MAGPUL PTS MASADA Magnusチューン

ORGA AIRSOFT

2017年06月24日 20:20

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はMAGPUL PTS MASADA CQBのMagnusチューンのご紹介です。

MASADAのチューンは過去にもブログに掲載してありますので詳しい分解方法等はこちらよりご参照下さい。



メカボを取り出します。
モーター配線のハンダを外しメカボを開けます。



MASADAのメカボックス単体も入荷出来た時だけですがこちらよりご購入頂けます
破損した方は勿論ですが、予備にご購入頂いておけば安心ですね。



オーナー様のご希望でFETを組込みます。
NEOX製FETは安価で安定感抜群です。



メカボ内チューンの内容は下記の通りです。
ORGA SUS420軸受8mm
J-Armament製18:1強化ギア
セクターチップ
ORGA Magnusシリンダー & ピストンヘッド セット for Ver2-Ver6
J-Armament製14歯メタルTeethピストン



モーターは東京マルイ製EG1000Sを使用しスプリングはORGA Magnusスプリング従来電動ガン用を組み込みます。
これで配線を繋げてテストドライブです。
続けてロアに組み込んでセミ・フルと詳細なモーター位置の調整を行います。



次にフロント周りのチューンです。
内容は内径6.23mmのワイドボアインナーバレルのMagnusバレルを使用します。
HOPは面HOPのORGA DIMENSION HOPを接着し使用します。



これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回は205mmでの調整となりました。

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。



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