MWSアンビセレクター化!

ORGA AIRSOFT

2016年10月14日 20:06

ORGA AIRSOFT 横山です。

本日は、MWSのアンビセレクター化の手順についてご説明したいと思います。

近頃MWSのアンビセレクター化のお問い合わせが多く、アンビセレクターは民間系のカスタムからミリタリー系のカスタムまで幅広く使用されており、電動ガンやトレポンでも主流になってきていますね。

それでは、セレクター交換の手順についてご説明したいと思います!

まず、今回使用したアンビセレクターはCNC加工 アイアンエアソフト アンビセレクター for 東京マルイ M4A1 MWSです。
V SEVEN WEAPON SYSTEMSタイプレプリカで操作性を向上させる独特な形状をリアルに再現しております。
左右どちらからでもセレクターの操作が可能となります。
レバー部はアルミCNC削り出しで高品質!!



構えた際一指し指が接触しないよう片側のレバーは短く出来ています。レバーは好みに応じて左右を入れ替えることが可能です。



下記画像がMWS純正トリガーです。
まず、こちらの純正トリガーを外します。

外す際の注意点ですが、SAFE / SEMI / AUTOの位置にセレクターが入っていると抜けないので、SAFEとSEMIの間45°の角度にセットしましょう。



45°にセットしたら、下記画像のセレクターレバーの反対側から指で押す事で、セレクターが押し出され、浮き上がります。



浮き上がった状態がこちらです。

この状態でセレクターを引き抜く事が出来ます。
引き抜く際の注意点ですが、トリガーのレバーがはまっているのでそれをかわしながらセレクターを回転させる事でセレクターを引き抜く事が出来ます。



セレクターを引き抜いた状態がこちらです。
セレクターを引き抜くセレクターレバーの反対側に銀色のピンのような物が見えます。
その銀色のピンでがセレクターの窪みに入る事でクリック感が生まれます。
銀色のピンですが、抜け落ちる可能性があるので注意して下さい。



それでは、アンビセレクターを取り付けます。
取り付ける前にセレクターの窪み部分にグリスを塗りましょう。
グリスを塗らずに組み込んでしまうと、セレクターが渋い場合や、最悪セレクターの切り替えが出来ない場合があるので注意して下さい。



グリスを塗ったら、いよいよ組み込んでいきます。
組み込み方法は、まず、セレクターの動きをイメージしながら、クリックピンの窪みの向きを合わせて入れましょう。
セレクターを入れたら、トリガーのレバーに当たるので、細いマイナスドライバーなどで押さえながら徐々にセレクターを入れていきます。
トリガーのレバーをかわしたら、最後にクリックピンを押さえながらパチッとなるまでセレクターを入れましょう。

そこまで出来たら、あとは、アンビ側のセレクターを取り付けて組み込みが完了です。





今回使用した、アンビセレクターは以下となります。

CNC加工 アイアンエアソフト アンビセレクター for 東京マルイ M4A1 MWS

その他にもMWS用のカスタムパーツを多数取り揃えておりますので合わせてご覧頂ければと思います。

東京マルイMWS用カスタムパーツ一覧はこちらからご覧頂けます。



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