2014最新Inokatsu 受注開始!
昨晩より予約開始(3/3締切)致しました
2014最新版 Inokatsu M4A1 14.5inch の方、早速予約を頂いております。
現在の掲載価格ですが、事前予約価格となっておりますので、ご検討中のPlayerさんはお早めにお願い致します。
さて、InokatsuのRetuneの話なのですが 「購入を検討しているけど、バッチリ動くの?」 と思う人もいると思います。
実際、同じ質問も今回頂いているので、良い機会かと思い、Retuneの話を少々。
まず、結論ですが、箱出しInoaktsuは少々動きが渋いです。
ご存知の通り、海外ではプロパンなどの高圧ガスを利用しての運用がメインになる為、それに合わせた設計になっています。
そこでRetuneを行い、日本で運用できる仕様に変更していくのがRetune作業となります。
中には、ご自分で作業される方もいらっしゃいます。
個人的にも、「そこ」がGBB保有者としての醍醐味だと思います。
手を加えた場合、GBBの方が如実に結果が出ますから^^
一部ですが、
Inokatsuへ作業を行った模様をBlogにもアップしてありますので、お時間あったらご確認ください。
具体的な内容は以下のRetuneページにも記載してありますが
<すり合わせ、研磨> ボルトキャリア周りと内部表面部分を研磨しノズルの運動抵抗を軽減します。アッパー内部も研磨を行い、ボルトキャリアとの摩擦抵抗を軽減します。<マガジンキャッチ加工>お使いのマガジン、Inoのロットによって生じるマガジンの刺さり過ぎによりブローバックがスムーズに行かない場合があります。その場合にマガジンキャッチに加工を行うことで、マガジンの刺さり過ぎを防止します。<NPAS導入>ボルトキャリア内部のノズルにNPAS加工(負圧調整パーツ)を行います
<リコイルスプリング変更>
Inokatsu純正のリコイルスプリングは硬すぎてしまい、ボルトキャリアの前後運動に支障が生じます。
ORGAオリジナルで巻き直したリコイルスプリングへ変更します。
<チャンバー>
IRON NewチャンバーをInokatsuのバレルエクステンションに合わせて加工し、サードパーティー製の専用チャンバーパッキンを導入します。
HOP可変を行う際の専用レンチも付属します。
<Magnusバレル導入>
上記、加工しましたIRONチャンバーに合せMagnusHDバレルを導入します。
<オイルフィニッシュ>
上記全行程が終了した際に駆動部へオイルフィニッシュを行います。
この際に利用するオイルは米FN57とFN SCARが標準採用している実物のガンオイルを利用します。
という感じです。
以下ページもご覧ください。
Inokatsu Retune内容はこちら
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