2019年03月02日

電動ガン M4系Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はスタンダード電動ガン M4系のMagnusチューンのご紹介です。
たぶんARES製だと思うのですがオーナー様もメーカーや機種名は覚えていないとの事でした(笑)

M4

それでは作業を開始致します。
フレームロックピン(F)を外しアッパーとロアを分解します。

フレームロックピン(F)

いつもの通りロア周りも分解します。
毎度ご説明しているので今回はメカボックスを取り出す所まで省略させて頂きます。

ロアレシーバー

メカボックスを取り出しました。
シリンダーに穴が開けられています。
自作の加速ポートですね。
シリンダーの加速ポートのお話は以前にブログでご紹介しておりますので「フルシリンダーと加速ポート付きシリンダーの特性の差につきまして」をご覧ください。

加速ポート付きシリンダー

メカボックスを開けるとマイクロスイッチが入っていました。
トリガーはメカボックスの右側に組込まれスイッチを押す機構はMASADAと似た感じです。

マイクロスイッチ

メカボックスの内部パーツを外し洗浄して軸受けを組込みます。
軸受けはORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

次にマイクロスイッチをOMRON製15Aに換えテフロン配線を使用します。
配線の取り回しは既存の物を参考に行います。

スイッチ交換

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で耐久性があり、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはブログに掲載しておりますので「セクターチップの組込方法」よりご覧ください。

18:1強化ギア

続いてシム調整を行います。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。
ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

シム調整

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップタイプのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、
高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、
通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。

強化ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。

でんでんむし

ノズルを交換したらチャンバーとの相性確認が必要です。
ノズルの外径が太い場合チャンバー内で動きが悪くなりエアー漏れが起きる可能性があります。
この様にノズルを差し込み動かしてみて抵抗が無ければOK!
キツイ場合はノズルの外周を紙やすり等で少し削ると抵抗なく動く様になる事が多いです。

相性チェック

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップには「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダー組込み

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

組込み

メカボックスを閉じてMagnusスプリング従来用を組込みます。
QDスプリングガイド方式はほんとに作業が楽ですね。

QDスプリングガイド

メカボックスををロアレシーバーに組込みグリップやモーターなどを組込みます。
今回は7.4v使用予定でしたらサマリウムコバルトモーターをお勧めするのですが11.1v使用予定ですのでモーターは既存品のままでいきます。
これでテストドライブを行いロア周りは作業終了です。

ロアレシーバー周り組込み

次にチャンバー周りのチューンです。
チャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。

チャンバー分解

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。
このセッティングの場合は182mm前後のインナーバレル長になる事が多いです。

Magnusバレル

HOPラバーはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
押しゴムはHOPアームに接着をしましょう。

面HOP仕様

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
今回はHOPの降りる量が足りなかったので下にゴムシートを貼りました。

これらを組み込んで初速の調整を行います。
初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:05Comments(0)M4,16

2019年02月16日

電動ガン VFC Avalon CALIBUR CQC Axisチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC製電動ガンAvalon CALIBUR CQCのAxisチューンをご紹介します。

AvalonシリーズはVFCオリジナルモデルでVR16シリーズよりグレードの高いシリーズとなります。
内部構成、外装共にVFCならではの丁寧な造りでハイエンドモデルながらコストパフォーマンスに優れたシリーズです。

AVALON CALIBUR 本体

Avalonシリーズのロアレシーバーのマガジンハウジング部の刻印は深堀で「Avalon」と彫られており存在感を示しています。

それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を外しアッパーとロアを分解します。

アッパーとロアを分解

ストックを外しストックパイプも外します。

ストック取外し

グリップエンドを外してモーターを取り出してグリップも外します。

グリップエンド取外し

ロアレシーバー右側です。
右側のセレクターレバーとマガジンキャッチを外します。

セレクターレバー取外し

こちらが左側です。
ボルトストップとセレクターレバー、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外してメカボックスを取り出します。

メカボックス取出し

メカボックスはVer.2タイプでアンビ機能が付いています。
セレクターレバーと連結するギアの向きを覚えておきましょう。

アンビ機構 連結ギア

最近は定番となりつつあるQDスプリングガイド。
メカボックスを開けないでメインスプリングを交換出来るのは凄く便利ですね。

QDスプリングガイド

メカボックスを開けました。
トリガー下にFETが組込まれています。
基盤がメカボックス内部に収納されているのでスッキリします。
メカボックス内のパーツを外して洗浄します。

FET搭載

軸受けはORGA SUS420 8mm軸受けに変更します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
接着剤カスが硬い場合は小さなマイナスドライバー等でガリガリ削り落としましょう。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

8mm軸受け

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で耐久性があり、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。

18:1強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。
シム調整が終わったらギアのグリスアップを行います。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

シム調整

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップタイプのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。

強化ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。

でんでんむし

タペットプレートも強化タイプのGUARDER タペットプレート Ver.2用に変更します。

タペットプレート

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップには「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダー組込み

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分は勿論、プラスチックパーツにも使用可能です。

メカボックスパーツ組込み

メカボックスを閉じてAxisスプリング従来用を組込みます。

Axisスプリング

メカボックスをロアに組込みグリップを付けます。
最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
その他の外したパーツ類も組み込みテストドライブを行いロア周りのチューンは終了です。

サマリウムコバルトモーター

続いてチャンバー周りのチューンです。
チャンバーを分解してインナーバレルとHOPアームを取り出します。

チャンバー分解

インナーバレルはAxisチューンとの相性が良いMagnusHDバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

HDバレル

VFC製チャンバーでは二発給弾が起こりやすいので予め防止加工を施します。
ブログでも「二発給弾対策例」として以前に紹介しておりますので是非ご覧ください。

二発給弾防止加工

HOPラバーはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:20Comments(0)M4,16

2019年02月10日

電動ガン ARCTURUS SR16 CQB Axisチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はORGAで新たに取り扱いを始めたARCTURUS(アークトゥルス)電動ガン SR16 CQB Axisチューンのご紹介です。

ARCTAURS(アークタウラス)は2018年に誕生した香港のトイガンメーカーです。
拘りをもって作らているメーカーでOUTLINEにてARCTURUSについてご紹介しておりますので是非ご覧ください。

SR16 CQB

それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を外しアッパーとロアレシーバーを分解致します。

フレームロックピン

ストックを抜きストックパイプも外します。

ストック取外し

この銃のストックパイプは通常の従来電動ガン用とは異なりストックパイプをロアレシーバーにネジが切ってあり回しながら抜きます。
マルイの次世代やガスブロ・トレポンなど実銃と同じ方式です。
ストックパイプを外すとQDタイプのスプリングガイドがありメカボックスを取り出さなくてもスプリング交換が出来る構造です。
こういった部分もチューンや調整を容易に出来る様にしたメーカーの「拘り」を感じます。

QDスプリングガイド

スプリングガイドを外しスプルリングを取り出します。

スプリングガイド取外し

次にグリップエンドを外します。

グリップエンド取外し

内部の配線ですが2本とも前側から立ち上げてきています。
グリップ内部の形状により配線を通す場所を変えるとモーターがが配線に押されてグリップ内で正規の位置にならずグリップエンドが閉まらなかったりしますので配線の通し方は注意して下さい。

グリップ内配線

モーターはノーブランドのロングモーターです。
性能は不明ですが駆動させた感じは悪くないです。
モーターを取出したらグリップも外します。

純正モーター

SR16はアンビなので両側のセレクターレバーを外します。
あとは通常通りでマガジンキャッチ、ボルトストップ、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外しメカボックスを取出します。

メカボックス取出し

メカボックスは一見普通のVer.2タイプですが・・・。
セレクタープレートが専用品となっております。

専用セレクタープレート

ボルトストップと連動しているボルトリリース機構です。
この辺りはVFCと同じです。

メカボックス右面

メカボックス内部にはマイクロスイッチと専用トリガーです。
FETは付いていませんがマイクロスイッチ仕様ですのでトリガーレスポンスも良いです!
専用トリガーですので通常の電動ガン用トリガーは合いませんので注意して下さい。
内部パーツを全て外し洗浄します。

メカボックス内部

カットオフレバーも専用品です。
マイクロスイッチ仕様ですので当然と言えば当然ですね。
上が専用カットオフレバーで下は通常のVer.2用カットオフレバーです。
中心からみると専用カットオフレバーの方が下に爪があるのがわかります。
爪の長さも少し短くなっています。

専用カットオフレバー

メカボックス内部の配線の通し方も覚えておきましょう。
これはスイッチの下側を通しているのが判ります。

マイクロスイッチ

オーナー様のご希望でFETを組込みます。
いつも通りNEOX製FETを使用します。

FET

先程のスイッチと配線の通し方を参考にFET配線も同じ様に通します。
続いてORGA 8mm軸受けを組込みます。
軸受けは必ず接着をして下さい。

FET組込み

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で耐久性があり、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはブログに掲載しておりますので「セクターチップの組込方法」よりご覧ください。

