2014年11月29日

ペリカンやPEQ-14、その他実系パーツ公開しました!

ペリカンケース1720

ORGA AIRSOFTです★
明日のサバゲーの準備はどうですか??
千葉界隈は今日は小雨が降る所もあるみたいですが、明日は晴れっぽいですね!
帰りの道中は眠くなりますので、無理せずサービスエリア等で仮眠とってくださいね!

さて、実物等、諸々入荷しWebShopへ公開いたしました。
今回、美品のペリカンケース1720(¥28,000)なども入ってきております。本当は自分で使おうかな?と思ったんですが、掲載しました><

ペリカンケース1720はこちら

その他にも、以下の商品が再入荷しています。

こちら再入荷となります。今回の入荷で4回目なんですが、各回とも速攻(1日持ちません)で完売となっています。。。
今回なんですが、為替の問題と仕入れ元の事情で今までより¥2000程 価格がUPしてしまいました。
すいません><
これも手に入りづらくなってきましたね!一昔前であれば関係なくガンガン取れたんですけどね。。。
M4A1やLMG好きなPlyaerさんどうぞ^^

グリップポッド GPS


SUREFIRE M952V-BK
撮影の為、開封してしまったので、新古扱いです。
定番のライトですね!

シュアファイア


ARMS #19LD ACOG Mount
Low Dual Throw Lever Mountです。
最新DBALこちら1台のみとなります。

STEINER DBAL-D2 ブラック

上記の商品以外にも、ナイツのコンプマウント、ナイツステンレスプレート、マグプルのレールアクセサリーなど、細かい商品含めてUPしてありますので、ご覧ください。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 10:28Comments(0)★実物・放出品★装備

2014年11月27日

Military&LE向け Madbull レール! 電動ガンカスタム

ORGA AIROSFT ORGA Shuです。

前回は民間向けのレールをご紹介したので、今回はミリタリーやLE(Law enforcement)向けのレールをご紹介したいと思います。

前回ご紹介したレールと同じものもございますがご了承ください^^;

まずは、Daniel Defence Mk18 RIS IIです


民間でもミリタリーでもLEでも様々な用途で使えるレールですね。

最近何かと話題のMARSOCも使用しています。



レールと言えばDaniel Defenceと言う程、王道のレールだと思います。

続いて、前回もご紹介したTROY TRX Battle Railです。


こちらも最近の実際のLEの写真でも多く確認できるレールです。


写真では黒ですがORGAではFDEを在庫しております。

続いては少し変り種のPWS KEYMOD HANDGUARD RAILです。


今までにないフォルムで一味違う魅力があるレールだと思います。

続いてもあまり見ないレールのご紹介です。



こちらのレールは前回ご紹介したNOVESKEレールに比べると少し太めですが、意外と握りやすく手にフィットします。

手にフィットするといえば続いてご紹介するレールはとても握りやすく軽量かつデザインも良いレールだと思います!

そのレールは、FCC MI 12"GEN2 SS-Seriesです。


シンプルかつスマートなフォルムが一味も二味も違う魅力を感じられます。

これらの、12inch以上のレールを取り付けたARにショートスコープを乗せてもかっこいいと思います。

数に限りがございますのでお早めに!!!

その他レールオプションも在庫しておりますのでチェックしてみてください。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:08Comments(0)★最新入荷情報

2014年11月27日

ハイレスポンス メカボックス交換用パーツ入荷しました【電動ガンパーツ】

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

ご利用頂いております、ORGA WebShopの方、TOPページの方に売れ筋の内部パーツの一覧を掲載致しましたので、ご利用ください。
年末に掛けてサバゲー頻度も上がってくると思いますので、内部強化に必要なギアや軸受け、ピストンなど、交換をオススメいたします。

さて、本日は大変にご好評頂いております、ハイレスポンス 強化メカボックス Ver2の交換用パーツが入荷致しましたのでお知らせ致します。


もちろんORGAにて組み上げましたORGA V2ハイレスポンス メカボックスの交換用パーツにもご利用下さい。


ハイレスポンスメカボックス専用パーツの種類は下記の4種類となります。

スプリングガイド



セレクタープレート


トリガーセット


カットオフレバー

これらのパーツがあればハイレスポンスメカボックスの末長いご使用が可能となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 14:27Comments(0)★電動ガン カスタム

2014年11月26日

民間系 カスタムレール マッドブル

ORGA AIRSOFT Shuです。

クリスマスまであと1ヶ月ですね^^

今年こそはサンタクロースが来てくれるはずです^^;

そんなクリスマスプレゼントに最適なレール系もORGAでは多数あります!

実際に使用されている写真と共にご紹介してゆきたいと思います。

Madbull VTAC BATTLERAIL 13"


実際の画像

レール自体が細身で手にフィットしやすいので、構えた時にストレス無くサイティングできます。



実戦ではありませんが訓練での画像でも海軍と思われる隊員が実際に使用しています。

細身のレールと言えばNOVESKE NSRも細身で軽量なのでオススメです!


実際にRED BACK ONEの訓練画像でも確認できます。

ノベスケ



こちらも細身ですがNOVESKEのような丸みのあるフォルムとは違い、8角形の鋭い形をしています。

こちらも握りやすく軽量なためオススメです。

続いてはMadbull TROY TRX Battle Railです。


こちらはTROY独特のフォルムをしたレールになります。



実際の画像は黒ですがORGAではFDEを在庫しております。


AR系聞いたらコルトの次に名前が挙がるナイツです。

洗練された独特のフォルムが周りとは一味違う魅力がありますね。


URX3.1は実際の写真でも多く確認できます。

RED BACk ONEの写真でも確認できます。




ORGAではその他にも、レールオプションも在庫しておりますので是非チェックしてみてください。
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:51Comments(0)

2014年11月25日

為替問題!仕入れが高くて 価格変更検討中

為替

こんばんわ★ORGA AIRSOFT teruです。
表題の為替問題ですが、ここの所、悩んでおります。。。
というのも、ご存知の通り円安が進み、直近では1ドル118円などと、ドルが上がっております。

現在、ORGA WebShopで取り扱っている商品の大部分が海外からの仕入れがメインになっており、ここまで円安が続くと 販売価格の調整が必要になってきます。
基本的にちょっと位の為替変動や国内の消費税問題でも、ORGAは販売価格は変えてないんです。
前回の消費税の時も、周りは値上げ値上げ!という雰囲気でしたが、ORGAは価格を変更しませんでした。

確かに、5%~8%の3%上がると、年商ベースでいうと大きな開きがでますが、自分的には、3%上がったから、値段を上げるのではなく、仕入れ元と交渉し仕入れ値を3%下げる(その分 多く仕入れる必要がありますが)事で、これまでと変わらない金額で、Playerさんに商品を提供できる!
という方法で消費税問題は回避いたしておりました。
これは、現在の仕入れにおいても同じやり方を取っております。

ですが、今回の為替の問題については、ちょっと許容範囲を超えているというか。。。。
ウチで掲載している金額は1ドル/¥103 くらいのレートの価格設定ですので、さすがに¥15円も上がってしまうと、商品単価的に10%くらいの開きが出てきます。
これをどうしようか考え中でして。。。^^;

