2017年10月21日

東京マルイ VSR-10 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日は東京マルイ製VSR-10 Magnusチューンのご紹介です。
実銃としては存在せず東京マルイが独自に開発したエアコッキング方式の銃です。
VSR-10は安価で軽量のなのでサバゲー向きのエアコキ銃です!

こちらの銃は既にカスタム済でしたが今回カスタムのご依頼を頂きMagnusチューンを施します。



それでは作業を開始します。
マガジンを外しマガジン前後ネジを外します。



これでストックからレシーバーを外せます。
次にトリガーハウジング後方のネジを外しトリガーガードを外します。



レシーバーとアウターバレルを固定している下部側のネジを外します。



上側はレシーバーの一番前のネジを外します。



アウターバレルを逆時計回りに回していくとフレームとアウターバレルが分解出来ます。
シリンダーはカスタムパーツに変更されていましたが後程PDI製に交換致します。



次にトリガーハウジングの前後のネジを外します。



トリガーハウジングを下方向に引く抜いて分解します。
そしてボルトハンドルごと後方に引くとフレームからシリンダーが抜けます。



シリンダーとボルトハンドルを分解します。
後部のボルトを外すとボルトハンドルやスリーブが取り外せます。



シリンダー一式は耐久性向上の為PDI製VSR-10用 プレシジョンシリンダーセット HDを使用します。



トリガーも耐久性向上の為にPDI製VSR-10用 ニュートリガー2に変更します。
このトリガーには専用のピストンエンドが付属しているので後程交換します。



先程外したボルトハンドル周りをプレシジョンシリンダーに組込みます。



シリンダー内にグリスを塗ります。
スプリングはMagnusスプリングVSR-10用を使用しスプリングガイドにはめ込みます。
このスプリングはPDI製シリンダー用に開発した太径タイプのスプリングですのでマルイ純正シリンダーにはご利用出来ません。



プレシジョンシリンダーセットHDに付属しているピストンエンドはマルイ純正トリガー用となっていますので
ニュートリガーに付属している専用ピストンエンドに変更します。
相違点はシアー形状の違いからピストンが引っ掛かる部分の形状が変わります。
マルイ純正トリガー用は引っ掛かる部分が斜めになっており、ニュートリガー用は垂直になっております。



交換方法はピストンエンド部分を逆時計回りに回すと外せますが固い場合は穴に棒等を差し込みハンドル代わりにして回すと簡単に外せます。
ニュートリガー用のピストンエンドの組込みはネジロックを塗布してから組込みます。



シリンダー内にスプリングガイド・Magnusスプリング・ピストンを入れてシリンダーヘッドを締めてシリンダー周りは完成です。



これをフレームに組込みニュートリガーも組込みます。



トリガーガードやセイフティーレバーも組込みシリンダー周りのチューンは終了です。



続いてフロント周りのチューンです。
チャンバーブロックの前後をネジを外しチャンバーブロックを取り外します。
HOP調整レバーも取り外します。



これでチャンバー部ごとアウターバレルから引き出します。



アウターバレル先端のマズルも外します。
マズルは逆ネジですので時計回りに回すと外せます。



Magnusチューンを施すとインナーバレルが短くなりそのままではマズル部でBB弾が当たりちゃんと飛びません。
その対策としまして誘導管を作製します。
誘導管を差し込める様にマズルを加工します。
φ9.5mmのドリルでマズル内径を広げ、次にφ10.1mmのドリルで誘導管を差し込む為のザグリを10mm程度開けます。



ザグリを施した様子が判りますでしょうか。



誘導管はホームセンターなどで販売されているφ10mmのアルミ管を使います。



加工を施した事によりマズルにアルミ管を差し込める様になりました。
あとは長さを合わせてアルミ管をカットするのですがそれは後程・・・。



次にチャンバーを分解します。
HOPアジャスタ―のネジを3ヶ所外します。



HOPアジャスタ―の右側(上)が外れますので次にチャンバーのネジ2ヶ所を外してチャンバーを開けます。



インナーバレルを取り出しチャンバーパッキンを外します。



パッキンを半分裏返し内側にあるHOP用の突起をむき出しにします。
ヤスリやリューターでこのHOP用の突起を削り平らにします。
この時バリや凸凹がない様にし滑らかに仕上げて下さい。



インナーバレルはMagnusバレルVSR&L96カスタム用200mmを使用します。



HOPアームも加工されておりそのままで面HOPを接着出来ました。
面HOPは電気なまず辛口を使用しました。



インナーバレルとHOP周りをチャンバーに組込みます。
HOPを掛けていきHOPが平らに降りてきてるかチェックします。



これをアウターバレルに組込みレシーバーと合わせます。
この時はまだマズルは外した状態です。
まずはこの状態で手動で1発づつ弾を込め初速を測りインナーバレル長を調整します。



初速調整が終わったらHOPアジャスターを一番前にした状態でインナーバレルの先端と根元にシールテープを巻いて誘導管を差込みます。


この時に誘導管がガタつかず少しの力では管が動かない程度にシールテープ巻くのがコツです。
シールテープは8~9cm程度の長さで良いと思いますがご自身で調整して下さい。
次に誘導管のカットです。
HOPアジャスター先端からマズルの奥までの長さから-1~2mm程度の長さでカットします。



再度全てを組み直して室内作業は完了となります。
屋外にて弾道や飛距離を確認しチューン作業は終了となります。








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