18:1強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。

シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。
ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

シム調整

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。

でんでんむし

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップタイプのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。

純正ピストン

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップには「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダーASSY

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

メカボックス内部パーツ組込み

メカボックスを閉じてAxisスプリング従来用を組込みます。

Axisスプリング

次にアンビ機構のギア等を組込みます。
両側のギアの向きを間違えない様にしましょう。

アンビ機構

最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターを組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
ハイレートスプリング使用時には東京マルイサマリウムコバルトモーターがお勧めです!
今回はFETを組込んだのでSBDは必要ございません。
これでテストドライブを行いロア周りのチューンは終了です。

サマリウムコバルトモーター

次にチャンバー周りのチューンです。
チャンバーは金属製で最近は定番となったドラム式HOPダイヤルです。
インナーバレルとHOPアームを分解します。

チャンバー分解

インナーバレルはAxisチューンとの相性が良いMagnusHDバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

MagnusHDバレル

HOPラバーはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

このHOPアームの特徴は支点後部にスプリングが付いている所です。
これで確実にHOPダイヤルを緩めた時にHOPが戻る仕組みとなっています。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
チャンバーASSYをアッパーに組込みロアと合体させて初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:10Comments(2)M4,16ARCTAURS

2018年12月23日

VFC Knight's SR635 8.5inch 電動ガン Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC Knight's SR635 8.5inch 電動ガン Magnusチューンのご紹介です。

実銃としてのSR635はKAC PDWで使用する6x35mm弾(これにより名称をSR635となる)を使用した8インチショートバレルARシステムの軍用モデルです。
コスト削減を目標として、従来のSR-16やSR-15のロアを使い、635特有のアッパーを入れ替えるだけで使用できる様にしました。

SR635

それでは作業を開始致します。
フレームロックピン(F)を外しアッパーとロアを分解します。

アッパーとロアを分解

ストックやストックパイプを外します。

ロアレシーバー

グリップエンドのネジを外しグリップエンドを外しモーターを取り出します。

グリップ取外し

グリップも外します。
グリップがPDWタイプですのでモーターはミドルモーターです。
後程通常サイズのグリップに交換します。

ミドルモーター

右側のセレクターレバーを外します。

セレクターレバー取外し

マガジンキャッチ、ボルトストップ、セレクタレバー(左側)、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外しメカボックスを取り出します。

メカボックス取出し

SR系はアンビセレクターなのでメカボックスにその機構が組込まれています。
セレクタレバーを固定するカムにギアが施してありアンビ連結ギアとなっております。
カムの向きを覚えておくと組込みの際に便利です。

アンビ機構

右側のギアの向きも覚えておきましょう。

右側セレクターギア

QDスプリングガイドを六角レンチを使って外します。

QDスプリングガイド

メカボックスを開けます。

メカボックスオープン!

スイッチの下側にFET基盤が組込まれています。
このFET搭載スイッチはORGAでもアフターパーツとして「VFC マイクロFET配線 Ver.2 M4リア配線用」という名称で販売しております。

FET内臓

ちなみにヒューズはコネクターのの手前に配置されておりストックパイプ内に収納されています。

ヒューズ

軸受けは耐久性向上の為にORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で耐久性があり、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはブログに掲載しておりますので「セクターチップの組込方法」よりご覧ください。

強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。
シム調整が終わったらギアにBREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を塗ります。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

シム調整

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップタイプのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
VFCのメカボには加工や調整無しで組み込めます!

強化ピストン

タペットプレートも耐久性向上の為「GUARDER タペットプレート Ver.2用」を使用します。

タペットプレート

ノズルはいつもの「でんでんむしM4用」を使いシリンダー周りを組上げます。
グリスアップには「BREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

でんでんむし

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
潤滑材は「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
続いてメカボックスを閉じてスプリングを入れます。

メカボックス組込み

とその前にVFCのスプリングガイドは後方ベアリング部の厚みがありMagnusスプリング使用時はそのままでは引ききれません。
そこでスプリングガイドを分解しベアリングを取外し代わりのスペーサー(自作です)を組込みます。

ベアリング取外し

これでMagnusスプリングが引ききれないという不具合を回避できます。

スプリングガイド

Magnusスプリング従来用を組込みます。
これでメカボックスをロアレシーバーに組込みます。

Magnusスプリング

グリップは「PTS EPG M4 グリップ BK 電動ガン用」に変更します。
これによりロングタイプのモーターが使用可能になります。

PTS EPG M4 グリップ BK 電動ガン用

モーターはサマリウムコバルトモーターを使用します。
FET+サマリウムコバルトモーターの強力タッグでハイレートスプリング使用時もトリガーレスポンスを極限まで損なう事なく使用出来ます。

サマリウムコバルトモーター

オーナー様のご希望でT型のミニコネに変更します。
通常コネクターは本体側はオスを使用します。
これでテストドライブを行いロア周りのチューンは終了です。

コネクター交換

次はチャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。

チャンバー分解

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:00Comments(0)M4,16

2018年11月11日

KRYTAC TRIDENT ALPHA CRB Magnus・外装チューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はKRYTAC TRIDENT ALPHA CRB Magnus・外装チューンをご紹介させて頂きます。

KRYTAC TRIDENT ALPHA CRBとはアメリカの銃火器メーカー「KRISS社」グループのエアソフトブランド「KRYTAC(クライタック)」が販売している電動ガンです。
取り回しに優れた10.5インチバレルの民間系オリジナルカービンモデルでデュアルスリングスイベルも標準搭載されています。
見た目のカッコよさだけでなくFET搭載でトリガーレスポンスは折り紙付き、箱出しでも十分にサバゲーを満喫できる性能も兼ね備えています。

CRB本体

それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を抜いてロアとアッパーを分解します。

アッパーとロアを分解

今回はハンドガードを交換なので既存ハンドガードを外します。
ハンドガード下面に2か所のイモネジがあるのでそれを外せばハンドガードは外れます。

ハンドガード取外し

続いてガスブロックとハイダーのネジを緩めてこれらも外します。

ガスブロック取外し

バレルナットをスパナで緩めて外します。

バレルナット取外し

今回組込むハンドガードはMADBULL ダニエルディフェンス MK18RIS II 9.5inch BKです。
言わずと知れた大人気のハンドガードです。

MADBULL ダニエルディフェンス MK18RIS II 9.5inch BK

まずハンドガード基部をハメてからバレルナットを締めていきます。

ハンドガード組込み

ガスブロックは同じくダニエルディフェンスタイプのMadbull DDタイプ ロープロファイルガスブロックを使用します。

Madbull DDタイプ ロープロファイルガスブロック

ガスチューブはG&P ガスチューブ M4用を使用しました。
長さを合わせガスチューブはカットしました。
ガスブロックとガスチューブを組み合わせます。

G&P ガスチューブ M4用

アウターバレルにガスブロックを組込み、ハンドガード本体やハイダーも組込んでアッパーの外装チューンは完成です。

フロントチューン

次にロア側のチューンです。
ストックパイプを外します。

ロアレシーバー分解

グリップエンドも前後のネジ2本を取って外します。

グリップ取外し

純正モーターはロングタイプ20Kモーターです。
グリップも外します。

モーター取出し

マガジンキャッチ、ボルトストップ、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外します。

メカボックス取出し

右側のセレクターレバーも外します。

セレクターレバー取外し

これでメカボを取り出せます。
Ver.2ですがダミーボルトがメカボに組込まれている独自設計です。
外形的には一般的なVer.2メカボックスと同じですが、ダミーボルトやアンビ機構等が違う為互換性はございません。

Ver.2タイプメカボックス

上部4本のネジを外し、スプリングのネジも外すとダミーボルトが外せます。
アンビセレクターレバーを取り付ける部分のギアもハマっているだけですが外します。

ダミーボルト取外し

ボルトストップ機構(ダミーボルトのストッパー)のパーツもネジを外すと外せます。

ボルトストップパーツ

アンビ機構の左右連結ギアもネジを取って外します。
メインスプリングはQDタイプなのでメカボックスを開ける前に抜き取ります。

QDスプリングガイド

メカボックスを開けます。
後部にある基盤がFETです。
昨今FETは標準搭載が増えKingArms、VFCなどメカボックス内部にFET基盤を入れている事が多く各メーカー工夫を凝らしています。
メカボックス内にある事で配線がスッキリして良いですね!