さすがに仕入れ元に10%の値引き交渉は難しいので、価格を上げる方向で考えています。
商品数が多いですので、全ての商品を1瞬で設定変更は難しいですので、来月の頭辺りから順を追って変更して行きたいと思います。

年末に掛けてのサバゲーで必要な商品がありましたら
今月一杯くらいは現状の価格のままで掲載致しますので、お早めにチェックしてください!
10%近く上がると大分金額が変わって参りますので^^;

ORGA WEB Shopはこちら  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 19:50Comments(0)★最新入荷情報

2014年11月21日

VFC M4 BABY 電動ガンMagnus

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

先に業務連絡
明日からの連休ですが、ORGAも暦通り定休となります。
営業再開は火曜日からとなりますので、宜しくお願い致します。


今日はVFC M4 BABYのMagnusカスタムです。

この電動ガンの魅力ははなんと言ってもコンパクトな事です。

しかも中身は通常のM4系と同じVer.2メカボで飛距離・集弾性も遜色なしですので、サバゲーには強力なメインウエポンにもなります。


それでは作業に入ります。

フロントのフレームロックピンを抜きアッパーフレームとロアフレームを分解します。

フロント配線ですのでミニコネクターを抜いておきましょう。


グリップやボルトストップ、マガジンキャッチを外しトリガーロックピンとフレームロックピン(リア)を抜きますとメカボが取り出せます。

通常のVer.2メカボです。


メカボを開けます。

各ネジを外しますが、VFCのメカボはスプリングガイドの固定ネジがメカボに止まっているのでこれも忘れずに外しましょう。

各パーツを外しメカボ内のグリスなどをパーツクリーナーを使ってキレイに落とします。


軸受けは耐久性を考慮しSUS軸受け8mmに交換します。

VFCの場合は純正軸受けがガッツリ接着されておりますので外した後は接着剤の残りを綺麗に取り除きましょう。

新しい軸受けは斜めになったり浮いたりしないようにしっかり奥まで押し込み接着しましょう。


ギアはCORE強化ギア16:1を使用します。

精度も良く強度もあり価格もお手頃なのでお勧めのカスタムギアです。

給弾不良を防止する為にセクターチップも組み込みます。

でんでんむしを使用する際はノズル長が微妙に長いので特に組み込みをお勧めします。


シム調整を行います。

スパーギアの下シムをメカボやベベルの軸受けと擦らない程度に薄い物を使用します。

ここを厚くしてしまうとセクターやベベルの下シムも厚くなりセクターが上に上がるとタペットと擦れて動きに抵抗となってしまいます。


ギアのグリスは少量を歯に拭きつけ筆で伸ばします。

付け過ぎはギアが回転する際に負荷となるので気をつけましょう。


ピストンは高耐久メタルTeethピストンを使用します。

メタル歯なので強度もありカスタム時には使いやすいパーツです。


ノズルはいつものでんでんむしM4用です。

先端の特殊形状により、BB弾を保持位置を固定出来るので集弾性が向上します。

ノズルを交換した際は必ずチャンバーにはめてみて、チャンバー内できつくないか動きをチャックして下さい。


VFC純正タペットプレートはポリカ製で衝撃に弱い為、耐久性向上の為に

GUARDER Ver.2 タペットプレートを使用します。

セクターチップを使用する場合は交換をお勧めします。


今回のシリンダーは純正サイズの加速ポートなしのフルシリンダーを使用します。

加速ポート付きのシリンダーは初速は上がりやすいですが、エアー量が少ない為に飛距離がウィークポイントとなります。

シリンダー内のグリスも薄く塗って下さい。

これも量が多すぎるとピストンの動きを妨げる原因となります。


今回はお客様のご要望によりテフロン配線に交換致します。


スプリングはMagnusスプリングを使用します。

メカボ内の各パーツを組み込みます。

ギアの軸部分やピストンレール・タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分はグリスアップを行って下さい。


メカボを閉じます。

この状態でノズルを押して動きをチェックし、

ノズル先端から細い棒等を入れてピストンヘッドを押して

ピストンの動きもチェックして下さい。


メカボをロアに組み込みグリップも取付けます。

モーターは東京マルイEG1000Lを使用します。

モーターを組み込みグリップエンドを取付けたらテストドライブです。

モーター位置の調整も忘れずに行いましょう。


続いてフロント周りのカスタムに入ります。

まずはインナーバレルの交換です。

インナーバレルはもちろんMagnusバレルを使用します。

内径6.23mmのルーズバレルはインナーバレル内での弾当たりを抑え

BB弾の回転を乱す要因を最小限に抑えます。

それにより集弾性が向上します。


HOPテンショナーは面HOPの電気なまず「辛口」を使用します。

通常のHOPですと点でBB弾に回転を与えますが、面HOPの場合は線となり長い時間回転を与えます。

それにより回転数が安定し集団性向上につながります。

面HOPの場合はチャンバーパッキン内の突起があると面で押せないので平らな部分でHOPを掛ける必要があります。

Magnusバレルはチャンバーパッキンを回転させ組み込む事で簡単に平らな面でHOPを掛ける事が可能です。

バレルを交換し面HOPカスタムを施したらロアとアッパーを組み込んで初速測定です。

初速の調整はバレル長の調整で行い、今回は170mmのバレル長でセッティング完了となりました。

ロングレンジの試射を行い弾道をチェックしカスタムは終了です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 17:27Comments(0)M4,16

2014年11月19日

実物パーツの問い合わせがポロポロ

実物STEINER DBAL-D2

ナイツナイツ compマウント
ヤンキーヒルタンゴダウン

ORGA AIRSOFT TERUです★
最近 寒くなってきましたね~。。。。
先週久々に風邪を引いて2日間やられました。(何とかは風邪引かない って聞きますけど、可笑しいな~。。。)

ここの所、TAKAやSHUなどのBlog更新も多くなって来ており、折角ネタを用意していても、自分の出番がなかなか回ってこなくてウズウズしています^^;

最近、自分の記事は新商品系の告知が多くなってしまっておりますが、ちゃんと作業してますよ~^^y
この季節は毎年の事ながら、グリス荒れと乾燥で指先がガビガビになってしまいます。
ご存知の通り、最近の自分の作業はトレポンとガスブロなんですが、電動ガンのカスタムよりグリスを使う頻度が多いので、手荒れとの戦いになっています。。
カスタム系以外の業務だと、WebShopのプロモーションと海外(仕入れと輸出)とのやり取りがメインになってます。
最近、US$が高いので、海外からの仕入れが難航しておりますが、何とか あれこれ交渉して仕入れも進めております。
トレポンの最新モーターなんかも入ってくる予定ですので、楽しみにしててください。

