2017年09月17日

VFC Colt Mk12Mod1 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC Mk12mod1 Magnusチューンのご紹介です。

実銃としてのMk12mod1につきましては以前のブログにてご紹介しておりますので宜しければご覧下さい。
Mk12mod1につきまして

この銃にスコープは必需品ですね。
お好みのスコープを探してみて下さい。
スコープ各種はこちらです。
またマウント各種はこちらです。



電動ガン VFC Colt Mk12Mod1はCOLT社よりライセンスを取得し実銃をよりリアルに再現しています。



それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を抜いてアッパーレシーバーとロアレシーバーをバラします。



続いてストック後部の上下2個のネジを外して蓋部分を取外します。



ストック奥にある固定用ネジを長いドライバーで外すとストックが外せます。



マガジンキャッチ、ボルトストップ、セレクターレバーを外します。



グリップ底ネジを外しモーターを取り出しグリップ自体も外します。



これでメカボが取り出せます。
最新ロットのMk12mod1はアンビセレクターではありませんが右側のセレクターキャップがセレクターレバーと連動して動きます。
従いましてメカボはアンビ仕様となっております。
外形、内部パーツは標準的なVer.2メカボです。



これも最近のVFCメカボの特徴です。
スプリングとスプリングガイドがメカボを開けずに後部より抜く事が出来る様になりました。



スプリングを抜いてメカボを開けます。



メカボ内パーツを外し洗浄します。
耐久性向上の為にORGA SUS420 8mm軸受けを組込みます。
軸受けを組込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。



ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



次にシム調整とギアのグリスアップを行います。
シム調整のコツはYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。



シリンダーはボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。



ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、
高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、
通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



タペットプレートも耐久性向上の為にGUARDER Ver.2 タペットプレートに変更します。



シリンダーヘッドは純正品を使用し、シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。



メカボを閉じMagnusスプリングを組込みます。
VFC純正スプリングガイドは厚みがあり、Magnusスプリングですと引ききれない時がございます。
スプリングガイドのベアリング部を外し樹脂でスペーサーを作り組込みました。



最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。



メカボやグリップ周りを組んでテストドライブを行います。
Magnusスプリングを使用してもサマリウムコバルトモーターの効果で素晴らしいトリガーレスポンスです!



次にチャンバー周りのチューンです。
インナーバレルとHOP周りを取外します。



インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますが、これに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
今回はインナーバレルの芯出しが必要な為インナーバレル先端部にシールテープを巻いて心出しを行いました。
チャンバー周りをアッパーに組込みロアと組んだら初速調整も行います。
今回は200mmで調整しました。



アウターバレル内で稀に弾当たりが発生しましたので原因を調べました所アウターバレル先端部とハイダーの内径が狭い為でした。
対策としましてそれぞの内径を大きくする為に切削加工を行います。
まずはハイダーのリングを回して外します。



ハイダー根元のイモネジを外します。



これでアウターバレル先端部とハイダーが分解出来ました。
あとは旋盤で内径の拡大切削加工を行い作業は完了です。

 

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。







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