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ORGA AIRSOFT 横山です。

近頃、気温が低くなりだし、ガスブロの出番が少なくなって来ているかと思われます。
これからの時期はガスブロユーザーの方も電動ガンやトレポンでの出番が多くなりますね!
そんなこれからの時期にトレポンを使おうと思ってたのにモーターの故障などで動かなかった事とかありますよね＾＾；
実際に私もありました...バッテリーを繋いでトリガーを引いた時に動かないと焦りますよね...

そんな時に今回ご紹介するFCC G3.5モーターに交換しておくと故障し難くなります!



FCC G3.5は多くのトレポンユーザーの方にお使い頂いておりますが、今まで大きな故障は無くとても快調に作動するのでとても人気のモーターです。
システマのNew KUMIモーターになってからモーターハウジングの膨らみによって利用できるグリップが制限されています。
G3.5は以前の7511や480と同じ形状ですので、現存するトレポン用のグリップの殆どがご利用頂けます。

前回のVerのG3.0は軸の精度、強度からベアリングの精度、回転数に至るまで全てをグレードアップさせた現存するトレポン用モーターとなり、高回転、高トルク仕様になっております。
Lipo7.4やSYSTEMA純正ニッカドバッテリー利用にも十分対応するモーターだったのですが、その性能はそのままに以下の2点がバージョンアップされております。

・燃費の向上
・ローターのヒートシンク性能の向上

トレポン モーター FCC G3.5