サバゲーフィールドの運営もしたいな~なんて考えていますが、土地が見つからないw (皆そうだと思いますが^^;)
何か良い土地あったら教えてください^^>

さて、ここの所、実物パーツ(掲載品も取り寄せに関しても)への問い合わせが増えてます。
先月入荷している商品も多数あるんですが、ちゃんと告知できていませんでした^^;
実物パーツのカテゴリーに掲載してありますのでご覧になってみてください。
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:06Comments(0)★実物・放出品

2014年11月18日

MAGPUL PTS PDR-C 電動ガン Magnus

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

先に業務連絡

今週3連休がありますが、暦通り、ORGAも連休となりますので、宜しくお願い致します。
今週の発送は金曜の夕方16:00まで分が最終となりますので、連休のゲームで必要なBB弾やLIPOなど御座いましたら、お早めにWebShopの方、ご確認お願い致します。
http://orga-inc.jp/

今回はMAGPUL PTS PDR-CのMagnusチューンです。

このモデルとなった銃は5.56x45mm NATO弾を使用する前提で開発されたPDWです。

排莢方向が切替レバーにて左右どちらにもセット出来る為、両利き手にて使用可能となっております。


それでは作業に入ります。

ストック部のカバーを外します。


トップレール部を外します。

三ヶ所(赤丸)のネジを外しピンを抜きます。


後にアウターバレルを外す際に干渉するのでハイダーを外します。


後部の裏側にメカボを固定しているネジがあるのでこちらを二ヶ所外します。

フレームと干渉する為、少し細めのドライバーを使用します。


メカボを固定している、マガジン挿入口の奥にある二ヶ所のネジを外します。


下記ネジ四ヶ所を外しアウターバレル固定用ステーを外します。


メカボを前側を少し持ち上げながらアウターバレルを外します。


赤丸のネジを三ヶ所を外し、トリガーから連動しているステーを外します。


下記の赤丸のネジを外しマガジンキャッチから連動しているステーを外します。


メカボをフレームより取り出します。


後部のネジを外しスプリングを取り出します。

この方式はスプリング交換時にはメカボを開ける必要がないのでありがたいですね。


配線のハンダ付けを外します。


ネジを外しメカボを開けます。

先にスプリングを抜いているのでメカボを開ける時にテンションが掛かっておらずパーツが飛び出る事がございません。


下記二ヶ所に雌ネジが差し込まれていますので無くさないようにして下さい。


配線をテフロン線に交換します。


耐久性UPの為SUS軸受け8mmを使用します。

軸受けを組み込む際は平らに奥までしっかりと押し込んで接着して下さい。


今回ギアを精査した結果そのまま流用致します。

シム調整を行います。

いつもの様にスパーギアの下シムから決めセクターとベベルの下シムもギア同士が擦らない様に決めていきます。

上シムはスパーギアはタイトに決めていきます。

遊びは0.1mm以下が好ましいです。

セクターとベベルはある程度緩めでも大丈夫です。

シム調整を行う時は必ずメカボのネジを2~3ヶ所締めて行って下さい。


WAKO'Sビスタックを使用しギアのグリスアップを行います。

歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。


シリンダーはいつものMagnusシリンダーを使用します。

ボアアップシリンダーはエアーの容量が増えますので飛距離が伸びます。


Magnusシリンダーには純正シリンダーヘッドを使用します。

シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きして組み込み、はみ出た部分はカッター等で切り落として下さい。

エアー漏れがないかしっかりチェックする事も忘れずに!

シリンダー内のグリスは少量を薄く延ばして塗ります。


高耐久メタルTeethピストンを使用します。

コストパフォーマンスが良く強度もあるお勧めのピストンです。

これにMagnusシリンダーに付属の専用ピストンヘッドを取付けます。


シリンダー周りを組み上げます。


モーターは東京マルイEG1000Sを使用します。

価格も安く、安定感抜群のモーターですね。


メカボ内のパーツを組み込みます。

ギアの軸部分、ピストンレールやタペット周りなど摩擦が生じる部分はグリスを塗りましょう。


メカボを閉じます。

画像にはございませんがスプリングはMagnusスプリングを使用します。


メカボをフレームに組み込みトリガーやマガジンキャッチから連動しているステーも取付けます。

メカボの固定用ネジはアウターバレルを組み込んでから締めますのでここでは締めません。


続いてバレル交換とHOPチューンに入ります。


ここのピンを抜くとアウターバレルからチャンバーごとインナーバレルを抜くことが出来ます。


インナーバレルとHOP部分を分解します。

HOPダイヤルの奥にOリングがあるのでそれを外すとHOPダイヤルが前方向に抜く事が出来ます。

それでHOPパーツが取り出せます。



テンショナーは面HOPを使用します。

いつもの電気なまず「辛口」です。

面HOPにする事により集弾性が向上します。

そのままでは大きいのでチャンバーの窓に合わせ細工用カッターでなまずをカットします。

HOPアームですがそのままでは「なまず」の取り付けが出来ないので加工が必要です。


バレルは内径6.23mmのMagnusバレルです。

集弾性アップには欠かせないパーツです。


チャンバー周りを組み込みアウターバレルをフレームに組み込みます。

メカボの固定用ネジも忘れずに締めましょう。

今回のMagnusバレルは182mmを使用し、初速は丁度良い感じでバッチリでした。

ハイダーを付け、トップレール部をはめてスットク部のカバーを付けて室内作業は終了です。

ロングレンジの試射を行い、弾道をチェックすれば完成です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:11Comments(0)Magpul PDR

2014年11月15日

東京マルイ 次世代レシー電動ガン Magnusチューン

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

---先に業務連絡---
本日ですが、pm15:00にて終了とさせて頂きます。


さて、本日は東京マルイ次世代レシーのMagnusチューンのご紹介です。

レシーは過去何回かアップしている銃ですが、人気があり問い合わせも多いのでアップさせて頂きます。


ストックの取り外しですが通常はレバーを下に引きながらストックを抜きます。

しかし、銃によってはストックを抜いてる途中で引っ掛かる場合がありストックパイプの端子を破損する事があるので赤矢印の部分を摘んでしっかり下ろしながらストックを抜いて下さい。


