トレポン用FCCアンビセレクター取り付け時のワンポイントテクニック!
ORGA AIRSOFT 横山です。
本日は、FCCのアンビセレクターを取り付ける際のワンポイントテクニックをご紹介したいと思います!
昨今のトレポン依頼では、アンビのギアボックスを使用する頻度が増えてきてまして、システマ純正のアンビセレクターやFCC製のアンビセレクターを利用しているケースが殆どになって来ています。
特に民間系のカスタム等で多様されるFCCのアンビセレクターですが、ロットによっては斜めに付いてしまったり アンビセレクターの固定プレートが入らない事例がありましたの、で改善方法をご紹介したいと思います。
使用するアンビセエレクターはFCC DSA Style トレポン用 アンビセレクターです。
このように、ポン付けをしてしまうと画像の赤丸のように若干ですが浮いてしまい、以下の様な問題が派生します。
・斜めに付いてレシーバーに傷が付く
・固定プレートが入らない
・セレクターがキツイ
改善方法として、アンビギアボックス内にセレクターを同調させるギアがあります。このギアには下記の用なシムが設置されていますが、シムを取り除く事によりクリアランスが生まれます。
その事によりセレクターの取りつけ及び稼動がスムーズになります。社外のセレクターをアンビギアボックスでご利用の際に同様の問題が発生した場合には確認してみてください。
FCC DSA Style トレポン用 アンビセレクターはこちらからご覧頂けます。
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