2015年11月22日
電動ガン 東京マルイ89式 Axisチューン
ORGA AIRSOFT TAKAです。
今日のサバゲーはどうですか?夏場はお昼のカレーがちょっとキツイですが、これだけ気温が寒くなると、カレー旨いですよね!
ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。
さて、本日は東京マルイ89式固定ストックのAxisチューンのご紹介です。
今回のカスタムでは固定ストック内にバッテリーを収納する為に加工を行いました。
それでは作業に入ります。
ピンを抜きハンドガードを外します。
フロント基部のネジを合計6本外します。
今回はオーナー様が組込忘れの為、ございませんがフロントのロックピンも抜きます。
これでフロント周りが外せます。
スットクを外し、メカボ上部のレールもネジを3本外せば外す事が出来ます。
セレクターレバーも外しておきます。
ストック基部のネジを外せば基部が外せます。
89式のグリップエンドの固定は通常の電動ガンと違い前方のネジが横になっております。
後方のネジは通常と同じです。
こちらを2本外しグリップエンドを外します。
モーターを取り出したらグリップの奥にあるメカボ固定ネジを4本外します。
これでメカボが取り出せます。
アンビ機構やセイフティー機構等を外しメカボのネジを外してメカボを開けます。
順序はこのタイミングでなくてもいいのですが・・・^^;
後方配線にする為にまずはロアフレームに配線を通す穴を開けます。
ストック基部にも配線を通す穴を開けます。
オーナー様のご希望でNEOX製FETを組込ます。
マルイ純正の軸受けはプラ製なので耐久性アップの為にORGA SUS420 6mm軸受けを使用します。
89式の場合はセクターギアは変更できませんのでスパーギアのみ変更致します。
ベベルギアはそのままで強度は問題ございません。
シム調整とギアのグリスアップを行います。
ピストンはJA製メタルティースピストンを使用します。
ノズルをでんでんむし89式用を使用します。
でんでんむしは先端の特殊形状により毎回同じ所にBB弾をセット出来る為HOPの回転が安定し、集弾性が向上します。
MagnusシリンダーセットVer2~Ver6を使用しシリンダー内やノズル内にグリスを塗ってシリンダー周りを組み上げます。
ギアやシリンダー周りをメカボに組んでいきます。
ギア軸部分、ピストンレールやタペット周りの摩擦が発生する所はグリスアップを忘れずに。
スプリングはAxisスプリングを使用しました。
メカボを閉じロアフレームに組込ます。
セミの切れを向上させる為に東京マルイ製サマリウムコバルトモーターを使用します。
軸カバーの太さが違うので一度ピニオンを外し1000BTの軸カバーと入換えます。
モーターを組んでテストドライブです。
モーターの位置調整もここで行います。
セーフティー、セミ、3点バースト、フルと全ての動作を確認します。
テストドライブが終わったらフロント周りのチューンです。
HOPやインナーバレルを外します。
インナーバレルはもちろんMganusバレルを使用します。
内径6.23mmのルーズバレルはインナーバレル内での弾当たりを極力抑え、弾の回転が乱れるのを防ぎます。
これによりBB弾の回転は安定し集弾性向上に繋がります。
HOPは面HOP仕様の為電気なまず「辛口」を使用します。
そのままでは大きい為チャンバーの窓に合わせてカットしHOPアームに接着します。
チャンバーにバレルとHOPを組んだらHOPが水平に降りてくる事を確認します。
チャンバーをアウターバレルに組み込んでフロントとロアを組んで初速調整です。
初速調整はインナーバレルの長さで調整します。
初速が決まればロングレンジ試射を行い弾道をチェックし終了となります。
今日のサバゲーはどうですか?夏場はお昼のカレーがちょっとキツイですが、これだけ気温が寒くなると、カレー旨いですよね!
ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。
さて、本日は東京マルイ89式固定ストックのAxisチューンのご紹介です。
今回のカスタムでは固定ストック内にバッテリーを収納する為に加工を行いました。
それでは作業に入ります。
ピンを抜きハンドガードを外します。
フロント基部のネジを合計6本外します。
今回はオーナー様が組込忘れの為、ございませんがフロントのロックピンも抜きます。
これでフロント周りが外せます。
スットクを外し、メカボ上部のレールもネジを3本外せば外す事が出来ます。
セレクターレバーも外しておきます。
ストック基部のネジを外せば基部が外せます。
89式のグリップエンドの固定は通常の電動ガンと違い前方のネジが横になっております。
後方のネジは通常と同じです。
こちらを2本外しグリップエンドを外します。
モーターを取り出したらグリップの奥にあるメカボ固定ネジを4本外します。
これでメカボが取り出せます。
アンビ機構やセイフティー機構等を外しメカボのネジを外してメカボを開けます。
順序はこのタイミングでなくてもいいのですが・・・^^;
後方配線にする為にまずはロアフレームに配線を通す穴を開けます。
ストック基部にも配線を通す穴を開けます。
オーナー様のご希望でNEOX製FETを組込ます。
マルイ純正の軸受けはプラ製なので耐久性アップの為にORGA SUS420 6mm軸受けを使用します。
89式の場合はセクターギアは変更できませんのでスパーギアのみ変更致します。
ベベルギアはそのままで強度は問題ございません。
シム調整とギアのグリスアップを行います。
ピストンはJA製メタルティースピストンを使用します。
ノズルをでんでんむし89式用を使用します。
でんでんむしは先端の特殊形状により毎回同じ所にBB弾をセット出来る為HOPの回転が安定し、集弾性が向上します。
MagnusシリンダーセットVer2~Ver6を使用しシリンダー内やノズル内にグリスを塗ってシリンダー周りを組み上げます。
ギアやシリンダー周りをメカボに組んでいきます。
ギア軸部分、ピストンレールやタペット周りの摩擦が発生する所はグリスアップを忘れずに。
スプリングはAxisスプリングを使用しました。
メカボを閉じロアフレームに組込ます。
セミの切れを向上させる為に東京マルイ製サマリウムコバルトモーターを使用します。
軸カバーの太さが違うので一度ピニオンを外し1000BTの軸カバーと入換えます。
モーターを組んでテストドライブです。
モーターの位置調整もここで行います。
セーフティー、セミ、3点バースト、フルと全ての動作を確認します。
テストドライブが終わったらフロント周りのチューンです。
HOPやインナーバレルを外します。
インナーバレルはもちろんMganusバレルを使用します。
内径6.23mmのルーズバレルはインナーバレル内での弾当たりを極力抑え、弾の回転が乱れるのを防ぎます。
これによりBB弾の回転は安定し集弾性向上に繋がります。
HOPは面HOP仕様の為電気なまず「辛口」を使用します。
そのままでは大きい為チャンバーの窓に合わせてカットしHOPアームに接着します。
チャンバーにバレルとHOPを組んだらHOPが水平に降りてくる事を確認します。
チャンバーをアウターバレルに組み込んでフロントとロアを組んで初速調整です。
初速調整はインナーバレルの長さで調整します。
初速が決まればロングレンジ試射を行い弾道をチェックし終了となります。
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