今回の銃は以前にストックinリポ化加工を施しておりましたのでそのまま作業に入ります。


フレームロックピンを外します。

これでロアレシーバーとアッパーレシーバーをスライドさせて分解します。


従来型ですとチャージングハンドルはアッパーレシーバーに組まれておりますが次世代M4系はリコイル機構と共にメカボに組まれております。


グリップエンドのネジを二ヶ所外し、グリップエンドを外します。

モーターに繋がってる配線を抜き、モーターも取り出します。

グリップ固定用ネジを二ヶ所外しますとグリップも外れます。


配線カバーを外し、バッファーチューブの端子と配線を繋いでるハンダを取り配線を外します。


バッファーリングを緩め配線を抜きます。


バッファーチューブを回し外します。

マガジンキャッチとトリガーロックピンを外します。


ロアフレームからメカボを抜き取る時の順序を説明します。

まずセレクターレバーをSAFEとSEMIの中間にします(赤)。

メカボの先端を少し持ち上げます(青)。

ボルトストップを上に抜き取ります(紫)。

メカボを前方にスライドながら後部を上に持ち上げる様に抜き取ります(緑)。


メカボを取り出しました。

レシーは加速ポート付きのシリンダーです。


弾切れになるとトリガーが引けなくなる機構のパーツですがこのままネジ(赤丸)を外してしまうとスプリングが飛んで無くなってしまいます。

それを防ぐ為に少しだけネジを緩めたらスプリングの片方を外します。

これでテンションが掛からなくなるのでネジを外しても大丈夫です。


その他のネジを外しメカボを開けます。


メカボ内のパーツを外しメカボをパーツクリーナーで洗浄します。


軸受けはORGA 6mm軸受け 次世代電動ガン用を使用します。

純正軸受けはプラですのでスプリングレートを上げると破損する可能性が高いです。

取り付けは斜めにならない様に注意し奥までしっかり押し込んで接着して下さい。


ギアはパーツクリーナーで洗浄し、状態を精査します。

今回はそのまま流用します。


続いてシム調整です。

スパーの下側は薄すぎるとメカボの外側にギアの軸が飛び出てセレクターレバーのカムと干渉を起こします。

メカボの外側をチェックしながら軸受けより出ない様にして下さい。

若しくはスパーギアの軸を少し削りましょう。

あとはセクターがスパーと擦らない様に注意し下側シムを決定して下さい。

上側シムはきつ過ぎるとギアの回転に負荷となるので注意して下さい。


ギアのグリスアップです。

ORGAではWAKO'Sビスタックを使用しております。

少量を歯の部分に吹き付け筆で延ばします。

グリスのつけ過ぎは逆に負荷となるので注意して下さい。


純正シリンダーからMagnusシリンダーに変更します。

エアー量を増加させる事により飛距離が伸びます!


シリンダーヘッドは純正品を使用します。

そのままでは径が合わずスカスカですのでシールテープを4~5巻き程度巻いて押し込みます。


シリンダーからはみ出たシールテープはカットして下さい。

シリンダー内部のグリスはWAKO'Sシリコーングリスを少量取り内部に塗り延ばします。

これも厚く塗りすぎると負荷となってしまいます。


ピストンはSHS製次世代M4用メタルピストンを使用します。


ノズルはFIREFLY製でんでんむし次世代M4用を使用します。

チャンバー内でBB弾の保持位置を一定にする事により弾の回転を安定させ集弾性を向上させます。


タペットプレートですが赤部分が磨耗しているとノズルの後退量が減り給弾不良の原因となります。

今回はほとんど磨耗していないのでそのまま使用します。


シリンダー周りを組み上げます。


メカボに全てのパーツを組み込みます。

ギアの軸部分、タペットプレートのレール部分、ピストンレール等摩擦が起こる部分はグリスアップを忘れずに行いましょう。


メカボを閉じます。


メカボをロアフレームに組み込みます。

スプリングはMagnusスプリング次世代用を使用します。

ハイレートスプリングを使用した場合は初速を1J規定内にする様に注意して下さい。


バッファーチューブ、グリップを組み上げます。

この状態でストックを付けテストドライブです。

ギア音を聞きながらモーター位置調整も行いましょう。


次にバレル交換とHOPチューンです。


HOPテンショナーは面HOPのなまず「辛口」を使用します。

そのままでは大きいので細工用カッターでなまずを切りHOPアームに接着します。


バレルはMagnusバレル(内径6.23mm)を使用します。

ルーズバレルはバレル内での弾当たりを最小限にしBB弾の回転が乱れ難いので集弾性が向上します。

スプリングは純正のままでMagnusバレルに交換されますと初速が落ちますのでご注意下さい。

今回は182mmで丁度良い初速でした。


バレルとHOPを組み上げます。

バレル先端のテープですがアウターバレル内でのセンター出しの為にシールテープを巻いてます。

インナーバレルが短くなるとハイダーの出口で弾当りが発生する事が多いのでセンター出しは必須です。

全てを組んで初速チェックです。

今回は182mmで丁度良い初速を得る事が出来ました。

ロングレンジの試射でも綺麗な弾道でOKです。

ご参考になりましたでしょうか。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 13:40Comments(0)次世代M4

