2015年09月20日

電動ガン 東京マルイ 次世代HK417 Magnus

ORGA AIRSOFT TAKAです。

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本日は東京マルイ次世代HK417のMagnusチューンのご紹介です。
実銃のHK417はHK416の使用弾薬を7.62×51mm弾に拡大したものとして、弾薬の変更に合わせ各所を設計変更したものとして開発されました。
次世代HK417も実銃同様、次世代HK416をベースに各所を設計変更されて作られております。
ですのでカスタム方法も基本的に次世代M4系と同じです。



それではカスタム作業を開始します。
いつもの様にフレームロックピンを外してアッパーフレームとロアフレームを分解します。



基本的なカスタム方法は次世代HK416と変わりません。



この矢印のパーツはHK417の独自パーツとなります。
ボルトリターンパーツも少し変更が加えられ417独自の設計となっております。



ストックを外す場合ははHK416と同じですがレバーの前側を下方向に引きながらストックを外します。
キチンと下まで引かないで外すとバッファーパイプの端子が破損する事がありますのでご注意下さい。



ストックが外れたら配線カバーを外します。
ネジを2ヶ所外すのですが舐めやすいのでネジに合ったドライバーを使用して下さい。



バッファーリングを緩めます。
ネジロックで固定されておりますのでヒートガンやドライヤーで暖めてから回すと良いです。
バッファーチューブもHK417独自パーツでパイプ系が大きくなっております。
それに伴いバッファーリングも大きくなっている為同じ工具では合いません。



配線のハンダを外します。



配線をバッファーリング・プレートから抜いてからバッファーチューブを回して外します。



グリップ底のネジを2ヶ所外します。



グリップ底を外すとモーターが見えます。
通常の端子の差込式ではなくネジで端子が固定されています。
これなら使用中に端子が抜ける事はないですね。



次世代HK417の特徴の一つであるモーターはサマリウムコバルトモーターが搭載されております。
トルクがEG1000の2倍あるのでハイレートスプリングを使用してもモタつく事無く、抜群のトリガーフィーリングが再現されます。



グリップ奥のネジを2ヶ所外すとグリップが外せます。
アンビ機構の連結ギアも配線を逃がしながら外します。



トリガーロックピンを外すとメカボが取り出せます。
次世代M4系の場合はマガジンキャッチも外さないといけませんが、SCAR同様マガジンキャッチは外す必要がございません。



メカボは次世代HK416と同じだと思いますが、もしかすると詳細部で違っているのかもしれません。
シリンダーは加速ポート付きのシリンダーが使用されておりました。
加速ポート付きのシリンダーは穴の所までは負荷が掛からないので軽いスプリングでもピストンが早く動き初速が得やすくなります。
しかしエアー量が少ないので飛距離が犠牲になります。



ボルトストップと連結しているパーツを外します。
ネジを少し緩めたらスプリングを外しのテンションをなくしてからネジを完全に外します。
テンションが掛かった状態でネジを外すとスプリングが飛んでしますので注意して下さい。



メカボのネジを4ヶ所外してメカボを開けます。
内部パーツも次世代HK416と同じです。



メカボ内のパーツを外しパーツクリーナーで洗浄します。
純正の軸受けは樹脂製で耐久性が悪いのでORGA 軸受け6mm次世代用を使用します。



ギアも洗浄しそのまま使用します。
今回は新品ですので交換の必要はございません。



シム調整はいつもの様にスパーから決めていきセクター・ベベルと行っていきます。



シム調整が終わったらギアのグリスアップです。
毎度お馴染みのビスタックを歯の部分に少量吹き付け筆で延ばします。
グリスの付け過ぎは返ってギア駆動の負荷となったり、シリンダー内に入ると粘度が高い為ピストンの動きが悪くなります。



ピストンはSHS製次世代M4用のメタル歯ピストンを使用します。
一度、歯を抜き取りパーツクリーナーで洗浄し耐衝撃性の高い接着剤で歯をピストン本体と接着すればハイレートスプリングにも耐える事が出来ます。



排出エアー量を増やす為にMagnusシリンダーセット次世代用を使用します。
先程も加速ポート付きシリンダーで少し触れましたが同じ初速でもエアー量が多い方が飛距離は伸びます。



ノズルはでんでんむし次世代M4用を使用します。
先端の特殊形状によりBB弾をチャンバー内で毎回決まった位置に保持する事により弾の回転数が安定し集弾性が向上します。



シリンダー周りを組み上げます。
シリンダー内部にも必ずグリスを塗りましょう。
グリスは薄く塗り伸ばしてください。



ギア軸、ピストンレール、タペットレール部など摩擦の起こる所には必ずグリスを塗って下さい。



メカボを閉じます。
タペットプレートスプリングは逆側の穴部より差し込んで組み込みます。



メカボをロアフレームに組み込み、ボルトストップ・トリガーロックピンを組みます。
スプリングは次世代用Magnusスプリンングを使用致しました。
M120相当のハイレートスプリングとなります。



バッファーチューブ・グリップ・モーターを取り付けます。
ストックをはめてテストドライブです。
モーター位置調整も行います。
これでロア周りのカスタムは終了です。



次にフロント周りのカスタムです。
チャンバーは次世代HK417独自パーツとなります。
左右に羽根らしきパーツが加わりこれでアッパーに差し込んだ時にチャンバーの回転を防ぎます。



チャンバーをバラしたらHOPラバーを電気なまずに変更します。
通常のHOPラバーは円筒状のラバーを使用しますが、これですとBB弾が通過する時に「点」でHOPを掛ける事になります。
これに対し電気なまずは面になっており、「線」でHOPを掛けるので弾の回転数が安定し集弾性が向上します。



チャンバーの窓穴の大きさに合わせて電気なまずをカットし、HOPアームに接着します。



バレルはいつもの様にMagnusバレルを使用します。



バレルとHOPをチャンバーに組み込みます。
この時にHOPを掛けていき、チャンバーのノズルが入る部分から覗いてHOPが水平に降りてきている事を確認して下さい。
斜めに降りてきていると弾の回転が斜めに掛かってしまいます。



これをアッパーフレームに組んでロアフレームと組めば初速測定となります。
初速調整はインナーバレル長で決定していきます。
今回はインナーバレル長200mmで調整完了です。
流速仕様となる為HOPを掛けないと初速が低く、HOPを掛けていくと初速が上がります。
適HOP時に丁度良い初速になる様に調整いたします。

あとはロングレンジ試射を行って飛距離・弾道チェックをして終了となります。






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