内臓FET

各パーツを外しパーツクリーナーで洗浄します。
軸受けは耐久性を考慮してORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

KRYTACのメカボックスはメカボックス内の幅が狭く通常のスパーギアは使用出来ません。
純正ギアの精度や強度も問題ないので洗浄を行いシム調整、グリスアップを行います。
ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

純正ギア

もう一つの特徴はスパーギアはシムフリー仕様となっておりスプリングが入っています。
スプリングが強いのでギアが暴れる心配はございません。

シムフリー スパーギア

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダーヘッドは純正品を使用します。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますので「オルガ Magnusシリンダー組込方法について」をご覧ください。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。

強化ピストン

ピストンを交換した際はネジを数本締めた状態でメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。

ピストン動作チェック

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。

でんでんむし

ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です。
詳細な検証方法は「ファイヤフライ でんでんむしの組込時の注意箇所につきまして」ご覧下さい。

ノズル動作チェック

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。
シリンダー周りやギアなどメカボックス内パーツを組込みます。
メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 を塗ります。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

メカボックス組込み

メカボックスを閉じたらメインスプリングを組込みアンビ機構のギアなども組込みます。
今回はSHS製M120スプリングを組込みました。
メカボックスが完了したらロアレシーバーに組込みます。



M120スプリング

グリップはDEFACTOR MOE タイプ M4 グリップ BK 電動ガン用を使用します。
モーターの角度も良くコストパフォーマンスに優れたグリップです。

DEFACTOR MOE タイプ M4 グリップ BK 電動ガン用

グリップを組込みサマリウムコバルトモーターも使用します。
このモーターならハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
モーターを組込んだらテストドライブを行いロア周りのチューンは完了です。

サマリウムコバルトモーター

続いてチャンバーを分解します。

チャンバー分解

インナーバレルはMagnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

今回はHOPの降りる量が足りなかったのでゴムシートを貼付けて嵩増しを行いました。

HOP降量増の嵩増し

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

チャンバー組込み

ハンドガード、グリップ、に加えDEFACTOR MAGPUL CTRタイプ ストック BKを組み込み印象がガラッと変わりました!!!

完成!

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。



  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:15Comments(0)M4,16KRYTAC

2018年11月03日

VFC SR15 外装・Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC電動ガンSR15のMganusチューン&外装チューンのご紹介です。
オーナー様のご希望で内部はMagnusチューンを施し、外装はハイダー、アウターバレル、ハンドガード、グリップ、ストックと交換します。

SR15

それでは作業に入ります。
フレームロックピンを外しアッパーとロアを分解します。

フレームロックピン

アッパー周りから外装の組替えを行います。
ハイダー、ガスブロックハンドガード、アウターバレルを外します。

アッパーレシーバー

ハイダーはIRON AIRSOFT EPSILON 556 フラッシュハイダー 逆ネジ(CCW)
を組込みます。

IRON AIRSOFT URX3.1 13.5inch ハンドガード

この様にかなり印象が変わりました!
これでフロント周りの外装チューンは完了です。

ハンドガード組込み

次に内部チューンです。
グリップ、ストックパイプ、マガジンキャッチ、ボルトストップセレクターレバー(両側)、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外してメカボックスを取り出します。

メカボックス取出し

メカボックスはVer.2ですがアンビ機構があるのでその点が通常と異なります。
セレクターレバーと連結するギアの向きを覚えておくと組む時に便利です。

メカボックス

VFCも最近のロットはQDタイプのスプリングガイドを採用しメカボックスを開けなくてもスプルリングが取り出せます。

QDスプリングガイド

メカボックスを開けます。
トリガーの下にあるのがFETです。
この基盤ですと通常のメカボックスでも簡単に組み込めるのでイイですね。
さすがVFCと感心させられました。

FET内臓

メカボックスのパーツを外し洗浄します。
そして軸受けの組込みです。
軸受けはORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で耐久性があり、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。

18:1強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。

シム調整

ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

ガングリス

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますので「オルガ Magnusシリンダー組込方法について」をご覧ください。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。

強化ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です、検証方法は「ファイヤフライ でんでんむしの組込時の注意箇所につきまして」をご覧下さい。

でんでんむし

VFC製タペットプレートは破損しやすいのでGUARDER タペットプレート Ver.2用に変更します。

強化タペットプレート

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダー組込み

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。

メカボックス組込み

このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

ここでスプリングガイドのベアリングを外します。
VFC製スプリングガイドはベアリング部の厚みがありORGA Magnusスプリングを使用すると圧縮スペースが不足しリリースポイントまでピストンが後方出来ずロックしてしまいます。
その対策としてベアリングを外し代わりにジュラコンの筒状パーツを組込み圧縮スペースを確保致します。

ベアリング取外し

メカボックスを閉じたらスプリングを組込みます。
スプリングはMagnusスプリング従来用を使用します。

スプリング組込み

メカボックスロアレシーバーに組込んで各パーツを組込みます。
これでMagnusスプリングなどのハイレートスプリングでもモーターが力負けせず快適に使用できます!

サマリウムコバルトモーター

とここで、グリップを交換するのを忘れていました・・・。
グリップはPTS EPG M4 グリップ DE 電動ガン用を使用ます。

PTS EPG M4 グリップ DE 電動ガン用

ストックはオーナー様からご提供頂いたPTS UBRストックを組込みます。

PTS UBRストック

これらを組込みテストドライブを行いロア周りのチューンは終了です。

ロアレシーバー周り

次にフロント周りのチューンです。
チャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。

チャンバー分解

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

DIMENSION HOP

フロント周りのチューンが終わったらアッパーに組込み、アッパーとロアを組み合わせれば完成!
かなりイイですね~!!

完成形

もちろん初速調整や弾道チェックも忘れずに行いました!

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:40Comments(0)M4,16VFC

2018年10月14日

VFC SR16 CQB Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC電動ガンSR16 CQBのMagnusチューンをご紹介させて頂きます。

SR16と言えばアメリカのナイツアーマメント社(Knight's Armament Co.)が製造した5.56mm口径のフルオート機能をつけた軍用自動小銃で本体の操作系を全て左右両利き用としています。
ですのでセレクターレバーをはじめマガジンキャッチ・ボルトストップなどがアンビ仕様となっています。

SR16

それではフレームロックピンを外して分解をしていきます。
ロアレシーバーに刻まれたナイツマークが光ります!

レシーバー分解

ストックを抜いてロアレシーバーを分解していきます。
まずはストックパイプ、グリップを外します。

ロアレシーバー

右側のセレクターレバーを外します。

アンビセレクター

ボルトストップ、マガジンキャッチ、セレクターレバー(左)、トリガーロックピン、フレームロックピン(R)を外します。

メカボックス取出し

これでメカボックスが取り出せます。

メカボックス

メカボックスを開けます。
内部パーツを取外しパーツクリーナーで洗浄します。

メカボックス分解

軸受けはORGA SUS420 8mm軸受け を使用します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはブログに掲載しておりますので「セクターチップの組込方法」よりご覧ください。

強化ギア

続いてシム調整を行います。
スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。

シム調整

ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

ガングリス

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますので「オルガ Magnusシリンダー組込方法について」をご覧ください。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。

強化ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です、検証方法は「ファイヤフライ でんでんむしの組込時の注意箇所につきまして」よりご覧下さい。

でんでんむし

VFC製タペットプレートは破損しやすいので高耐久のGUARDER タペットプレート Ver.2用に変更します。

タペットプレート

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダー組込み

VFC製スプリングガイドは後部の厚みがあるのでMagnusスプリングを入れると引ききれない現象が起きます。
ブログでもこの事を説明している記事をUPしていますので「ベアリング付きスプリングガイドの注意点」をご覧下さい。
対処方法としてベアリング部を外して空いたスペースにジュラコンのリングをはめ込みスプリングの圧縮スペースを確保します。

スプリングガイド

白いリングの幅だけスプリングの圧縮スペースが確保出来ました。
5~6mmの話ですがこの差が大きいんです。

ベアリング取外し

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
メインスプリングはMagnusスプリング従来用を使用しています。

メカボックス組込み

ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
この部分の潤滑材も新しい「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

これでメカボックスが組みあがりました。
アンビ機構の歯車の位置など間違えない様にセットします。

メカボックス組込み

メカボックスをロアレシーバーに組込み諸パーツも組込みます。

ロアレシーバー周り

モーターは東京マルイ EG1000 ハイトルクモーター ロングタイプを組込みます。
テストドライブを行いモーター位置の調整も行います。
これでロア周りのチューンは完了です。

EG1000モーター

次にフロント周りのチューンです。
アッパーからチャンバーを取出し分解します。

チャンバー取外し

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
ORGAバレルとの組み合わせの場合はVFCのドラム式チャンバーには無加工で組込み可能です。
念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
面HOPも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整を行いますが初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回はインナーバレル長182mmにて調整しました。
初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:20Comments(0)M4,16VFC

2018年10月07日

Magpul PTS Silent Aggressor チューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はMagpul PTS Silent Aggressorのチューンをご紹介させて頂きます。
Silent AggressorはMagpul PTSが本数限定で販売した電動ガンでレシーバーや内部パーツはG&P製、グリップ・ハンドガード・ストックはERGO製を使用しています。
今回はオーナー様ご自身で分解され、ギアやチャンバーは交換済で組上げ途中の状態でお預かりしました。



それでは早速作業に入ります。
まずはメカボックスを開けてパーツを外し内部を洗浄を行い軸受けの交換をします。
耐久性を考慮しORGA SUS420 8mm軸受けを組込みます。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので「軸受けの固定!電動ガンの分解やカスタムで必須の軸受け設置を解説!」をご覧ください。

軸受け

ギアはSHS製の18:1強化ギアが入っておりましたのでこのまま使えるか洗浄し精査します。

SHS製強化ギア

ブラックのSHS製ベベルギア(右側)は歯の形状が悪く駆動時のギア音が大きいのでシルバーのJ-Armament製ベベルギア(左側)に変更します。

ベベルギア

軸受けの接着剤が固まったらシム調整を行います。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。

シム調整

ギアのグリスアップは「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。
少量をギアの歯や軸部分に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

ガングリス

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。

強化ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です。
動きが鈍い場合はノズルの外径を少し小さく削るとOKです!