2014年11月13日

BetaProject Tactical AK 電動ガンカスタム

ORGA AIRSOFTのTAKAです。

本日はBetaProject Tactical AKのMagnusチューンのご紹介です。

AK102をベースとしタクティカルカスタムを施した銃です。


カバーを外し赤丸の芋ネジを緩めます。


チャージングハンドルのステーを抜き取り、チャージングハンドルを後方にスライドさせて外します。


サイトを下に押しながら後方にスライドさせて外します。

下にある板バネは前方にスライドさせて抜き取ります。


赤丸の穴から六角レンチを差込み下にあるイモネジを緩めます。


赤丸のピンをポンチなどを使って抜きます。


チャンバーをメカボ側に押し付けているパーツを上に持ち上げて外します。


チャンバーを固定しているネジも外します。



これでアウターバレル周りを前方向に抜き取り、チャンバーとインナーバレルは後ろ方向に抜き取ります。


グリップ底のネジを外すとグリップが外れます。


セレクターレバー軸部分のネジを外します。


セレクターレバーを外すとメカボを取り出す事が出来ます。


メカボを取り出しました。


モーターを外しメカボを開けます。


メカボ内のパーツを取り外します。

今回はプレイヤーさんのご要望により配線をテフロン線に交換します。


メカボを綺麗に洗浄します。

軸受けは耐久性を考慮しORGA SUS420 7mm軸受けを使用致します。


軸受けがキツイ場合は無理せず、メカボ側の穴を丸ヤスリ等で軽く削ります。

押し込んでパチンと入る程度が理想です。

斜めにならない様に平らに押し込んで接着して下さい。


ギアはCORE製 18:1 強化ギアを使用します。

コストパフォーマンスに優れ強度も申し分ございません。

ベベルギアのラッチも8枚とギアの逆回転を最小限に抑えます。

給弾不良防止の為にセクターギアにセクターチップも取付けます。


続いてシム調整を行います。

スパーの下シムはスパーがメカボに擦らない程度に薄めにします。

セクターとベベルの下シムはそれぞれのギアがスパーと擦らない様にして下さい。

あとは上のシムを決めていきます。

スパーはタイトにセクターとベベルはある程度余裕があっても大丈夫です。

シム調整を行う時はメカボのネジを2,3本は絞めて行いましょう。

ネジを締めることでクリアランスが変わります。

セクターギアを指で回してカラカラと無抵抗で回るのが理想です。


WAKO'Sビスタックを使用してギアのグリスアップです。

歯の部分に少量を吹き付け筆で延ばします。

付け過ぎは返って負荷となるので注意して下さい。


シリンダーはもちろんMagnusシリンダーを使用します。

エアーの容量を増やす事で飛距離を延ばす事が出来ます。


シリンダーヘッドは純正品を使用します。

シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしてシリンダーに押し込みます。


シリンダーからはみ出た部分をカッター等で切り落とします。


ピストンは強度もありコストパフォーマンスに優れた高耐久メタルTeethピストンを使用します。


シリンダー内とピストンヘッドのOリングにグリスを塗ります。


ノズルはでんでんむしAK用を使用します。

集弾性向上に強い見方のカスタムパーツです。


シリンダー周りを組み上げます。


メカボに各パーツを組み込みます。

スプリングはMagnusスプリングを使用します。

ギア軸部分、ピストンレール、タペットのレール部分、セクターチップ等摩擦が生じる部分はグリスを塗りましょう。


メカボを閉じてノズルを指で押して動きを確認します。

続いて細い棒をノズルの先から入れてピストンがスムーズに動くか確認します。

タペットスプリングの掛け忘れやピストンのレールにキチンと入っていない等のトラブルを事前に発見できます。


モーターを東京マルイEG1000Sに交換します。


モーターを組んでテストドライブです。

モーターの位置調整も行います。


メカボをフレームに組み込んでセレクターも取付けます。

この時点でもSEFE・SEMI・FULLと駆動を確認します。


次にバレル交換とHOPチューンです。


バレルはMagnusバレルを組み込みます。

内径6.23mmのルーズバレルがBB弾の管内での弾当たりを最小限に抑え、弾の回転を乱す要因を軽減します。

それによりまして集弾性が向上します。

スプリングレートはそのままでMagnusバレルへの交換のみですと初速が落ちますのでご注意下さい。


面HOPへのチューンです。

FIREFLY電気なまず「辛口」を使用します。

通常のHOPは弾が通貨する際に点でHOPを掛けますが、面HOPに変えますと線でHOPが掛かり回転数が安定します。

それにより集弾性が向上します。


そのままでは大きい為に細工カッターでカットしHOPアームに接着します。


チャンバーにHOPとバレルを組み込みました。

チャンバーパッキンは回転させて取り付け平らな部分がHOPで押せる様にして下さい。

チャンバーのノズルが入る口から覗いてHOPを掛けていきます。

平らにHOPが降りている事を確認します。

全てを組み込み初速を計ります。

今回のバレル長は182mmで仕上げました。

ロングレンジでの試射も行いカスタム終了です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:44Comments(0)AK / RPK

2014年11月12日

トレポン パーツ諸々入荷しています!

ORGA AIRSOFTです
先日、UPしました High Grade モーターブラシ の方、お蔭様で好評頂いております。
本日もトレポンパーツの告知となります。

いつも入荷するとあっと言う間に売れてしまいます^^;
今回は2台のみ入荷。
ご自身のトレポンに組んで頂くも良し!ORGA トレポン14.5inch ベース銃に合わせても良しです★

トレポン ナイツ


BKの方が暫く在庫切れとなっておりましたが、再入荷しております!(DEも在庫してます)

トレポン Magpul PTS マガジン

FCC Gen3 Magpul Typeマガジン
170連のGen3 Magpul typeマガジンも再入荷です!(こちらもDEもあり)

FCC トレポンマガジン

トレポン純正パーツ
内部や外部 純正のパーツも再入荷品含めて取り揃えております。
予備や磨耗時の交換用としてご確認ください

トレポン シリンダートレポン ギアトレポン チャンバーパッキン
トレポン ピントレポン パッキントレポン マガジンキャッチ
トレポン チャンバースリーブトレポン Hop
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 16:57Comments(0)★トレポンPTW

2014年11月11日

トレポン用 ハイグレードブラシ

トレポン ブラシ

ORGA AIRSOFTです。
トレポン用のハイグレードブラシが入荷致しました!

トレポンモータートラブルの原因の50%がブラシや煤にあります。

・ブラシの片減り

・煤(すす)による通電不良

・円形のローターに対してブラシが均一に削られない事によるモーター初動の障害

・ブラシ自体の寿命

・ブラシ内部での配線設置不良による通電不良(テスターで計るとわかります)


など、純正ブラシでは上記の様な事が多々起こります。
このハイグレードブラシは銀の含有率50%となり従来のブラシよりも高効率 且つ 高寿命なのは当然とし、圧倒的に煤の発生が少なく、コミュテーターも綺麗に保つ事ができます。

交換の際には、既存モーターの煤の除去や、可能であればクリーニングブラシなどでクリーニングを行ってから、本ブラシへ交換してください。
ORGAでは上記に加えて、コミュテーター部分に接点復活液を軽く塗布しています。
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 18:39Comments(0)★トレポンPTW

2014年11月10日

電動ガン MP5やG3用の強化メカボックスや新入荷品のご案内

MP5 強化メカボックス

ORGA AIRSOFTです。
本日 日中に電動ガン MP5やG3用の強化メカボックスや新商品、在庫切れになっていた商品の入荷がありましたので、WebShopへUP致しました!

この手の強化メカボックスって なかなか手に入らないんですよね。。。
今回、仕入れ元の方にも1個しかなく、引き続き数量まとめて発注は掛けてありますが、もう少々時間が掛かります。

こちらも珍しいですね!

G3 強化メカボックス


Madbull DD Mk18 RISⅡ FDE
これは毎回 それなりの数を取るのですが、2~3日で完売してしまいます。
王道というか、相変わらずの人気Railです。

ダニエルディフェンス FDE


ナイツアーマメントエアソフト URX3.1
13.5inchが再入荷しています。10.75inchも在庫してますので、ご確認ください。

URX3.1 13.5inch

ナイツ 556 QDC (CQBも)のサプレッサー
上記のURXも含め、高品質で人気のあるナイツアーマメント エアソフトから、556サプレッサーのTANが登場しました。
556QDC と 556QDC CQB 共に、正ネジ / 逆ネジ を在庫してますので、ご覧ください。
色味はknightsの採用するTANに非常に近く、しっかりしています。

ナイツ サプレッサー TAN

QDC ナイツ サプレッサー TAN
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:13Comments(0)★電動ガン カスタム

2014年11月10日

Inokatsu M4 GBBとボルトキャリア

イノカツM4

ORGA AIRSOFTです。
先月にInokatsu M4 ガスブローバックが入荷しており、Blogで公開する前に全て完売してしまいました^^;

1本だけなのですが、ちょい傷 という事で値段を下げた型で公開しています。

Inokatsu

上の画像で「ポコ」っと塗装が凹んでいる所があるのですが、パッと見分かりませんが、気にならないPlayerさんであれば、問題にならないレベルの物です。
まぁ、サバゲーに一回 持ち出してしまえば、これ以上の擦り傷が沢山つきますので^^;

1本のみとなりますので、お早めにチェックしてください。


それから、Inokatsu純正のボルトキャリアも入荷してます!
前回までは、2010モデルだったのですが、今回から最新のモデルとなっております。
数量は多くは取っておりませんので、必要なGBBユーザーさんはお早めにチェックしてください。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 14:52Comments(0)INOKATSU

2014年11月08日

M16トリガーロックピン・業務連絡

ORGA TAKAです。


今日の東京は今にも雨が降り出しそうです。

場所によってはもう降ってる様ですが・・・^^;


