2019年11月16日
G&G CM16 SR-S ハイサイ クルチューン
ORGA AIRSOFT TAKAです。
本日は G&G製電動ガンCM16 SR-Sのハイサイ クルチューンをご紹介します。
G&G製CM16シリーズはG&Gオリジナルデザインとなり7インチハンドガード搭載の最短のモデルとなります。
詳しくはORGAが運営しております情報・レビューサイトの「OUT LINE」にて「G&G CM16シリーズ」としてご紹介しております。

それでは作業を開始します。

シリンダーは加速ポート付きです。

タペットプレートは通常のVer.2用ですが先端部が細くなっています。

前1、後2のセクターカットも行います。


モーターはハイサイ用モーターの「東京マルイ製EG30000HC」を使用します。

これらを組込みアッパーとロアを組み上げ初速を計ります。

本日は G&G製電動ガンCM16 SR-Sのハイサイ クルチューンをご紹介します。
G&G製CM16シリーズはG&Gオリジナルデザインとなり7インチハンドガード搭載の最短のモデルとなります。
詳しくはORGAが運営しております情報・レビューサイトの「OUT LINE」にて「G&G CM16シリーズ」としてご紹介しております。
それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を抜いてアッパーレシーバーとロアレシーバーを分解します。

ストックを抜きます。

ストックパイプ内にFET基盤とヒューズが入っています。

ストックパイプを外すには配線のジョイントを抜く必要があります。
ストックを抜きます。
ストックパイプ内にFET基盤とヒューズが入っています。
ストックパイプを外すには配線のジョイントを抜く必要があります。
まずはFETの収縮チューブを剥がし信号線コネクターを抜きます。

ストックパイプ内の固定ネジを外しストックパイプを後方にスライドさせて主配線ジョイントコネクターを外します。

これでストックパイプが取り外せます。
ストックパイプ内の固定ネジを外しストックパイプを後方にスライドさせて主配線ジョイントコネクターを外します。
これでストックパイプが取り外せます。
グリップやロア周りのパーツを外しメカボックスを取り出します。

G&G製メカボックスは左面にネジの頭があります。
G&G製メカボックスは左面にネジの頭があります。
まずはネジを8本外します。

ひっくり返して右面を上にしてからメカボックスを開けます。
ひっくり返して右面を上にしてからメカボックスを開けます。
トリガーは電子トリガーが組み込まれています。
シリンダーは加速ポート付きです。
タペットプレートは通常のVer.2用ですが先端部が細くなっています。
これはメカボックスの首の部分の補強の為かメカボックス側が肉厚となっている為にタペットプレート側を細くしている様です。
という訳でタペットプレートは専用品となります。

メカボックス内パーツを全て外して洗浄します。
メカボックス内パーツを全て外して洗浄します。
軸受けは「ORGA SUS420 8mm軸受け」を使用し接着します。

シリンダーは同じ加速ポート付きシリンダーでも穴位置が後方にある「J-ARMAMENT アルミ 加速ポート付シリンダー」を使用します。
シリンダーは同じ加速ポート付きシリンダーでも穴位置が後方にある「J-ARMAMENT アルミ 加速ポート付シリンダー」を使用します。
穴位置が後方にあるタイプに替える事でエアー量を少しでも確保し飛距離が稼げる様にします。



軸受けの接着剤が固まったらギアの組込みです。
ギアは「J-ARMAMENT 13:1 SuperHighSpeed 強化ギアセット」を使用し給弾不良対策の為「セクターチップ」も組み込みます。
ピストンとピストンヘッドは耐久性向上の為に「J-Armament製14歯メタルTeethピストン」と「J-ARMAMENT メタルピストンヘッド」を使用します。
シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
グリスアップには「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。
軸受けの接着剤が固まったらギアの組込みです。
ギアは「J-ARMAMENT 13:1 SuperHighSpeed 強化ギアセット」を使用し給弾不良対策の為「セクターチップ」も組み込みます。
前1、後2のセクターカットも行います。
メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
潤滑材は「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。
今回はとりあえずM100スプリングをチョイスしました。
メカボックスを閉じてロアレシーバーに組込みます。
モーターはハイサイ用モーターの「東京マルイ製EG30000HC」を使用します。
FETが組み込まれているのでSBDは使いません。

モーターを組込んだら一旦配線を繋ぎテストドライブを行います。
モーターを組込んだら一旦配線を繋ぎテストドライブを行います。
問題ないので配線を抜いてストックパイプを組み配線を繋いでFET基盤には収縮チューブでカバーをします。
これでロアレシーバー周りは完成です。

次にチャンバー周りのチューンです。
次にチャンバー周りのチューンです。
長さは初速を計りながら決めます。
HOPは面HOPにし「ORGA DIMENSION フラットHOP」を使用しHOPアームに接着します。
これらを組込みアッパーとロアを組み上げ初速を計ります。
初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。
【チューン済コンプリート電動ガン】ARCTURUS 電動ガン2機種 作製致しました!
電動ガン ARCTURUS PDW Magnusチューン
電動ガン KRYTAC GPR-CC Axisチューン
G&G ARP556 耐久性・集弾性向上チューン
G&G電動ガン GC16 MPW9 Magnusチューン
ARCTURUS CentaurA Magnusチューン
VFC Knight's SR16E3 Carbine Magnusチューン
VFC製電動ガン SR16CQB Axisチューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA SDP チューン
KRYTAC WAR SPORT LVOA-S Axisチューン
電動ガン ARCTURUS PDW Magnusチューン
電動ガン KRYTAC GPR-CC Axisチューン
G&G ARP556 耐久性・集弾性向上チューン
G&G電動ガン GC16 MPW9 Magnusチューン
ARCTURUS CentaurA Magnusチューン
VFC Knight's SR16E3 Carbine Magnusチューン
VFC製電動ガン SR16CQB Axisチューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA SDP チューン
KRYTAC WAR SPORT LVOA-S Axisチューン
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。