でんでんむし

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。
組んだシリンダー周りやギア周り等をメカボックスに組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。

メカボックス組込み

この部分の潤滑材も新しい「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

スプリングはM100相当を使用しメカボックスを閉じます。

メカボックス

メカボックスをロアレシーバーに組込みグリップやストックパイプなど諸パーツも組込みます。
モーターはG&P製M120モーターが入っておりました。
このモーターの場合べべルギアを他社製に変えると歯の角度が合わずギア音が大きくなる事があります。
そんな時は「G&P モーターピニオンギア」に交換します。
同じG&P製なのですが単品で販売されているピニオンギアは初めからモーターに組込まれているピニオンギアとは歯の角度が違いマルイ製ピニオンギアに近い使用感になります。
モーターを組込んでテストドライブを行いロアレシーバー周りのチューンは完了です。

ロアレシーバー周り組込み

チャンバーはPROWIN製M4系チャンバーが入っておりましたのでそのまま使用します。

チャンバー

M100相当のスプリングの場合はインナーバレルはMagnusHDバレルが相性が良いのでそれを選択します。

MagnusHDバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
PROWINチャンバーにもカット無しで使用OK!
念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPは必ずHOPアームに接着しましょう。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行います。
基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。



  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:40Comments(0)M4,16

2018年09月08日

G&G電動ガン ARP556 チューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はG&G電動ガン ARP556のチューンをご紹介します。

このARP556はG&Gオリジナルデザインの電動ガンです。
軽量(2420g)でサブマシンガン程度の大きさ(全長506mm)ですが性能はピカイチ!
ETU(電子トリガー)+MOSFET搭載でトリガーレスポンスは言う事なしです。
メカボックスはM4系電動ガンに搭載されているVer.2タイプですのでパーツ交換時も安心で、マガジンはM4系のマガジンが使用可能です。
この銃をサバゲーに投入すればこの取り回しの良さかなりのアドバンテージになる事は確実です。
そんなARP556のチューンを行い飛距離と集弾性もUPしパーフェクトな1丁に仕上げます!

こちらのARP556はチューンで長めのインナーバレルにする事で先端からインナーバレルが出ても良い様にサプレッサーを装着する予定です。
その為にハンドガードをカットしサプレッサーが当たらない様に致しました。
なので先端部が通常のARP556とは違う感じとなっております。



それでは作業開始です。
ストック部分を外し、フレームロックピン(F)を外しレシーバーを分解します。

レシーバー分解

グリップエンドを外します。

グリップ取外し

ARP556に搭載されているモーターはG&G電動ガンの中でも最高峰のイフリート 25K モーター ロングタイプです。
25000rpmと高回転でありながらハイトルクタイプでもある万能モーターです。

25000モーター

マガジンキャッチ、トリガーロックピン、フレームロックピン、左右のセレクターレバーを外します。

メカボックス取出し

これでメカボックスが取り出せました。
アンビギアを外しメカボックス固定ネジを外します。
形としては標準的なVer.2タイプですがセレクターギアが専用品となります。
またG&G製メカボックスは左側からネジ固定されてるのが特徴です。
通常は右側ですから。。。

メカボックス

ネジを外したらひっくり返してからメカボックスを開けます。
トリガー部にETU(電子トリガー)が入っています。
トリガーもETU対応用の為専用品となります。

ETU

各パーツを外して全て洗浄します。
ベアリング軸受けも一旦外して接着し直します。

軸受け

次にセクターギアのみをJA製18:1強化ギアに変更します。
理由は純正ギアは3枚のセクターカットがされている為です。
純正ギアは歯数が13枚に対しJA製18:1ギアは標準の16枚です。
飛距離アップの為にシリンダーをMagnusシリンダーに変更するのですが
このままではピストンの引きシロが少ない為、十分なエアー量が得られないので交換となります。

セクターギア

軸受けの接着材が固まったらシム調整です。
シム調整のコツをYouTubeにて動画をUPしておりますので「シム調整!電動ガンのカスタムやメンテで必須のシム調整を解説!」をご覧ください。

シム調整

次にギアのグリスアップです。
ギアのグリスアップはBREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリスを使用します。
少量を軸の部分やギアの歯に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

ガングリス

純正のシリンダーは加速ポート付きとなるので、排出エアー量を増やす為にこの後Magnusシリンダーに変更します。
ピストンはフルメタルTeethタイプなのでこのまま流用します。

シリンダー ピストン

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップタイプフルシリンダーのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますので「オルガ Magnusシリンダー組込方法について」をご覧ください。

Magnusシリンダーセット 

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
シリンダー内のグリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

でんでんむし

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
今回はSHS製M110スプリングを使用しました。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。

メカボックス組込み

この部分の潤滑材も新しい「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

メカボックスを組上げ、ロアレシーバーに組込んだらグリップなどの諸パーツも組込みテストドライブです。
この時にモーター位置の調整も行います。

テストドライブ

次にチャンバー周りのチューンです。
ちなみに純正インナーバレルは128mmと超短いです!
チャンバーを分解します。

チャンバー分解

HOPダイヤルを外すとクリック用ボールとスプリングが出てくるので無くさない様にして下さい。

チャンバー

HOPダイヤルの内側です。
クリック用ボールが一個一個の溝にハマってクリック感を出し、同時に振動でHOPがズレにくくしています。
細かい部分にまでG&Gの工夫が感じられます。

HOPダイヤル

インナーバレルはミドルテンションスプリングとの相性が良いMagnusHDバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
またORGA製インナーバレル全てチャンバーパッキンを回転させて装着できる様にサイドにも溝が掘ってあるので面HOP仕様も楽に行います。

MagnusHDバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに瞬間接着剤で接着します。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回はバレル長170mmで調整しました。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。
  


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2018年05月13日

電動ガン VFC SR16 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC SR16 Magnusチューンのご紹介させて頂きます。
こちらは14.5インチタイプですがオーナー様のご希望で後程10.5インチのアウターバレルに交換します!

SR16

それではいつもの様に作業を開始します。
フレームロックピン(F)を外しアッパーとロアを分割します。

フレーム分解

次にストックを外しストックパイプも外します。

ロアレシーバー周り

グリップエンドの固定ネジを外し、モーターを取出しグリップも外します。

グリップ

マガジンキャッチ・ボルトストップを外します。
両側のセレクタレバーも外します。
この時左側にはセレクターレバーの裏側にクリック感を出す為の小さなボールが入っているので無くさない様に注意が必要です。

セレクターレバー

トリガーロックピンとフレームロックピン(R)を外しメカボックスを取出します。
メカボを取り出す際は右側のセレクターレバー用ギアが落ちますのでこれも無くさない様に注意が必要です。

トリガーロックピン

組込みの時の為にセレクターレバーギアのカムの向きを覚えておきましょう!