さて、最初に業務連絡です。

本日は15:00にて終了致します。

それ以降のご対応は月曜日となりますのでご了承下さい。


今回は先日入荷致しました電動ガン用LAYLAX M16トリガーロックピンのご紹介です。

従来用でしたらM4にもご利用頂けます。

このピンは無くなりやすいので1本ストックでお持ちになっておくのも良いパーツです。


天候が変わりやすく気温の変動も激しいので体調にはくれぐれもご注意下さい。

  

Posted by ORGA AIRSOFT  at 14:51Comments(0)★電動ガン カスタム

2014年11月06日

東京マルイ 次世代電動ガン AKS-74U Magnusチューン

ORGA AIROSFT TAKAです。

今回は東京マルイ次世代電動ガンAKS-74UのMagnusチューンのご紹介です。

ここで実銃のAKS-74Uについての豆知識です。


AK-74は、1974年にソビエト連邦軍が採用したアサルトライフルで、従来のAK-47系列に替わるものである。

AK-47の7.62x39mm弾は高いストッピング・パワーを持つものの、連発時の反動が強く、着弾点が安定しないという欠点を有していた。

その欠点を見直し口径を5.45mm(使用弾薬5.45x39mm弾)に小口径化している。


またAKS-74では銃床を折り畳めるようにし携行を容易にした。

射手から見て左に折り畳む方式に変更されている為、銃床を折り畳んだ状態で、銃側面のセレクターレバーを操作することが可能となった。


AKS-74UはAKS-74の銃身を切り詰めたショートカービンで、バレルが極端に短い為、建物内部等狭い場所での近距離戦闘に向き、
空挺部隊や特殊部隊などで用いられている。


それではカスタムに入ります。

赤矢印のレバーを上に回すとハンドガード上部が上に外れます。


マガジン差込口の周辺のネジ4箇所を外し、ストックロックレバーを引き抜きます。


メカボと連動しているチャンバー周りのパーツを外し、ハンドガードを外し赤配線ヒューズ部のコネクターと黒配線のコネクターを抜きます。

その状態でアウターバレル・チャンバーASSYごとと引き抜きます。


グリップ底のネジを取り外し、グリップを引き抜きます。


モーターを外し、ストックを折りフレーム後部の赤丸のネジを外すとメカボが取り出せます。

この時セレクターレバーはセイフティーにしておかないとセレクタープレートが引っ掛かり折れてしまう事もあります。


メカボ上部のパーツがリコイルユニットです。

前方にあるネジを外し芯棒を引き抜くとリコイルユニットが外せます。


続いてネジを全て外しメカボを開けます。

内部のパーツを全て外しメカボをパーツクリーナーで洗浄します。


軸受けは耐久性を考慮しORGA 6mm軸受け次世代用を使用します。

軸受けは接着剤でメカボに固定します。

この時に軸受けが斜めになったり、ギア軸側に接着剤が付かない様に注意し奥までしっかり押し込んで下さい。


既存セクターギア(左側)は材質が柔らかく破損しやすいので、SCAR等で使用している強化タイプ(右側)に交換します。


続いてシム調整を行います。

スパーの下側シムはなるべく薄くしますがメカボ等に擦らない程度にします。

セクターの下側シムはスパーと擦らない様にします。

上側のシムの決め方ですがスパーのクリアランスは0.1mm以下に

セクターとベベルは少し余裕があっても大丈夫です。

必ずメカボのネジを締めてクリアランスをみて下さい。

目安としてはギアをセットしセクターを回してみてカラカラと抵抗なく回るくらいです。


シム調整が終わったらギアにグリスを塗ります。

少量を歯に吹き付け筆で薄く塗り延ばします。

つけ過ぎは返って負荷となるので薄く塗るのがコツです。


シリンダーはMagnusシリンダーセット Ver2~Ver6 を組込みます。

エア量を増やす事が飛距離を伸ばす事に繋がります。

シリンダー内のグリスは少量を薄く塗り延ばします。


純正ピストンでは素材強度が弱くスプリングレートを上げるとピスクラの原因となるのでPROMETHEUS次世代AK/G36用 強化ハードピストンを使用します。


でんでんむし 従来AK&次世代AK用のカスタムノズルです。

チャンバー内部で弾の保持位置を固定する事によりHOPによる弾の回転数を一定にし集弾性向上に繋がります。


メカボ内に各パーツを組込み、ギア軸部・ピストンレール・タペット周りなど摩擦が起こる部分はグリスアップを行います。


メカボを閉じ、リコイルユニットも組み込んだらフレームに戻します。

この時セレクターレバーはセイフティーにしてセレクタープレートの位置を合わせて下さい。

そのまま入れると配線がトリガーロック機構部分に干渉するので必ず逃がして下さい。

メカボが入ったらフレーム後部のネジを忘れずに取り付けて下さい。

モーターを取り付け、グリップを取付ければロアフレーム周りは完成です。


チャンバーを抜き取りバレルをMagnusバレルに交換します。

内径6.23mmのルーズバレルは集弾性向上の必須アイテムです。

今回は182mmのバレルをチョイスしました。

チャンバーパッキンは面HOPを使用するので回転させて装着します。

それによりパッキン内部の突起が横に逃げ平らな面で押す事が出来ます。

通常のHOPテンショナーの場合は通常の向きでパッキンを装着して下さい。


もう一つの集弾性向上の必須アイテムはこの面HOPです。

弾の回転数を安定させる事により集弾性を高めます。

FIREFLY電気なまず<辛口>

このままでは大きくチャンバーの窓から降りないので前後・横幅を細工カッターで切り落とします。


チャンバーにバレルとHOP周りを組んでアウターバレルに組み込みます。

全て元通り組んだら初速を計ります。

今回は0.25gの弾を使用しNOHOPで80m/s、適HOPで84m/sとバッチリでした。

ロングレンジの試射で弾道をチェックし完成となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:24Comments(0)次世代AK,G36

2014年11月05日

東京マルイ 電動ハンドガン + MP7用 ORGA Super Powerバレル

電動ハンドガン用バレル

こんにちは★ORGA teruです^^
また台風が接近してますね。。。今週末 どうなんですかね。。

さて、先日にUPしました、東京マルイ 電動ハンドガン用の
ORGA Super Powerバレルですが、M9A1用が入荷しました!

