トレポン分解

ORGA AIRSOFT

2011年07月07日 18:23



トレポン 分解★

どうもです^^ ORGAです!

トレポンの内部分解してみました!



元の配線(モーター線)は、ちょっと太い気がしますね^^;

とりあえず、ロアからギアユニット取り出す為に、あれこれ外していきます。



内部取り出し完了です。

やはり、PTWはタイトですね^^; 結構 慎重+苦労しましたw





なるほど~こうなってるんですね^^

セミとフル用の石があって、各々にスイッチが付いています。

それをセレクタープレートが押す事によって、モードが切り変わるんですね^^

良く出来ています。



ギアボックスオープン。



トレポン特有の「ヌヌヌ!ヌヌヌ!」っていう駆動音・・・・

僕は嫌いですw

現在は、予備のパーツが無い(もう取り寄せ中です)ので、冒険はしませんが、もっと静かになると思いますよ^^y

「ヌヌヌ!ヌヌヌ!」 が 「タタタ!タタタ!」って^^

↓のRightBoxに着いているキズも、ギアクリアランスの問題からでしょうね^^;



とりあえず、全てのパーツを取り外しで洗浄します。



今回は、例のケミカルのみを使って、OHしてみます。







グリスアップをして、全体を組み込んだら、OH完了です^^

PTWの組込み単純ですが、各パーツの精度は、さすがSYSTEMAです!

ギアボックスで1個気になったのが、ギアボックスを閉めるビスが「締め過ぎ」だった事ですね^^;

ロアフレームがどの道タイトなので、軽く「キュッ」としまる程度で良いと思います。



あと、モーターの配線が太過ぎるのが気になったので、Q0.75テフロンで敷きなおします。

これで、グリップエンドに配線が潰される事なく、モーターが納まります。





内部が組みあがったら、フレームの塗装です^^

インディのブラックパーカーがお気に入りです^^y





う~ん質感良いです!



とりあえず、ギアボックスやモーターを組み込んで、テストドライブです。

快調に動作してます!

ベベルギアとモーターピニオンの当たりだけ、クリアランスにもうちょい余裕があると、大分静かになると思います。


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