2014年04月19日
ORGA トレポン用HOPについて
2014年 4月から日本国内で販売をスタートしました、ORGA製 トレポン用 Flat Hopの方ですが、補足説明をUPします。
製品に同梱している説明書に、アジャスタークッションの全長を短くカットしてください。と表記しているんですが、Playerさんの方から、できれば画像や手書きでも良いから詳しく教えて!と頂きまして、今回のUP至りました。
すいません>< わかりづらかったですよね。。。
以下 UPします。
ORGA HOPは基本、上記のSYSTEMA純正 クッションを利用します。
SYSTEMA純正クッションを無加工で取り付けると、上記の様になります。
これは、ORGA HOPでもSYSTEMA HOPでも同様です。
純正クッションは、HOP台座と ほぼ同じ長さとなりますので、下からの押し上げの力が加わると、上記の様にクッションが潰れ、左右に伸縮します。
この伸縮してハミ出る部分が、余分な部分となります。
この伸縮してハミ出る部分が、余分な部分となります。
上記のハミ出る部分ですが、純正クッションを上記の様に1mm程度カット頂く事で、HOPの台座からハミ出なくなります。
その事で、HOP調整のイモネジを更に押し込む事ができる様になり、HOPの調整幅が増加します。
最後になりますが、ORGA トレポン用 インナーバレル(+-0.01)をご利用頂く場合には問題ありませんが、SYSTEMA純正インナーバレルをご利用の場合、製品公差によって HOP台座とインナーバレルの隙間が狭い場合があります。
その場合、0.20gの弾などを利用した場合、HOPが掛かってしまう事がありますので、その場合は、上記の様に HOP台座の下の部分を金ヤスリ等で広げてください。
そうする事で、台座とインナーバレルの間にクリアランスが生まれ、HOPの調整幅が広がります。
ORGA トレポンHOPはWebShopにUPしてありますので、ご覧ください。
その他、トレポンパーツはこちら
その事で、HOP調整のイモネジを更に押し込む事ができる様になり、HOPの調整幅が増加します。
最後になりますが、ORGA トレポン用 インナーバレル(+-0.01)をご利用頂く場合には問題ありませんが、SYSTEMA純正インナーバレルをご利用の場合、製品公差によって HOP台座とインナーバレルの隙間が狭い場合があります。
その場合、0.20gの弾などを利用した場合、HOPが掛かってしまう事がありますので、その場合は、上記の様に HOP台座の下の部分を金ヤスリ等で広げてください。
そうする事で、台座とインナーバレルの間にクリアランスが生まれ、HOPの調整幅が広がります。
ORGA トレポンHOPはWebShopにUPしてありますので、ご覧ください。
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