SMGのMP7用も入って来ております。

冬場から春先の寒い季節だと、ガスハンドガンから電動ハンドガンに切り替えるPlayerさんも多いですよね。
ただ、アウトドアで電動ハンドガンを使う場合って、どうしても初速と有効射程の低さが着いて回ります。

今回、ORGAで生産しているSuper Powerバレルですが
内径6.00mm (公差-0) = 6.00mm以下の物は無い 型で生産してますので、安売りの粗悪弾以外であれば問題なく利用できます^^

電動ハンドガン用 ORGAバレルはこちら

以前もBlogで記載させて頂いておりますが、Neoxさんの方で、このバレルを組み込んで、Neox FET等を盛り込んだ Neoxカスタムをやっておられるんですが、かなり好評の用で、カスタムとコンプリート製作の依頼が相当入っている様です。

Neox コンプリートですが、以下の動画でご確認頂けます。

NEOX ハンドガン

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 13:19Comments(0)★最新入荷情報

2014年11月04日

G&G M14EBR 電動ガン Axisチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

先日の連休 ゲームは如何でしたでしょうか??
木々も大分枯れ始めてきて、そろそろギリースーツの時期なんじゃないですか?
ギリースーツですが、着ると分かるんですが、本当に溶けますww
ORGA WebShopでも取り扱ってますので、ご覧ください。

ギリースーツはこちら


今日はG&G製M14EBRのAxisチューンです。

G&G製のM14は東京マルイ製M14とは違いギアは標準の物が使われております。
シリンダーも標準サイズですので汎用性がございます。

それでは作業に入ります。

ハンドガードカバーのネジを左右それぞれ3箇所づつ外します。


ハンドガードカバーを下側にずらすと外れます。

この中にバッテリーを収納出来る様になっております。

次にアウターバレルを固定しているネジを左右1箇所づつ外します。


ハンドガードの上側を外します。

6箇所のネジを外すと外れます。


次にトリガーガードを下側に引っ張り取り外します。


このトリガーガードがメカボとロアフレームを固定しています。


メカボをロアフレームから抜き出します。

順序は決まりはありませんので今回はモーターから外します。

赤丸のハンダを+、-両方外します。

青矢印のスプリングを外し青丸のネジを左右2個づつ外しステーを取り外します。

これでモーターを少し下に傾け後ろ方向に抜きます。

今回は東京マルイ製EG1000が組込み済みですのでこのまま流用します。


続いてメカボとアッパーフレームを外していきます。

既に外し掛けてしまいましたがサイドのネジを二本外します。


次に逆側のボルトロックのレバーを外します。

細いポンチ等でピンを抜きます。


レバーを外すと下にネジがありますのでこれを外します。


赤丸のネジを外すとアッパーフレームととメカボが外れます。


アウターバレルを前方向に抜きます。


これでメカボ単体となります。


メカボ上部の固定用パーツをスライドさせて外します。


メカボ固定用ネジを外しメカボを開けます。

先程も触れましたがギアは標準の18:1ギアが入っております。

東京マルイ製のM14用ギアとは違いますのでご注意下さい。

シリンダーも東京マルイM14用とは違い標準サイズです。


メカボの洗浄を行い軸受けを変更致します。

画像では解かり難いかもしれませんが軸受けはセクター部が8mmでスパーとベベル部は7mmです。

ORGA SUS軸受けを使用します。


ギアはCORE強化ギア18:1を使用します。

給弾不良防止の為にセクターチップも組込みます。


シム調整を行います。

シム調整のコツですが基本的にはキツ過ぎずユル過ぎずです。

特にスパーはシビアに調整する事をお勧めします。

スパーの下シムはギアがメカボやベベルの軸受けに擦らない程度になるべく薄くします。

セクターとベベルの下シムはスパーと擦らない様にして下さい。

上側のシムはメカボを閉じてネジを絞めてスパーのクリアランスは0.1mm以下が理想です。

きつ過ぎると駆動時に負担となりますのでご注意下さい。

セクターはタペットプレートに、ベベルはモーターピニオンに押し付けられますのでスパーほどシビアにしなくても大丈夫です。


ギアへのグリスアップです。

ORGAではWAKO'Sビスタックを使用しております。

歯の部分に少量を吹きつけ筆で薄く塗り延ばします。

グリスは厚く塗れば良いと言う訳ではなく、多すぎると返って負荷となってしまいますので

なるべく薄く塗りましょう。


シリンダーはエアー量を増やす為にMagnusシリンダーセット Ver2~Ver6を使用します。

何度も申しますがG&G製M14EBRはM14用シリンダーではございません。


Magnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。

そのままですとスカスカですのでシールテープを4~5巻きしてシリンダーに押し込みます。


シリンダーからはみ出た部分はカッター等で切り取って下さい。


ピストンはフルメタル歯の高耐久MetalTeeth&樹脂系ピストンを使用します。


ピストンにMagnusシリンダー用のピストンヘッドを取り付けます。

シリンダー内部のグリスも薄く塗り延ばします。

ORGAではWAKO'S耐熱シリコングリスを使用しております。

ノズル・タペットプレートは専用形状ですので既存品を使用します。


メカボにギア類、シリンダー周りを組込みます。

今回はAxisチューンですのでAxisスプリングを使用します。

ギアの軸部分、ピストンレールやタペットプレートのレール部にもグリスアップをします。

タペットプレートのセクターチップとの接触する部分にもグリスを塗る事によりタペットプレートの磨耗を防げます。


メカボを閉じモーターとアッパーフレームを取付けます。

今回の場合はこの状態でテスト駆動が可能です。

モーター位置の調整もこの状態で行います。


次にチャンバー周りのチューンに入ります。

チャンバーをバラし、バレルやHOPアームを取り出します。


HOPラバーは面HOPにする為電気なまず「辛口」を使用します。

面HOPにする事により弾の回転が安定し集弾性が向上します。


そのままでは大きいので縦横をチャンバーの窓と合わせながら細工用カッター等で切り大きさをあわせます。

そのままでは使用中にずれる事があるのでHOPアームに接着します。


バレルは毎度おなじみのMagnusバレルを使用します。

Magnusバレルは集弾性向上には欠かせないアイテムですね!

長さのチョイスですが初速を計りながら決定していきます。

スプリングレートや気密の状態、Magnusシリンダー使用等、諸条件によって初速は変わりますので・・・。

ちなみに今回は303mmを選択しました。


バレルとHOPを組み込んだらHOPが平らに降りてきてくるか確認します。

HOPを掛けて行きながらチャンバーの後ろから覗いて下さい。

斜めに降りてきたりすると弾が曲がります。

全てを組込み初速、ロングレンジにて試射をにて弾道をチェックして終了です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:14Comments(0)M14 / EBR

2014年11月02日

VFC SR635 電動ガン Axisチューン

ORGA AIRSOFT、TAKAです。

--先に業務連絡--
週明け月曜は祝日の為、定休とさせて頂きます。

本日は以前作業分のVFC KAC SR635電動ガンのAxisチューンのご紹介です。

ショートタイプのM4カービンで取り回しは非常に良く人気のモデルです。

箱出しやお持込でのカスタムもそうですが、メンテナンスやメンテついでにピストンや軸受け周りだけ強化するライトチューン的な依頼も非常に多いです。

先日のTERUの記事にも書いてありましたが、インドアフィールドでのサバゲーの需要も多く、比較的アクセスも良い所柄、ビギナーさんや女性のサバゲーマーの参加が増えている事もコンパクト電動ガン人気の一旦となっているかと思います。