セレクターギア

こちらは落ちやすい右側のセレクターレバーギアの向きです。
組込みの際に左右のギアの向きを合わせないといけません。
次にアンビギアの軸部分に細いポンチを当て軽く叩きギアを外します。

メカボックス

あとは通常通りメカボを開けます。

メカボックス内部パーツ

メカボ内パーツを外し内部をパーツクリーナーで洗浄し既存の軸受けも外します。
軸受けはORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。
軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますのでこちらからご覧ください。

軸受け

軸受けの接着剤が乾くまで時間が掛かるので先にシリンダー周りを作っていきます。
シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますのでこちらよりご覧ください。

Magnusシリンダー

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です、検証方法はこちらよりご覧下さい。

でんでんむし

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。

シリンダー組込み

シリンダー内のグリスアップにはBREAKTROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

ガングリス

ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。

強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。

シム調整

VFC製のスプリングガイドはベアリング部の厚みが大きくMagnusスプリングを使用するとピストンが引ききれなくなります。

スプリングガイド

対策としましてスプリングガイドを分解しベアリング部を外します。
そのままでは根元が細くなりスプリングが暴れる可能性があるので樹脂棒を加工し組込みました。

スプリングガイド

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
スプリングはMagnusスプリング従来用を使用します。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。

Magnusスプリング

この部分の潤滑材も新しい「BREAKTROUGH BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

メカボを閉じて外側の詳細パーツ類も組込みます。

メカボックス

モーターを東京マルイサマリウムコバルトモーターに変更します。
Lipo7.4vバッテリーとハイレートスプリングにはこのモーターがベストですね!
SBDは既存モーターから外してサマコバに移植します。

サマリウムコバルトモーター

メカボをロアに組込みグリップやモーターを組込みテストドライブです。
セミ・フルとモーター位置調整を行いながら駆動をチェックしロア周りは完了です。

ロア周り

とここで、オーナー様からマガジンのガタつきが気になるとの事でその対策を施します。
マガジンを差込む部分の前後にアルミテープを張っていきその度にマガジンのガタつき具合をチェックします。
これを繰り返していき丁度良い感じに調整します。
ガタは使用するマガジンによって変わりますので調整後に他のマガジンがきつくなる可能性もございますのでご注意下さい。



次にアウターバレルを10.5インチに変更します。
既存のハンドガードやガスブロックなどを外してバレルナットも外して交換します。

アウターバレル交換

交換完了!
ガスブロックとフロントサイトは三角サイトに変更しました。

フロント外装

外装が終わったらチャンバー周りのチューンです。
インナーバレルとHOPをバラします。

チャンバー周り

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに瞬間接着剤で接着します。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。



  


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2018年04月22日

アローダイナミック SAI GRY Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はアローダイナミック製SAI GRY Magnusチューンのご紹介です。
SAIとはアメリカの実銃メーカーであるSalient Arms Internationalの略称となります。
特徴は何と言ってもハンドガードと一体感のある先端部のデバイスでワンタッチで取り外しも可能です。

SAI GRY

ロアレシーバーにはSalient Armsの刻印が入ってます。
それではチューン作業を始めます。
フレームロックピン(F)を抜いてアッパーとロアを分解します。

フレームロックピン

ストックを抜いてストックパイプ内にあるネジを外しストックパイプも抜きます。

ストック

グリップエンドを外しモーターを取り出します。
モーターに表記は無くどんなモーターか不明です。

モーター

グリップを取外し、マガジンキャッチ・ボルトストップ・トリガーロックピン・フレームロックピン(R)を外します。

メカボックス取出し

これでメカボックスが取り出せます。
メカボックスは標準的なVer.2で加速ポート付きシリンダーを採用してます。
ボルトストップから連動する機構はVFCと同じ様な感じです。

メカボックス

メカボックスの左側です。
セレクタープレートは標準的な形状で軸受けは8mmベアリングタイプです。

メカボックス

今流行りのQDタイプのスプリングガイドですので先にスプリングを取り出します。

QDスプリングガイド

メカボックスを開けます。



メカボックス内のパーツを全て外しパーツクリーナーで洗浄します。
軸受けは耐久性向上の為ORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますのでこちらからご覧ください。



ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。

ギア

次にシム調整を行います。
続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。

シム調整

ギアのグリスアップはBREAKTHROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用します。
少量をギアの歯に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

グリス

シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はブログに掲載しておりますのでこちらよりご覧ください。

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、
高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、
通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。

ピストン

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。

でんでんむし

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
シリンダー内のグリスアップにはBREAKTHROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダーASSY

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。

メカボックス組込み

ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
この部分の潤滑材も新しい「BREAKTHROUGH BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。

ガンオイル

メカボを閉じてORGA MAGNUSスプリング 従来電動ガン用を組込みます。

Magnusスプリング

ロアレシーバーにメカボックスを組込みグリップも取り付けます。

メカボックス組込み

最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
モーターを組込んだらテストドライブを行いロア周りは終了です。

サマリウムコバルトモーター

次にフロント周りのチューンです。
インナーバレルとHOP周りをバラします。

チャンバー

インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。

Magnusバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

とここでアクシデント発生!
HOPが引っ掛かり降りてきません。
HOPの窓が小さいのかな?とチェックしてみたところ窓の開口部の周りがバリだらけ!!
この部分に引っ掛かり降りてこなっかた様です。
ヤスリでバリを取ったらバッチリHOPが降りて来る様になりました。

HOP 開口部

これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。



  


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2018年03月10日

VFC Colt Mk18 Mod1 Axisチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC製電動ガンColt Mk18 Mod1 Axisチューンの様子をご紹介させて頂きます。
この銃、もの凄い人気です!
ORGAでもVFC Colt Mk18Mod1 Mil-BKVFC Colt Mk18Mod1 TAN の二機種のお取り扱いがあるのですが入荷しても直に完売となります!
在庫のある時にお早めにご購入される事をお勧め致します。

こちらの銃はオーナー様にてストックとグリップ、フロントグリップなどが交換されておりました。

Mk18Mod1

それでは早速作業に入ります。
フレームロックピン(F)を抜きます。

フレームロックピン

アッパーとロアを分解しストックも外しておきます。

ロア

ストックパイプの中に長めの+ドライバーを差し込み固定ネジを外しストックパイプを外します。

ストックパイプ

グリップエンドを外しモーターを取り出してグリップも外します。

グリップ

ボルトストップ・マガジンキャッチ・フレームロックピン(R)・トリガーロックピンを外せば普通はOKですが、これはアンビ仕様になっておりましたのでセレクターレバーも外します。



これでメカボが取り出せます。

メカボックス

QDスプリングガイドを外します。
メカボを開けずにスプリングを取り出せるこの機構ほんとに便利ですね!

スプリングガイド

メカボを開けます。

メカボックス内部パーツ

メカボ内のパーツを外し洗浄します。
軸受けは耐久性向上の為ORGA SUS420 8mm軸受けを組込みます。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますので宜しければこちらよりご覧ください。

8mm軸受け

軸受けの接着剤が乾くまで時間が掛かるのでシリンダー周りを作っておきます。
シリンダ-は飛距離アップ効果のあるボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
シリンダーヘッドの詳しい組込み方法はこちらよりご覧ください

Magnusシリンダー

ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、
高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。

ピストン

タペットプレートも耐久性向上の為にGUARDER タペットプレート Ver.2用を使用します。

タペットプレート

ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。
ノズルを交換した際はチャンバー内で抵抗なく動くか検証が必要です。
検証の必要性はこちらにて説明しております。

でんでんむし

シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
シリンダー内のグリスアップにはBREAKTHROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。

シリンダーASSY

軸受けの接着が乾いたらギア周りに取り掛かります。
ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。

強化ギア

続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。
上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。
ギアのクリアランスは0.05~0.1mm程度を目安にして下さい。
メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。

シム調整

ギアのグリスアップはBREAKTHROUGH BATTLE BORN ガングリスを使用します。
少量をギアの歯に塗布し筆などで薄く塗り延ばして下さい。

グリス

メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。

メカボックス組込み

この部分の潤滑材も新しい「BREAKTHROUGH BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です

ガンオイル

メカボを閉じたら定番中の定番スプリングのAxisスプリング従来用を入れてQDスプリングガイドで組込みます。

スプリング

メカボロアに組込みグリップも取り付けます。
モーターはオーナー様にてLONEX-A2に変更済でしたのでそのまま使用します。
後々判った事ですが、このグリップが原因でギア異音やコネクター部に異常な発熱が発生しておりました。
Mk18MOd1の純正グリップに交換して不具合は解消されました。
グリップ交換の際にはくれぐれもご注意下さい。

モーター

ロア周りチューンが終わったのでフロント周りのチューンに入ります。
チャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。



インナーバレルはAxisチューンとの相性が良いMagnusHDバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。

MagnusHDバレル

面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。

面HOP

チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


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2018年01月13日

電動ガン VFC Mk18mod1 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。
簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。

本日はVFC製Mk18mod1 Magnusチューンのご紹介です。
アメリカ軍で使用されておりM4A1の銃身を短くした物がMk18mod0、それにDD社のRIS2を組んだ物がMk18mod1となります。
かなりザックリとした説明となりましたがご容赦下さい^^;



それでは作業開始です。
フレームロックピン(F)を抜きアッパーとロアを分解します。



ストック・ストックパイプを外し、グリップエンドのネジを外しグリップも取り外します。



ボルトストップ・マガジンキャッチ・トリガーロックピン・フレームロックピン(R)を外します。



これでメカボが取り出せました。
何か今までのVFC製Mk18メカボと違います!
よく確認するとメカボがマイナーチェンジしています。
VFC刻印入っていたり軸受けがベアリングに変わり、シリンダーがシルバーのステンレスからブラックのアルミ製に変わっています。



セレクタープレートも金属からプラ製になっています。



後部よりスプリングの交換が出来る様になっています。
この機構は便利です。



メカボを開けます。
その他内部パーツは今まで通りです。



軸受けはORGA SUS軸受け8mmを組込みます。
軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。
詳しい組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



