電動ガン AK等のVER.3メカボックスにおけるトリガーの組込み

ORGA AIRSOFT

2014年09月07日 20:20



ORGA AIRSOFT TAKAです。

今日のゲームは如何でしたでしょうか?ここの所、電動ガンのカスタムで、ORGA Magnusチューンもお蔭様で多くのご依頼を頂いておりますが、最近では、箱だしの電動ガンの耐久性UP(軸受け、ピストン、ギアの交換等)のみでOK!という依頼が多いです。
ご存知の通り、東京マルイ 電動ガンもシェアは多いですが、やはり海外製のVer2 , Ver3系の電動ガンを保有されているPlyaerさんの方が圧倒的に多く、それをベースに作業を行う事が多いです。

VFCの電動ガンなんかも非常に人気がありますが、タペットプレートが折れ、修理を踏まえ、他のパーツも強化する流れがありますね^^
良くBlogでも記載していますが、ポリカのタペットは固いのですが、逆に固過ぎて折れやすいんです。

お手持ちの電動ガンで不具合などありましたら、気軽にお声がけください^^

さて、今日はVER.3メカボックスのトリガー組込みのコツをお話させて頂きます。

内部調整やメンテナンスに慣れているプレイヤーさんは問題ないと思いますが、不慣れな方にとっては厄介なパーツという話を耳にします。

そこで比較的容易く組み込めるコツをお話させて頂きます。

下の画像をみて頂くと微妙にスプリングの長さが違うのがお解かり頂けますでしょうか。

短い方をメカボの穴に差しこみスプリングを置く様にセットします。

この状態でトリガーを組んでいくと割りと簡単に組み込めます。

必ずしもこの方法でなければと言う訳ではございません。

組込みに悪戦苦闘している方は一度お試し下さい。


関連記事