2016年02月02日

電動ガン 東京マルイ次世代M4 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。
簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。

今回は東京マルイ製次世代M4のMagnusチューンのご紹介です。



フレームロックピンを抜いてアッパーとロアを分解します。



バッファーリングを緩め配線カバーを外し配線のハンダを外します。
バッファーリングとプレートから配線を逃がしバッファーチューブを逆時計回りに回して外します。
グリップやモーターも外します。



トリガーロックピンを抜きマガジンキャッチも外しておきます。



セレクターレバーをSAFEとSEMIの中間で止めメカボの先端を上に持ち上げボルトストップを上に抜きます。



メカボの後方を上に持ち上げながらメカボを取り出します。



これでメカボが取り出せます。



メカボを開けます。



軸受けは耐久性向上の為にORGA6mm軸受け次世代用を使用します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らない場合や斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。



軸受けの固定が出来たらシム調整です。
シムはスパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
スパーのクリアランスは0.05~0.1mm程度、セクターとベベルは0.05~0.2mm程度でも大丈夫です。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。



次にギアのグリスアップです。
ORGAではギアのグリスはWAKO'Sビスタックという高粘度グリスを使用しております。
ビスタックをギアの歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。
中華銃のメカボを開けるとグリスがギアの辺りにドバっと付着している事がありますが、
そういうグリスの塗り方は返ってギアの回転の負荷となりますのでキチンと塗りましょう。



シリンダーはボアアップのMagnsuシリンダーセット次世代用を組込ます。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。
Magnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。




ピストンも耐久性向上の為に交換します。
次世代電動ガン M4対応 SHSメタルピストンを使用します。
このピストンを使用する場合は歯の接着をオススメします。
一度本体から歯を外しパーツクリーナーで脱脂してから接着して下さい。
瞬間接着剤は強度が弱いので衝撃に強くプラと金属が接着可能な多用途タイプの接着剤が良いと思います。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむし次世代M4用を使用します。
先端の特殊形状が、チャンバー内に毎回同じ位置にBB弾をセットする事により弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばします。
シリンダー周りを組み上げます。
ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボにギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。



メカボを閉じます。



メカボをフレームに組込ます。
スプリングはMagnusスプリング次世代用を使用します。



グリップはオーナー様のご希望でG&P製MOTSグリップを組込みます。
モーターORGAオススメの東京マルイ製サマリウムコバルトモーター を使用します。
EG1000の二倍のトルクを持つこのモーターはハイレートスプリング使用時にありがちなトリガーフィーリングのもたつきが解消され、燃費も向上します。



Lipoバッテリーを使用出来る様にストックの加工をします。
アダプターを使用する方法もありますが端子から直で配線をハンダ付けする為通電ロスを最小限に抑えられます。



端子から直で配線を出します。
向かって左側にLipoバッテリーを収納出来るように干渉部を削りました。
これでリア周りは完了でテストドライブを行います。



次にフロント周りのチューンです。



インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑えます。
それにより弾道が安定します。



HOPは面HOPの電気なまず「辛口」を組込ます。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けます。
これに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。



そのままでは大きいのでチャンバーの窓にあわせカットしHOPアームに接着します。



チャンバー回りを組んでアッパーに組込ます。
アッパーとロアを組み初速測定をします。



初速測定を行い弾速が高い場合はバレルを短くカットし、低い場合は長いバレルと交換します。
初速が決まればロングレンジでの試射を行い弾道・飛距離チェックし完了となります。







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