ギアはCORE製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。スパーのクリアランスは0.05~0.1mm程度、セクターとベベルは0.05~0.2mm程度でも大丈夫です。メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。



次にギアのグリスアップです。
ORGAではギアのグリスはWAKO'Sビスタックという高粘度グリスを使用しております。
高粘度グリスですのでギアの回転によりグリスが飛んでグリス切れになるのを最大限に防いでくれます。方法はビスタックをギアの歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。中華銃のメカボを開けるとグリスがギアの辺りにドバっと付着している事がありますが、そういうグリスの塗り方は返ってギアの回転の負荷となりますのでキチンと塗り延ばしましょう。



シリンダーはボアアップのMagnsuシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。Magnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。
詳細な組込み方法はこちらよりご覧ください。



ピストンも耐久性向上の為にJA製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
先端の特殊形状が、チャンバー内に毎回同じ位置にBB弾をセットする事により
弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



こちらも耐久性向上の為にガーダー Ver.2 タペットプレートを使用します。



シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。



メカボを閉じスプリングを入れます。
今回はMagnusスプリングを使用しました。



スプリングとスプリングガイドをセットすればメカボのチューンは完了です。



メカボをロアに組込みグリップやその他パーツを組みます。
最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
これでモーター位置調整を行いながらテストドライブを行います。



続いてフロント周りのチューンです。
HOP周りやインナーバレルを外します。



インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ます。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。



DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回は175mmで調整しました。



初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。


  


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2017年10月29日

電動ガン VFC VR16 SABER SD 分析・分解作業

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日は先日発売になりましたVFC VR16 SABER SD Urban Grayを分析・分解したいと思います。
VR16シリーズはコストパフォーマンスに優れ機動力もありサバゲー向きの銃と言えるでしょう。
Urban Grayというカラーは個人的にスタイリッシュで好きなカラーです。
形状は今流行りのワイヤースライドストック(QRSスライドストック)とハンドガード内にサイレンサーが入るタイプで好きな人にはたまらないスタイルですね。
またVFC QRS Midcap BK 120連 マガジンが付属しております。



ハンドガード内に入ってるサイレンサーは195mm×φ35.2mmです。
ハンドガードはKeyMod/Picannyハイブリッドハンドガードの8インチが採用されています。



QRSサムレストトリガーガードが目を引きます!
サイトはフロント・リア共にフリップアップタイプで刻印は深堀刻印となっております。



バッテリーはストックベース内に収納をします。
LipoバッテリーはNEOX Lipo7.4v 40C 1300mAh PEQ用が収納可能です。
ストックベース内のバッテリーを収納できるスペースは長さが約85mm程度です。



それでは分解をしていきます。
いつもの様にフレームロックピン(F)を抜いてアッパーとロアを分解します。



ワイヤーストックの左側のイモネジを外します。



ストックのストッパーレバーを押しながらストックを引き抜きます。



次にストックベースを開けます。
両側のボタンを押しながら後ろ側半分を引っ張ると外れます。



この中にバッテリーを入れるスペースがあります。
コネクターはタミヤタイプのミニコネクターです。



ストックベースの奥に固定ネジがあるのでそれを外すとストックベースが外せます。



次にグリップを外します。
グリップエンドの固定ネジ2本を外してグリップエンドを外します。



モーターはロングタイプでラベルが貼られてないので判りませんがメーカー発表によりますとハイスピードモーターだそうです。



グリップは握りやすく滑りにくいVFC M4 QRSグリップ BK 電動ガン用です。



ボルトストップとマガジンキャッチを外しトリガーロックピンとフレームロックピン(R)を外せばメカボックスが取り出せます。



メカボックスはスタンダードなVer.2タイプで8mmベアリング軸受け搭載。
トリガーはMATCHトリガーが組込まれています。
シリンダーはライトスプリングでも初速が稼げる加速ポート付きシリンダーです。



最近のVFC製Ver.2メカボックスは後方からスプリングガイドが抜けスプリング交換が可能なタイプとなっておりメンテナンスや調整が楽になりました。
ちなみに今回はメカボックスは開けません。



次にチャンバー周りを簡単にチェック!
チャンバーはM4には標準搭載のVFC 精密HOPチャンバーセット M16/M4/HK416用 Gen.2ですね。
ドラム式HOPダイヤルはきめ細かいHOP調整が可能で振動でもずれにくいお勧めのチャンバーです。
このチャンバーは他社M4系にも組込み可能な場合が多く人気があります。
インナーバレル長は320mmですので交換をさせれる方は参考にして下さい。



以上VFC VR16 SABER SDの分析・分解作業でした。
皆様のご参考になりましたら幸いです。


  


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2017年09月03日

G&P MAGPUL PTS MOE CARBINE ハイレスポンスメカボ カスタム

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はG&P製MAGPUL PTS MOE CARBINEのハイレスポンスメカボ&Axisチューンをご紹介致します。
こちらの銃はオーナー様にてミドルレングスのハンドガードとアウターバレルに交換されておりました。
ストックもUBRに、グリップは同じMOEグリップですがDEからBKに変更されハンドガードやストックのカラーに合わせコーディネート!
洗練された1丁となっています。



今回のAxisチューンですがメカボをハイレスポンスメカボに乗せ換えをします。
Lipo7.4vバッテリーでも最高のトリガーレスポンスを有する1丁を製作します!
バッテリーはハンドガード内の収納となるのでJ-ARMAMENT ハイレスポンスメカボックス Ver.2 フロント配線を使用します。
このメカボックスはスイッチをマイクロスイッチ+専用トリガーを採用した事で、これまでのメカボックスとは段違いのトリガーレスポンスを実現しています。
通常のM4系(次世代は不可)のレシーバーでしたらほとんど組込み可能です。
但し、セレクタープレートが専用となりますのでMP5・G3系等の特殊なセレクタープレートを使用する個体には使用出来ません。
またピストンレール部の切り欠きが無い為テイクダウン方式の個体にも組込みは出来ません。



今回のカスタムの内部パーツ構成は以下の通りです。
ORGA SUS420 8mm軸受け 
J-ARMAMENT 18:1 Reguler 強化ギアセット
Bigout製 セクターチップ
SHS 逆転防止ラッチVer.2・3用
MagnusシリンダーセットVer2~Ver6
J-ARMAMENT 高耐久メタルTeethピストン 14歯
マルイ純正シリンダーヘッドVer.2用
でんでんむしM4用
マルイ純正A2タペットプレート
宜しければ是非ご覧下さい



メカボックスを閉じて後部よりスプリングを組込みます。
スプリングはAxisチューンの定番ORGA AXISスプリング 従来電動ガン用を使用します。
またORGAにて内部パーツの組込み・調整済のORGA V2 組込済 ハイレスポンス メカボックスもございますのでご興味のある方は是非ご覧ください。



モーターは定番となりつつある東京マルイ製サマリウムコバルトモーターを使用します。
スイッチ端子保護の為GAW製SBDも組込みます。



ハイレスポンスメカボをロアレシーバーに組込みます。
G&P製レシーバーとこのメカボの相性はOKです!
注意点があるとすればメカボ後部と干渉するロアレシーバー内側のゴムシートを剥がす事とメカボの組バラシ時に干渉するメカボ後部の上側とロアレシーバー後部の内側を面取りの要領で削ってあげると完璧です。
ストックパイプ、ストック、グリップ、モーター、マガジンキャッチ等も組上げテストドライブを行います。
ハイレスポンスメカボ+サマリウムコバルトモーターの組み合わせはやはり最高です!
実に気持ちの良いトリガーレスポンスです。
これでロア周りのカスタムは完璧です!



