2012年01月12日
Magpul Masada Magnus ★
Magpul Masada Magnus
どうもORGAです。
今回はMagpul MasadaのMagnusチューンです。
ハンドガードとアッパーフレームを外します。
ストックも外します。
ここまでは工具不要!
固定ピンを抜くだけです。
ロアの下側からマガジン装填部にあるネジをはずします。
グリップ底のカバーを外すとメカボが取出せます。
モーターはハウジングを介しての一体型のメカボですね。
これも特徴の一つ!
メカボを開けなくても後部よりスプリングが取出せます。
メンテナンスが楽になります。
メカボを開けました。
先にスプリングを取出してあるのでテンションが掛かっておらず開けるのも楽です^^
スイッチはARESとかでも多く用いられてるマイクロスイッチです。
通常のスイッチと比べセミの切れが良いのでいいですね。
各パーツをはずしキレイに洗浄します。
ギアもキレイに洗浄し慎重にチェックします。
今回はこのまま使用します。
シム調整を行います。
スパーの下シムはなるべく薄いモノを選びます。
クリアランスを決定する時は必ずメカボのビスは数本締めてから行いましょう。
ビスを締めないとクリアランスが変わってしまいます。
ギアのグリスアップはいつものビスタックです。
歯車の部分に極少量を吹付け筆で塗り延ばします。
シリンダーはもちろんMagnusシリンダーです^^v
ボアアップシリンダーが大容量のエアを排出します。
シリンダー内部はシリコングリスを薄く塗り延ばします。
ピストンにはSuperCorePistonを使用します。
特殊素材を使用する事により実現した軽くて丈夫なピストンです。
メカボ内の干渉部分をフライスで削ります。
Magnusシリンダー専用に開発したMagnusピストンヘッドです。
無駄なエア漏れを防ぎ、軽量特殊素材を使用する事により丈夫でスムーズなピストン運動を可能にしました。
各パーツをメカボに組込みメカボを閉じます。
モーターを取付け配線をハンダ付けします。
この状態でテストドライブが可能です!
メンテナンスを行ううえでこれもかなり便利です^^
とてもいい感じでテストドライブを終えロアに組込みます。
次はHOPチューン&バレル交換です。
このレバーを回すだけでアウターバレルが外せます。
イモネジを緩めるとインナーバレルが外れます。
取出すとこんな感じです!
Magnusバレルは内径が6.23mm。
内径を広くする事で弾の干渉を防ぎ弾道を安定させます。
これがMasadaのチャンバーです。
とてもシンプルな構造です。
HOPラバーはいつものなまずを使用します。
なまずの固定にはちょっと工夫が必要なんです^^;
全てを組上げ試射を行いバレル長を調整しなが弾速を決めていきます。
次はロングレンジでの試射を行います。
弾道、飛距離やドライブ時の異音などを入念にチェックして終了です。
MAGPUL PTS MASADA CQB Magnusチューン
MAGPUL PTS MASADA FET組込み
MAGPUL PTS MASADA CQB チューン
MAGPUL PTS MASADA Magnusチューン
電動ガン MAGPUL PTS MASADA CQB オーバーホール
A&K MASADA Magnusチューン
MAGPUL PTS MASADA Magnusチューン
電動ガン MAGPUL MASADA CQB Magnusチューン
MAGPUL PTS MASADA 電動ガン Magnusチューン
電動ガン マグプルPTS MASADA CQB Magnusチューン
MAGPUL PTS MASADA FET組込み
MAGPUL PTS MASADA CQB チューン
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