延ばしております。
厚く塗ってしまいますと返ってギアの駆動に負荷となってしまいます。



次にシリンダー周りのカスタムです。
ロングシューティングの定番、Magnusシリンダーセットを使用しております。
ボアアップシリンダーですのでシリンダー内のエアー量が増え飛距離を伸ばす事が出来ます。



Magnusシリンダーには純正のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻き巻いてシリンダーに組込みます。



使用するシールテープの幅にもよりますが、組み込んでシールテープがはみ出したらカッター等で切り落としてください。
シリンダー内のグリスはWAKO'Sシリコーングリスを使用しております。
少量を内部に塗り伸ばします。
薄く塗るのがコツですよ。



ピストンはJA製メタルティースピストン14歯を使用します。
耐久性とコストパフォーマンスに優れ二枚目がカットされておりますのでハイサイクルにも使用可能です。



使用するピストンがメカボ内で負荷無く動くかチェックします。
メカボを閉じた状態(ネジは2本程度は絞めて下さい)でピストンを前後に動かして下さい。
この時、動きが渋いとピストンを引ききれない等の不具合が発生致します。
動きが渋い時は当たりを見ながら干渉部を削ってスムーズに動くように調整して下さい。



上がVFC純正タペットプレートです。
純正タペットはポリカ製で衝撃に弱く破損する可能性が高いので
GUARDER Ver.2 タペットプレートに交換します。
海外製のタペットプレートは正直使えない物もありますが、このタペットは大丈夫です。



ノズルはでんでんむしM4用を使用します。
給弾位置を固定する事により安定した弾道が得られます。



VFCのチャンバーに使用する場合、動きが渋い時があるので必ずチェックして下さい。
これがキツイとエアー漏れが起き、初速が低い・初速が不安定になる等の不具合が起きます。
キツイ場合はノズルの外径を削ってあげましょう。



これでシリンダー周りのカスタムは終了です。



メカボ内のパーツを組み上げます。
スプリングはAxisスプリングを使用します。
軸受けやピストンレール、タペットプレートの摩擦が起きる部分はグリスアップをします。



メカボを閉じたらノズルを押してノズルが動くのを確認します。
そしてノズル先端より細い棒状の物を入れピストンを押して問題なく動く事を確認して下さい。
この二つのチェックによりタペットのスプリングの掛け忘れ、ピストンがレールにはまってない等のトラブルに気づく事が出来ます。



アンビ機構のギアやセレクターのカムの向きに注意しながら組込み、ロアフレームに組込みます。



モーターはオプションとなっておりますが出来る事なら東京マルイ製EG1000に交換をお勧めしております。
ご注文時にEG1000Lを一緒にカートにお入れ下さい。



モーターを組み、グリップエンドを取り付けたらテストドライブです。
SAFE・SEMI・FULLを繰り返し動作を確認します。
モーター位置の調整もこの時に行います。
これでメカボ側のカスタムは終了です。



次にチャンバー周りのカスタムです。
チャンバーからインナーバレルとHOPアームを取り外します。



インナーバレルはもちろんMagnusバレルを使用します。
内径6.23mmのルーズバレルにより集弾性が格段に向上します。
長さについては初速を計りながら決めていきます。
バレル長が短くなると初速は低く、長くなると高くなる方向性になります。



HOPは面HOPの電気なまず<辛口>を組み込みます。
面でHOPを掛ける事によりBB弾の回転数が安定し、集弾性が向上します。
そのままではチャンバーのHOP窓より大きい為、大きさに合わせて細工用カッターで切って使用します。



チャンバー周りを組みアッパーとロアを組み上げます。
ロングレンジ試射を行い弾道をチェックし終了となります。

最後となりますが・・・。
BB弾は重要です!
粗悪なBB弾では真っ直ぐ飛んでくれなかったり、弾詰まりを起こしたり、初速が安定しなかったりと不具合連発です。
ORGAでは諸々テストを行った結果、真球度が高く精度のバラつきが少ないG&G製かGALLOP製をお勧めしております。
せっかくお金を掛けてカスタムをしても粗悪なBB弾を使用しては銃の性能を発揮出来ません。
BB弾を選ぶ事は一番簡単に出来るカスタムの一歩かもしれませんね。







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