次にフロント周りのカスタムを行います。
チャンバーはVFC製ドラム式チャンバーを使用します。
従来のM4系チャンバーよりドラム式の方がHOPの微調整が楽でダイヤルが振動で動く事も防げます。



インナーバレルはAxisチューンとの相性が良いMagnusHDバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み窓に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
HOPラバーは必ずHOPアームに接着して下さい。
接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回のインナーバレル長は260mmをチョイス致しました。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。


  


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2016年07月09日

MAGPUL PTS Aggressor-T 電動ガンカスタム

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はMAGPUL PTS Aggressor-Tのカスタムをご紹介させて頂きます。


Aggressor-TはMAGPUL PTSより発売された銃でG&P製LMTレシーバー・Ver.2メカボックスを搭載しております。
10.5インチアウターバレルは取り回しが良くサバゲーでも使い易いサイズとなっております。



それでは作業に入ります。フレームロックピン(F)を抜きアッパーとロアを分解します。



ストックパイプやボルトストップ・マガジンキャッチを外します。



グリップエンドのネジを外しモーターを取り出し、グリップも外します。



G&P製M120モーターが搭載されておりました。



続いてトリガーロックピンとフレームロックピン(R)を外すとメカボが取り出せます。



メカボはG&P製Ver.2メカボです。

ここからメカボのカスタムを開始します。




メカボを開けます。メカボ内部パーツも、もちろんG&Pです。



軸受けは耐久性向上の為ORGA SUS420 8mm軸受けを使用します。
組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



オーナー様のご希望により通電効率の良いテフロン配線に交換します。



CORE製18:1強化ギアを使用し給弾不良対策としてセクターチップも組込みます。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。スパーのクリアランスは0.05~0.1mm程度、セクターとベベルは0.05~0.2mm程度でも大丈夫です。メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。



次にギアのグリスアップです。
ORGAではギアのグリスはWAKO'Sビスタックという高粘度グリスを使用しております。高粘度グリスですのでギアの回転によりグリスが飛んでグリス切れになるのを最大限に防いでくれます。方法はビスタックをギアの歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。中華銃のメカボを開けるとグリスがギアの辺りにドバっと付着している事がありますが、そういうグリスの塗り方は返ってギアの回転の負荷となりますのでキチンと塗り延ばしましょう



シリンダーはボアアップのMagnsuシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。
組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



ピストンも耐久性向上の為にJA製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
先端の特殊形状が、チャンバー内に毎回同じ位置にBB弾をセットする事により弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。
今回はM110スプリングを使用しました。



モーターはセミの切れ向上の為に東京マルイサマリウムコバルトモーターを使用し、スイッチ接点保護の為にGAW製SBDも組込みます。



これら組み込んでテストドライブです。モーター位置の調整も行います。



フロント周りのカスタムに入ります。




チャンバーをバラしインナーバレルとHOPを取り出します。
今回のインナーバレルはバレル長が10.5インチ以内なのでMagnusHDバレルを使用します。ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ます。こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。



DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



チャンバー周りを組み上げアッパーに差し込みアッパーとロアー組んで初速の調整です。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回は195mmで決定です。



初速が決まったらロングレンジでの試射を行い作業は終了となります。

  


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2015年05月15日

VFC M4ES Defender 電動ガン ハイレスポンスメカボMagnus



ORGA AIRSOFT TAKAです。

明日土曜は、15:00にてCloseとなります。

さて、本日はVFC M4ES Defenderにハイレスポンスメカボックスを組込むMagnusチューンです。

ハイレスポンスメカボックスはマイクロスイッチ搭載でセミの切れが格段に良くなります。

価格もリーズナブルですのでセミの切れを重視する方にはお勧めです。


フロント側のテイクダウンピンを抜きアッパーとロアを分解します。


ストックパイプの中のネジを外すとストックパイプが外せます。

通常の電動ガンですとこのネジがスプリングガイドまで貫通しスプリングガイドを固定します。

しかしVFC製の電動ガンはこのネジはロアフレームに固定され、

スプリングガイドの固定ネジはメカボで固定する構造になっております。


グリップエンドプレートのネジを2ヶ所外します。


エンドプレートを外すとモーターが出てきます。

慣れない方は配線の通し方を覚えておきましょう。

黒のマイナス配線はそのまま、赤のプラス配線は後ろ側にもっていき立ち上げます。

モーターは前側にプラス端子が来るようにします。


モーターから配線を外し、モーターを取り出します。


マガジンキャッチとボルトストップボタン、

トリガーロックピンとリアのテイクダウンピンを外すとメカボが取り出せます。


セレクターレバーをSAFEとSEMIの中間辺りにし、メカボを前方斜め上に引き出します。

VFC製の場合は少しタイトな物もありますので引き出すのに硬い場合がございます。


ハイレスポンス 強化メカボックス Ver2 - リア配線です。


メカボを開けSUS420 8mm軸受けを組み込みます。

メカボのロットに因って軸受けの圧入が硬い場合があります。

その場合はメカボの穴を丸ヤスリ等で軽く削ると入りますが削りすぎには注意して下さい。

軸受けは接着して下さい。


純正メカボを開け移植に必要なパーツを外します。

今回は移植するのは逆転防止ラッチとシリンダーヘッドです。


ギアはお馴染みのCORE製 High Speed 16:1 強化ギア

に給弾不良防止の為のセクターチップを組み合わせます。


次にシム調整を行います。

スパーの下から決めます。

スパーがメカボに擦らない程度に薄めのシムを選択します。

セクターの下はスパーと擦らない様にシムを決めます。

ベベルの下もスパーと擦らない程度のシムを使いましょう。

スパー上シムのクリアランスは0.1mm程度、セクターとベベル0.1~0.2mm程度。

メカボにギアだけを組みメカボを閉じネジを締めます。

この状態でセクターギアを指で回してカラカラと抵抗なく回る事を確認して下さい。


ギアのグリスアップです。

WAKO'Sビスタックを少量を歯の部分に吹き付け筆等で薄く延ばします。

付け過ぎると返って負荷となりますのでご注意下さい。


ピストンは耐久性を重視しフルメタルTeethピストンを使用します。


飛距離UPの為にボアアップのMagnusシリンダーを使用します。


VFC製のVer.2用タペットプレートはロットにより透明のポリカ製の物がございます。

透明のポリカ製は粘りが無く折れる可能性が高いのでマルイ純正タペットを使用します。


ノズルはでんでんむしM4用を使用します。

先端の独自形状によりBB弾の給弾位置を固定し、安定した弾道を生み出します。


シリンダー周りを組み上げます。

シリンダー内にグリスを薄く塗り伸ばします。

ノズルの内側にも薄くグリスを塗りましょう。



各ギアと逆転防止ラッチ、シリンダー周りをメカボに組込ます。

この時、ギアの軸部分ピストンレール、タペットプレートのレール部分にグリスを塗ります。

タペットプレートのセクターチップと摩擦が起きる部分にもグリスを塗りますとタペットプレートの磨耗防止になります。


メカボを閉じます。

今回のスプリングはCORE M120スプリングを使用しました。


これでメカボのチューンは終了です。


メカボをロアに組んでグリップも組みます。

モーターは東京マルイ製EG1000Lを使用します。


この状態でテストドライブです。

ここで注意点が一つございます。

ハイレスポンスメカボの場合はスプリングガイドの固定を必ず行って下さい。

これを行わないと構造上、スプリングガイドがメカボ内で暴れて下がってきたピストンが当り動かなくなります。

今回はテストですので仮止めで対応しました。

本格的にストックを付ける場合も純正のネジより15mm程度長い物を使用しストックパイプからスプリングガイドまで貫通させてスプリングガイドを固定して下さい。

ネジが長すぎるとストックパイプがぐらぐらとなりますので丁度良い長さのネジを選択して下さい。


バレルはMagnusHDバレルを使用します。


HOPはいつもの電気なまず<辛口>を使用します。

チャンバーの穴に合うようにカットして使用して下さい。

チャンバーにバレルとHOPを組んでチャンバーの給弾口から覗いて

HOP調整ダイヤルでHOPを下ろしていきます。

平らに水平にHOPが降りてきている事を確認して下さい。

全てを組み込んで初速調整を行い作業は終了です。

ロングレンジ試射で弾道等を確認して全て終了となります。



  


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2015年03月31日

VFC SR16 CQB ORGAコンプリート

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

本日VFC SR16CQBが2本入荷されました。

今までORGAコンプリートとしてなるべくお安い値段でカスタム銃をご提供しようとサービス品として努力致して参りましたが円高の影響により銃本体の仕入れ値が上がり今回より61800円でのご提供となりました。

こちらの金額でも本体とカスタム費用からすると激安の価格となっております。

次回以降の本体入荷に関しましては更なる仕入値の向上が予想されますのでVFC SR16 CQB ORGAコンプリートのご購入をご検討の方はお早目のご購入をお勧め致します。

ORGA SR16 CQBコンプリートはこちら




  


