2012年12月17日
Inokatsu M4A1 ORGA Custom
Inokatsu M4A1 Custom ORGA AIRSOFT
最近Blogの更新ができなくてすいません>< 毎月の事ではありますが、ここ年末に来て更に鬼の様なスケジュールになっておりまして。。。
あと、今 海外用のORGA WebShopを作り直している事もあり、久々の睡眠不足になっています。
さて、今回は以前製作しましたInokatsu M4A1 ORGA Customです。
記事UPが全然間に合っておりませんが、今年は、RATECHとInokatusを合わせて相当数のGBBを製作させて頂きました!
ありがとうございました★
来年も引き続きコンプリートを製作して行く予定ですので、今後共宜しくお願い致します。
--お知らせ--
Inokatsu M4A1(14.5inch)の方、ラスト1本となっております。
年内~年明け2月くらいまでは、再入荷の予定はありませんので、ご検討頂いているPlayerさんはお早めにオーダー頂ければと思います。
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まずは、ボルトキャリアとノズル側のチューンを行います。

このチャンバーはポン付けでは性能が微妙ですので、部分的に加工します。

以下の部分を切削します。
まずは、ボルトキャリアとノズル側のチューンを行います。
純正InoノズルをRAのNPASへ変更します。
RAのNpasは無加工で利用できます。
ロットによって、キャリア内部の壁面がザラついている物がありますので、しっかり研磨します。

以下の様に、表面がツルツルになるのがベストです。

続いてアッパーの分解です。

これも毎回書いていますが、アッパー内部にバリやザラつきがある場合、ボルトキャリアの後退運動に支障がでます。
以下の様に、表面がツルツルになるのがベストです。
続いてアッパーの分解です。
これも毎回書いていますが、アッパー内部にバリやザラつきがある場合、ボルトキャリアの後退運動に支障がでます。
アッパーとボルトキャリアのみで動かしてみて、当たりを確認してください。

アッパー内部ですが、ORGAの方では、#1000の耐水ペーパーを利用して内部を研磨しています。

アッパーの処理が終わったら、チャンバー回りのチューンです。

チャンバーはAIRON AirsoftのNewチャンバーを利用します。
アッパー内部ですが、ORGAの方では、#1000の耐水ペーパーを利用して内部を研磨しています。
アッパーの処理が終わったら、チャンバー回りのチューンです。
チャンバーはAIRON AirsoftのNewチャンバーを利用します。
このチャンバーはポン付けでは性能が微妙ですので、部分的に加工します。
以下の部分を切削します。
純正のままだと、以下の削った部分が長すぎて、ローディングノズルと接触してしまう為、きっちりしたローディングができません。
エクステンションにチャンバーを設置した際に、しっかりノズルが前進し切る様になるまで、チャンバーを削って逃げをつくります。

インナーバレルはMagnusバレル 電動用を利用しています。

チャンバー加工が終了したら、全体を組込み ほぼチューニングは終了ですが、もう一つの重要なポイントとして、マガジンキャッチの高さがあります。
インナーバレルはMagnusバレル 電動用を利用しています。
チャンバー加工が終了したら、全体を組込み ほぼチューニングは終了ですが、もう一つの重要なポイントとして、マガジンキャッチの高さがあります。
最近ではProwinマガジンを主に扱ってますので、Prowinに合わせてマガジンキャッチの高さを落とします。

2012年12月13日
2012年12月10日
HK416 トレーニングウェポン
FCC 416コンバージョン作成
以前作業分のFCC HK416化のUPです。
--先に告知--
現在好評頂いております、トレポン用のMagnusHDバレルですが、ORGAのディストリビューターを含め海外 3社と折衝しております。
その3社の内 どこかでも1社と取引になると、今 在庫しているHDバレルが無くなってしまいます。。。。
折衝は今週一杯行う予定で、来週には取引が確定すると思いますので、MagnusHDバレルの方、ご興味あるPlayerさんはお早めに注文お願い致します。
次期(来年)の生産も段取りしておりますが、業者さんも年度末へ向けて忙しくなると思いますので、2次分が上がってくるのが、2月になると思います。
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さて、今回はチャレンジからの製作となり、GearBox内の確認から行います。

チャレンジの場合、物によっては軸受の径が合ってなかったり、グリスが塗り過ぎていたりとマチマチですので、必ず内部は確認しましょう!

ベースは2012エボリューション。
さて、今回はチャレンジからの製作となり、GearBox内の確認から行います。
チャレンジの場合、物によっては軸受の径が合ってなかったり、グリスが塗り過ぎていたりとマチマチですので、必ず内部は確認しましょう!
ベースは2012エボリューション。
今回も内部のグリスが多めでした^^;

特に、セクターギア部分の検知穴。
特に、セクターギア部分の検知穴。
ここにグリスが混入していると、検知エラーが発生しますので、かならず確認してください。

全体の洗浄と精度を確認したら、GearBox内は終了です。

続いてFCCのMiniFETです。
全体の洗浄と精度を確認したら、GearBox内は終了です。
続いてFCCのMiniFETです。
こちら、配線を1pt細くしたいのと、更なる小型化を図る為、ヒューズの向きを逆にします。
標準ではヒューズがBoxから出ていますが、逆向きに取り付ける事で、Box内にヒューズを収める事ができます。
Playerさんから指定の横出しスリングアダプターを取り付けて、後方部分の完成です。
GearBoxとセレクター、ECU等を取り付け、モーター作業へ移行します。
今回は、2012の純正モーターを利用します。
いつも書いておりますが、ピニオン位置が高い為、モーター軸の切り欠きを広げ、若干下位置にピニオンをセットします。
ベストな位置ですが、Try and errorを繰り返して確認してください。
GearBox自体、ベベルギア、シム など個体差があります。

ピニオン位置も決まり、ロア部分 駆動系の作業終了です。

ピニオン位置も決まり、ロア部分 駆動系の作業終了です。
2012年12月07日
トレポン刻印の方、UPしました!

今日の地震も揺れましたね。。。東北の方々大丈夫だったでしょうか?
さっきの地震といい、北朝鮮のミサイルといい、12/22の事といい、年内 不安な事ばかりです。。
さて、先日記事にUPしました、鈴友社との刻印プロモーションですが、ようやくWebShopの方へUPできました。
取り急ぎ、定番系だけですが。。
細かい詳細はShopページに記載してありますので、ご覧ください^^
鈴友社 刻印 + セラコート 一覧
2012年12月04日
トレポン 刻印ラインナップ そろそろ始めます!
ここ最近 立て続けに製作しています、トレーニングウェポンへの刻印ですが、以前に鈴友さんの方へ行って撮影してきた画像にて、そろそろ各刻印の商品プロモーションと商品ページを作成します!
以下、ほんの一部をご紹介








刻印の方ですが、Blogでは一部しかUPしませんが、プロモーションページの方では、多数掲載します^^
まだ、刻印の元版の状態の物も掲載しますので、鈴友さんの刻印クウォリティーをご確認頂けると思います。
塗装は、主にセラコートを利用となります。
元版はこんな感じで掲載します。
刻印を入れている所も拝見させて頂きましたが、機材も最先端の物を利用していますね!
この機械欲しいっすw
最近ORGAで製作しているトレポンの殆どが 2012チャレンジをベースに刻印を入れて、ORGAコンプリートとして納品しているトレポンばかりです。
もちろん、MagnusHDバレル for PTWを利用しての製作となります。
※HDバレル無しでもOKです。
トレポンの方、現在 M4A1が残り2つとなってますので、興味あるPlayerさんは是非声を掛けてください!