2019年05月11日

ACTION ARMY T10S Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はACTION ARMY T10S Magnusチューンのご紹介です。
今回は好評を博しているT10シリーズの取り回しが良いショートバージョンのT10Sのチューンを行います。
T10はマルイVSRのパーツが使えるのでVSR同様のPDIパーツを使ったMagnusチューンです。

ACTION ARMY T10S Magnusチューン

ストックからレシーバーを外すにはネジを3ヶ所外すだけ。
まずはマガジンリリースボタンの前にあるネジを外します。

レシーバー取り外し

次にマガジンハウジング後部とトリガー後部のネジを外すとレシーバーが取り出せます。
分解の方法も粗VSRと同じです。

レシーバー固定ネジ

ストックとレシーバーを分解。

レシーバー

次にレシーバーとアウターバレルを分解します。
レシーバー先端部の下側にネジがるのでこれを外します。

アウターバレル固定ネジ

アウターバレルを反時計回りに回すと外せます。

アウターバレル取り外し

シリンダーヘッドを外すとピストンやスプリングが取り出せます。

ピストン取り出し

トリガーの中心辺りにあるセットピンを下側に引き抜きます。

セットピン

これでシリンダーがレシーバーから抜き出せます。

シリンダー取り外し

トリガーの前後にあるネジを外しトリガーも取り外します。


トリガー取り外し

シリンダー後部のネジを外しボルトスリーブやハンドルを分解します。

ボルトスリーブ取り外し

シリンダーはPDI VSR-10用 プレシジョンシリンダーセット HDを使用します。

プレシジョンシリンダーセットHD

プレシジョンシリンダーにハンドルやボルトスリーブを組込みます。

ハンドル組込み

そしてトリガーはPDI VSR-10用 ニュートリガー2を使用します。
ニュートリガーは耐久性に優れハイレートスプリング使用時には必須です。

ニュートリガー

ニュートリガーには専用のピストンエンドが付属しています。
違いはシアーが掛かる部分が純正用(上)は斜めになっているのに対しニュートリガー用(下)は垂直になっています。
これによりハイレートスプリング使用時でもナメることがなく耐久性も上がっております。

ピストンエンド

ピストンエンドを組込む時は外れない様にネジロックを付けてからピストンにはめ込みます。

ニュートリガー用ピストンエンド組込み

シリンダー内部をグリスアップを行ってからスプリングガイド+MagnusスプリングVSR用とピストンを組込みます。
グリスは万能グリスの「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用します。

MagnusスプリングVSR用

次に既存のセィフティーレバーを取外してニュートリガーに移植します。

セイフティーレバー

レシーバーにシリンダーとトリガーを組込みます。
この状態でコッキング&リリースが出来るかテストを行います。

シリンダー組込み

次にフロント部のチューンです。
チャンバーブロックによってアウターバレルにチャンバーが固定されているのでネジを外してチャンバーブロックを取外す事でチャンバーはフリーになります。

チャンバーブロック取り外し

HOP調整レバーを取外してチャンバーを取り出します。

HOPレバー取り外し

チャンバーもVSR互換となります。
HOPアジャスターのネジを3ヶ所外し右側(上側?)を取外します。

チャンバー取り出し

チャンバーを閉じている2ヶ所のネジを外しチャンバーを開けます。

チャンバー分解

この時にHOPアジャスターにクリックボールが残っているので無くさない様にして下さい。

クリックボール

インナーバレルはMAGNUSバレル 6.23mm VSR & L96 カスタム用 200mmを使用します。
このままでは初速オーバーが予想されるのでとりあえず180mmにカット致します。
予測では170mm前後になると思われますが切り過ぎるとアウトなので一旦は長めにカットしておきます。
この後初速を計りながら適正初速になる様に更にインナーバレルをカットしていき調整をします。

Magnusバレル

チャンバーパッキンもVSRと互換があります。

チャンバーパッキン

面HOP仕様の為チャンバーパッキンをひっくり返して内側のHOP用突起を削り落とし平らにします。
粗めのリューターか細工はさみで突起部を粗方落としてダイヤモンドヤスリ等の目の細かいヤスリで表面が滑らかになる様に仕上げます。

HOP用突起

次にHOPアームに面HOPラバーが取り付けられる様に加工します。

HOPアーム加工

アームの突起部の両側を残す様にHOPラバーの幅をフライスで削り落とします。

HOPアーム加工

ORGA DIMENSION フラットHOPを使用し両側の残した突起部で挟む様にして接着します。
両側を残す事で挟む事が出来るので面HOPラバー自体が安定します。

面HOP接着

インナーバレルとHOPアームをチャンバーに組込みます。

インナーバレル、HOP組込み

これでHOPがちゃんと降りてきているかアジャスターをスライドさせてチェックします。

チャンバー組込み

次にインナーバレルが短くなりそのままではマズル部で弾当たりを起こすのでアルミ管を使用してBB弾の誘導管を作ります。
アルミ管は外径φ10mmで内径φ9mmの物を使用します。
このアルミ管はホームセンターや通信販売で購入できます。
この様にインナーバレルに被せて使用しマズルまでもっていくので大体の長さで一旦カットします。

アウター管長さ調整

T10のマズルは逆ネジなので時計回りに回すと外せます。

マズル

マズルを外します。

マズル取り外し

適当にカットしたアルミ管をインナーバレルに被せてアウターバレルにセットします。
チャンバーブロックを取り付けて位置を固定します。
アルミ缶の長さを算出する為にマズルを取り外したアウターバレルの先端部と同じ所にアルミ管に基準となる印をつけます。

アウター管

アルミ管を差込み且つBB弾が弾当たりを起こさない様にマズルを加工します。

マズル加工

マズルの内径をφ9.5mmのドリルで貫通させてアルミ管の差し込み部はφ10.1mmのドリルでザグリを8mm(任意)入れました。

内径拡大、ザグリ

これでアルミ管が差し込めます。
アルミ管の長さはマズルの寸法を計り先ほどの目印から算出します。

アウター管差込み

インナーバレルの先端と根本にシールテープを巻いてアルミ管とインナーバレルの心出しを行うと共にHOPを掛けてアジャスターが後方にスライドした時にもアルミ管がずれない様にします。

インナーバレルセンター出し

これらを組み上げて初速を計りインナーバレル長で初速を調整します。
もちろん初速が高い場合はスプリングのカットという方法もございます。

組上げ

HOPを掛けていくと初速が上がるので適HOPを探りながらの調整となります。
最終的にはロングレンジ試射で適HOPを決めて初速を計る必要があります。
ロングレンジで弾道もチェックしてチューンは終了となります。




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