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2014年11月21日

VFC M4 BABY 電動ガンMagnus

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

先に業務連絡
明日からの連休ですが、ORGAも暦通り定休となります。
営業再開は火曜日からとなりますので、宜しくお願い致します。


今日はVFC M4 BABYのMagnusカスタムです。

この電動ガンの魅力ははなんと言ってもコンパクトな事です。

しかも中身は通常のM4系と同じVer.2メカボで飛距離・集弾性も遜色なしですので、サバゲーには強力なメインウエポンにもなります。


それでは作業に入ります。

フロントのフレームロックピンを抜きアッパーフレームとロアフレームを分解します。

フロント配線ですのでミニコネクターを抜いておきましょう。


グリップやボルトストップ、マガジンキャッチを外しトリガーロックピンとフレームロックピン(リア)を抜きますとメカボが取り出せます。

通常のVer.2メカボです。


メカボを開けます。

各ネジを外しますが、VFCのメカボはスプリングガイドの固定ネジがメカボに止まっているのでこれも忘れずに外しましょう。

各パーツを外しメカボ内のグリスなどをパーツクリーナーを使ってキレイに落とします。


軸受けは耐久性を考慮しSUS軸受け8mmに交換します。

VFCの場合は純正軸受けがガッツリ接着されておりますので外した後は接着剤の残りを綺麗に取り除きましょう。

新しい軸受けは斜めになったり浮いたりしないようにしっかり奥まで押し込み接着しましょう。


ギアはCORE強化ギア16:1を使用します。

精度も良く強度もあり価格もお手頃なのでお勧めのカスタムギアです。

給弾不良を防止する為にセクターチップも組み込みます。

でんでんむしを使用する際はノズル長が微妙に長いので特に組み込みをお勧めします。


シム調整を行います。

スパーギアの下シムをメカボやベベルの軸受けと擦らない程度に薄い物を使用します。

ここを厚くしてしまうとセクターやベベルの下シムも厚くなりセクターが上に上がるとタペットと擦れて動きに抵抗となってしまいます。


ギアのグリスは少量を歯に拭きつけ筆で伸ばします。

付け過ぎはギアが回転する際に負荷となるので気をつけましょう。


ピストンは高耐久メタルTeethピストンを使用します。

メタル歯なので強度もありカスタム時には使いやすいパーツです。


ノズルはいつものでんでんむしM4用です。

先端の特殊形状により、BB弾を保持位置を固定出来るので集弾性が向上します。

ノズルを交換した際は必ずチャンバーにはめてみて、チャンバー内できつくないか動きをチャックして下さい。


VFC純正タペットプレートはポリカ製で衝撃に弱い為、耐久性向上の為に

GUARDER Ver.2 タペットプレートを使用します。

セクターチップを使用する場合は交換をお勧めします。


今回のシリンダーは純正サイズの加速ポートなしのフルシリンダーを使用します。

加速ポート付きのシリンダーは初速は上がりやすいですが、エアー量が少ない為に飛距離がウィークポイントとなります。

シリンダー内のグリスも薄く塗って下さい。

これも量が多すぎるとピストンの動きを妨げる原因となります。


今回はお客様のご要望によりテフロン配線に交換致します。


スプリングはMagnusスプリングを使用します。

メカボ内の各パーツを組み込みます。

ギアの軸部分やピストンレール・タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分はグリスアップを行って下さい。


メカボを閉じます。

この状態でノズルを押して動きをチェックし、

ノズル先端から細い棒等を入れてピストンヘッドを押して

ピストンの動きもチェックして下さい。


メカボをロアに組み込みグリップも取付けます。

モーターは東京マルイEG1000Lを使用します。

モーターを組み込みグリップエンドを取付けたらテストドライブです。

モーター位置の調整も忘れずに行いましょう。


続いてフロント周りのカスタムに入ります。

まずはインナーバレルの交換です。

インナーバレルはもちろんMagnusバレルを使用します。

内径6.23mmのルーズバレルはインナーバレル内での弾当たりを抑え

BB弾の回転を乱す要因を最小限に抑えます。

それにより集弾性が向上します。


HOPテンショナーは面HOPの電気なまず「辛口」を使用します。

通常のHOPですと点でBB弾に回転を与えますが、面HOPの場合は線となり長い時間回転を与えます。

それにより回転数が安定し集団性向上につながります。

面HOPの場合はチャンバーパッキン内の突起があると面で押せないので平らな部分でHOPを掛ける必要があります。

Magnusバレルはチャンバーパッキンを回転させ組み込む事で簡単に平らな面でHOPを掛ける事が可能です。

バレルを交換し面HOPカスタムを施したらロアとアッパーを組み込んで初速測定です。

初速の調整はバレル長の調整で行い、今回は170mmのバレル長でセッティング完了となりました。

ロングレンジの試射を行い弾道をチェックしカスタムは終了です。

  


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2014年07月20日

G&P MRP 電動ガンカスタム ORGA Axis

A&K M4 mini

G&P MRP 電動ガンカスタム Axisチューン

ORGA AIRSOFTです★
今日のサバゲーどうでした?そんなに暑くもなく、過ごしやすい1日だったんじゃないです?

今日も、大分古い記事となってしまいますが、UPしていきます!

LMT MRPは電動ガンでもGBBでも外装デザイン面で人気のある銃のひとつです。

ORGAでは今回UPするAxisチューンとMagnusチューンの両方とも需要があるカスタムなんですが、最近の傾向としては、内部強化のみというPlayerさんも多いです。

これだけ、ビギナーさんも増えてくると、集弾性や飛距離がどうの、というより、1日壊れないで遊べる銃というのが重要視されていますね。

ORGA カスタムについてはこちら

A&K M4 mini

G&Pのコンプリートですので、内部も全てG&Pの物が採用されていて、メカボックスは8mmベアリング仕様の強化メカボックスとなります。

A&K M4 mini

メカボックスを開けます。
東京マルイ製のメカボックスは殆ど問題ありませんが、中華製メーカーの場合ピストンレールやシリンダーホールなどにバリやザラつきがあったりする場合がありますので、耐水サンド等で研磨してください。
メカボックス内部のパーツは一旦全て取外し、内部をしっかり洗浄します。

電動ガンのメカボックス内部構造は各社 似たり寄ったりですが、利用されている軸受やギア軸の公差などで、シムのバランスが変わっていたりしますのでご自身で分解する場合は、写真を撮ったり、各部のシムの枚数をメモしておいたりすると、全分解した後でもデフォルト(箱出しの状態)から調整を再スタートできると思いますので、お薦めです。

A&K M4 mini

同じ事を長い間言い続けてはいますが
シム調整のコツは、スパーギアの下のシムを極力薄くします。
このシムが厚いと、スパーに順ずるセクターやベベルの設置位置も上がってしまい
モーターとの噛み合わせやタペットプレートへの負担が大きくなり、オススメできません。
スパー下のシムが決まったら、スパー上のクリアランスは限りなく無くします。

注意点は、メカボックスを閉じてビスを締めると、シムのクリアランスが詰りますので注意してください。
ビス締め無しの時はOKでも締めるとキツくなる事があります。
ビスを締めた後、指でギアを回した際に、抵抗や異音が無くスルスル回ればOKです。

そのスパーの高さに合わせて、セクターとベベルの高さを決めます。
セクター上のシムはタペットプレートが押さえてくれる事もあり、然程 神経質になる必要はありません。

ベベルの肝は、ベベルの上のシムになります。
ベベルの下に関しては、モーターピニオンがベベルギアに当たり、ベベルを持ち上げますので、然程関係ありません。
ベベル上のシムのみ注力してください。
上があまりキツすぎると、ドライブ時に異音の原因になります。

A&K M4 mini

ギアのグリスアップは、どのグリスでも共通ですが、塗りすぎに注意しましょう!
グリスを塗りすぎると、それだけで抵抗になりますし、ギアが回転する事で、メカボックスの内部でグリスが飛び散ってしまいます。
その事で、シリンダー内部やスイッチ等へ不要なグリスが混入しトラブルの原因につながります。

A&K M4 mini

シリンダーはお馴染みのMagnusシリンダー+Magnusピストンヘッドを利用します。
通常の電動ガン用のシリンダーと比べると、内部の容量が大きくなっており(ボアップ)放出されるエア量の増加が見込めます。

A&K M4 mini

ピストンは耐久性と静音性を考慮してSuperCorePistonへ変更します。
ORGA Web Shopでも常時在庫してますので、ご覧ください。
Super Core Piston

A&K M4 mini

ノズルは、ORGAでは定番になっているFireFlyのでんでんむしノズルを利用します。
通常のノズルよりも上部先端が1mm長くなっている為、チャンバー内でBB弾をしっかりと保持する事ができる為
弾速と弾道が安定します。
マルイ系電動ガンや次世代用など各種取り揃えています。

FireFlyカスタムノズルはこちら

A&K M4 mini

パーツ選定、組み込みが終了したら内部チューンの終了です。

A&K M4 mini

続いてHop周りの作業です。

A&K M4 mini

A&K M4 mini

HOPチューンは、FireFlyのなまず辛口を利用します。

なまず

ORGAで販売(組込み含む)している なまずは、オリジナルのステンレス平行ピンが付属していますのでより"ねじれ"に強く安定したHOP回転を掛ける事ができます。
なまずに関しては、そのまま利用する事はありません。チャンバーの開口部やHOPレバーの形状に合わせてなまずを加工します。

なまず商品ページはこちら

《バレルについて》
Magnusチューン 及び Axisチューン共に、ORGA製 WideBore バレルを利用します。
ORGAでは、電動ガン用に2種類のバレルラインナップがあります。
業界最高径の内径6.23mm Magnus Barrel と 6.13mm MagnusHD Barrelです。
各々の利用用途は製品ページに記載してありますので、ぜひご覧ください。
# 6.23mm Magnus Barrel
# 6.13mm MagnusHD Barrel

全国のSHOPさんでも取り扱いがありますので、最寄りのSHOPさんにもお問合せしてみてください。

A&K M4 mini
  


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