電動ガン本体もさる事ながら、カスタムは自分でトライするという方も多いかと思います。
各種電動ガン用 カスタムパーツもこちらからご覧頂けますので、ご確認ください。

それでは作業に入ります。

フレームロックピン(フロント)を外しロアとアッパーを分解します。

グリップ、ストックパイプ、ボルトストップ、マガジンキャッチ、トリガーロックピン、フレームロックピン(リア)を外します。

通常のM4タイプと違うのはセレクターがアンビになっており、両側のセレクターレバーも外さないとメカボは取れません。


グリップエンドを外したところです。

画像でお解かりの様にプラス配線(赤)がモーターの前側を通してあります。

組み上げる時に間違えないように気をつけて下さい。


メカボを取り出しました。

赤丸がアンビ用のギアとなっており、芯を細いポンチ等で軽く叩くと抜けます。

青丸がセレクターレバーが固定されていたギアです。

組み上げる時の為に向きをよく覚えておいて下さい。

逆側にも同じ様にギアがございますのでこちらの向きにも注意が必要です。


ネジを外しメカボオープンです。

この時に細い棒状の物をスプリングガイドの後ろから差込みそれを押さえながらメカボを開けるとスプリングガイドが飛び出す等のアクシデントを防げます。


メカボのパーツを全て外しパーツクリーナーで綺麗に洗浄します。


耐久性UPの為、ORGA SUS軸受け8mmを使用します。

軸受けをメカボに組む時にきつ過ぎる場合は無理せずメカボ側軽く丸ヤスリ等で削って下さい。

当たりを見ながら削り過ぎない様に注意して下さい。


ギアはCORE強化ギア16:1を使用します。

COREのギアは安価ですが精度が良く、強度もあり中華系ギアにありがちな軸曲がりなどの不良品はほとんどありません。

ベベルギアのラッチカムも8枚と多くギアの逆回転を最小限に抑えてくれます。

ORGAでのカスタム時にはCOREギアを使用しております。

セクターチップも給弾不良対策に心強い見方ですので組み込みます。

BIGOUT製セクターチップをCOREギアに組み込む場合は少しキツイかもしれません。

無理をして圧入すると軸が曲がる事もありますのでセクタ-チップの凹を丸ヤスリなどで少し削ってあげましょう。

くれぐれも削り過ぎてスカスカにならない様に気をつけて下さい。


ギアにセクターチップを組み込んだらシム調整に入ります。

シム調整を行う際には必ずメカボのネジを数箇所締めてからクリアランスをみて下さい。

ネジを締めないでシムを決めてもネジを締めるとクリアランスが変わりますので。

メカボによってはセクターチップとタペットのレールが干渉する場合もありますのでシム調整の際にキチンと確認しましょう。

干渉してギアの回りが悪いときは干渉部のレールを削ります。


続いてギアのグリスアップです。

ギアのグリスはWAKO'Sビスタックを使用しております。

少量を歯に吹き付け筆で薄く延ばします。

付け過ぎは返ってギアの負荷となったり、シリンダー内に入るとピストン駆動の負荷となり酷い時にはピスクラにもつながります。

メカボ内のグリスについては全て少量で薄く塗る様にしましょう。


ピストンは高耐久 MetalTeeth&樹脂系ピストンを使用します。

こちらのピストンもコストパフォーマンスに優れた高耐久ピストンです。

ORGAでのカスタムでも頻繁に使用しております。


ノズルはでんでんむしM4・G3シリーズを使用します。

BB弾を三点保持でチャンバー内に送り込み毎回同じ位置にBB弾をセットする事によりHOPの回転を安定させ集弾性アップにつながります。


VFC純正タペットプレートポリカ製の為衝撃に弱く折れる事があります。

今回は東京マルイ純正A2タペットを使用しました。

マルイ製が手に入らない時はGUARDER Ver.2 タペットプレートをお勧めします。

今までかなりの数をカスタムに使用しておりますがトラブルはございません。


今回はシリンダーとピストンヘッドは純正のままでいきます。

シリンダー内のグリスはWAKO'Sシリコングリスを使用しました。


スプリングはM90を使用しました。

ギアの軸部分やピストンレール、タペットレールなどパーツが擦れる部分はグリスアップを忘れずに。


メカボを閉じアンビ用のギア等を組込みます。

その後、ロアに組み込んでテスト駆動をさせます。

モーター位置を調整し、セイフ・セミ・フルとセレクターを切替ながら様子をみます。


次にチャンバー周りのチューンに移ります。

バレルやHOPアーム等を外します。


集弾性アップの為MagnusHDバレルを使用します。

性能に関しましてはWEBショップの商品説明をご覧下さい^^


HOPテンショナーは面HOPの電気なまず辛口を使用します。

面HOPは集弾性アップには欠かせないパーツです。

全てを組んだら初速調整とロングレンジ試射にて弾道チェックで終了です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:02Comments(0)★電動ガン カスタムVFC

2014年11月01日

WE MP5A5ガスブロ-バック GBB入荷!



ORGA AIRSOFTです★
今週も巷は連休ですね!皆さんは連休の予定は如何ですか??
さて、大分涼しい季節になって参りましたが、まだまだガスブロの需要が続いています。
先日、WEからMP5A5の方が入荷致しました。

通常のセミ/フル以外に3Burstモードを搭載したNewモデルとなります。
本品は、予めRATECHによりNAPSを組み込んだコンプリートモデルとなります。

また上下の写真の通り、お好みでハイダーのスタイルを変更する事が可能です。

ここ最近ではインドアの需要も多くなっている中、こちらのコンパクト電動ガンを含め取り回しの良い銃が人気がありますね。

WE MP5A5ガスブローバックはこちら




  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:29Comments(0)★ガスブロ/GBB

2014年11月01日

トイソルジャーAOR2装備!サバゲー装備!

どうもORGA AIRSOFTのShuです。

昨日AOR1について書いたので、今日はAOR2について書きたいと思います。

AOR2は確認できる画像が少なく珍しいとされていました。

やっと最近になって確認できる画像が出てきて謎が解け始めています。


上の写真はSEAL TEAM 3の隊員の写真です。

AOR2の上下にAOR1のMMACという珍しい組み合わせですね。

全て同じ色で統一もかっこいいですが、アクセントを付けて、少し上を行く装備を組みたいと考えている方は、上下色違いのBDUやコンバットスーツを着てみたり、上下同じ色で装備品だけ違う色にするとアクセントになってかっこいいです。


先ほどの写真よりも衝撃だったAOR2の6094を着ているSEAL TEAMの隊員です。

自宅のパソコンが壊れるほど画像を毎日漁ってる自分でも実際の隊員がAOR2の6094を着ている写真を見たことがなかったので、とても衝撃でした^^;

AOR1の人気はまだまだ続きますが、今後AOR2の人気も出てくるでしょう!!!

人気が出る前に抑えておく事をお勧めします。

AOR2は森でも市街地でも色々な状況下で迷彩効果を発揮しえくれますので1年を通して優れた迷彩効果を発揮してくれます。

そんなAOR2の装備品もORGAでは扱っております。


迷彩効果と言えば、マルチカムも優れた迷彩効果を発揮してくれますね。

マルチカムについてはまた後日書こうと思います^^;

トイソル製品は数量に限りがございますのでお早めに!!!!

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 13:05Comments(0)★装備

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