2011年08月05日
JP RIFLEコンプリート
JP Rifle コンプリート
どうもORGA TAKAです。
先日teruがUPしました JPRifle コンプリートの作業内容です。
まずはメカボの組立から開始します。
メカボはSYSTEMA7mm強化メカボックスを使用します。
こちらのメカボはWEB SHOPでも販売しておりますが
非常に精密でハイレートスプリングにも耐えうる完成度の高い商品です。
まずは付属の7mmベアリングを接着材でしっかり固定します。
ベアリングの接着完了です!
マルイ純正スイッチにテフロン配線を施します^^v
配線ハンダ付けは振動で取れない様にしっかりと行いましょう。
JP Rifleはストックにバッテリーを収納するので後方配線になります。
画像には載っていませんがセレクタープレートをはめ込みます。
そしてセイフティーカバーを組込みます。
このレバーが上下する事によりトリガーがロックされます。
画像中央部に見えるのがカットオフレバーです。
セミ・フルの切替を行う為のレバーです。
ギアはSHS強化ギア18:1を投入です。
カスタムに強化ギアは必須ですね
もちろん投入前にはギアの精度チェックは怠りません^^
シム調整です。
スパー・セクター共、下のシムは干渉しない程度になるべく薄いモノを使いましょう。
セクターが高いとタペットプレートに負荷がかかります。
シムが決定したらグリスアップです。
グリスは毎度使用しているWAKOSビスタックです。
高粘度で高回転のギアでもグリス飛びを防ぎます。
ギア部分に吹付け筆でしっかり延ばします。
ORGAカスタムには欠かせないMagnusシリンダーの登場です。
シリンダー内にはWAKOSのシリコングリスを薄く塗ります。
内径が大きい為シリンダーヘッドの周りにシール材を巻いて固定します。
ピストンはすっかり定番になっているSuperCorePistonです。
軽量&強化タイプはピストンの理想形です。
そしてMagnusシリンダーにはMagnusピストンヘッドがおススメです!
Magnusシリンダー専用に設計開発されたピストンヘッドです。
シリンダー内のエアーを無駄にする事無くノズルに排出してくれます。
ノズルは集弾性を求めれば当然でんでんむしになります。
JP RifleはM4用を使用します。
この他にタペットプレート・トリガー・逆転防止ラッチを組込みます。
これらのパーツを組込んだらメカボの完成です。
反対側はこんな感じです。
やっぱりこのメカボはカッコイイですねぇ~~!
これがJP Rifleのレシーバーです。
斜めのスリットがポイントですね
このロゴがまたたまりません!!!
ロアの加工を行いました。
ストック挿入部分を少し削り、配線を逃がす穴を開けました。
セレクターレバーをとりつけます。
ロアにメカボとストックを取付けます。
だんだん形になってきました^^v
グリップはG&P製のM4用を使用しました。
このグリップは握りやすく、モーターの角度も良いのでおススメですよ。
モーターは高性能の東京マルイEG1000です。
モーターで迷ったらこれを使えば間違いないですね!
チャンバーはSYSTEMA製を使用です。
確実な給弾や集弾性UPにはチャンバーの良し悪しは重要です。
SYSTEMAの精密な造りがここで活きてきます。
HOPパッキンはもちろん「なまず」を使います。
面HOPはやはり弾道が安定しますから^^v
組上げたチャンバーにMagnusバレルを取付けます。
アッパーにアウターバレル・ハンドガードを取付ます。
そこにチャンバーASSYを挿入です。
アッパーとロアを組合わせます。
試射をくり返し弾速を測ります。
規定値内になるようにバレル長を調整します。
これがJP Rifleの全貌です!
かっこいいの一言です。
ハイダーもJP Rifle独特でいいですねぇ。
円形のハンドガードはJP Rifleのシンボルですね!
フィールドで目立つ事間違いなしです
ACEタイプのストックです!
よく似合います^^
ガスブロックに入ってるロゴもたまりません!!!!
いつもの通り弾道、飛距離は申し分ありません^^vv
加えてこの外観!
100%・・・いや120%満足の出来栄えです。
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