2020年01月25日
東京マルイ 次世代 HK416デルタカスタム Magnusチューン
ORGA AIRSOFT TAKAです。
本日は東京マルイ製 次世代電動ガン HK416デルタカスタムの Magnusチューンをご紹介します。
東京マルイ デルタカスタムは米陸軍第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊(通称デルタフォース)が使用しているHK416Dを再現し作られました。

今回はオーナー様のご希望でストック内にLipoバッテリーを収納し接続できる様に加工します。

という訳で作業画像が飛びますが・・・

シリンダー周りを組み上げます。
本日は東京マルイ製 次世代電動ガン HK416デルタカスタムの Magnusチューンをご紹介します。
東京マルイ デルタカスタムは米陸軍第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊(通称デルタフォース)が使用しているHK416Dを再現し作られました。
今回はオーナー様のご希望でストック内にLipoバッテリーを収納し接続できる様に加工します。
ストックを取り外してからパッドを外しヒューズを外します。

本体端子セットを3本のネジを外し取り外します。

端子バーを引き抜きます。

バーを固定ピン(プラ)を抜いてケースから取り出します。

分解出来ました。

端子バーの下側の端を配線をハンダ付け出来る様に表面塗装をグラインダーやリューターで剥がします。

ハンダがより食いつきやすくする為に塗装を落とした部分に傷(溝等)をつけます。

その部分にテフロン配線をハンダ付けします。

ケースに戻しピンで固定します。
本体端子セットを3本のネジを外し取り外します。
端子バーを引き抜きます。
バーを固定ピン(プラ)を抜いてケースから取り出します。
分解出来ました。
端子バーの下側の端を配線をハンダ付け出来る様に表面塗装をグラインダーやリューターで剥がします。
ハンダがより食いつきやすくする為に塗装を落とした部分に傷(溝等)をつけます。
その部分にテフロン配線をハンダ付けします。
ケースに戻しピンで固定します。
この時に配線のハンダ付け部分が下側になる様にして下さい。

ストックに組み込みます。

先程取外した本体端子セットを分解します。

ケース部は下側と上側の2つから構成されています。
ストックに組み込みます。
先程取外した本体端子セットを分解します。
ケース部は下側と上側の2つから構成されています。
下側の内側をニッパなどで取り除きます。

こんな感じでOK!

あとは配線を通す部分を削って確保します。

これを組込んでコネクターも付ければ完成です。
こんな感じでOK!
あとは配線を通す部分を削って確保します。
これを組込んでコネクターも付ければ完成です。
プラスとマイナスは間違えない様に気を付けてください。

配線を右側に出したのでバッテリーは左側の空間に収納し、右側はコネクター部を収納しヒューズがあった部分を利用し配線を横断させます。
配線を右側に出したのでバッテリーは左側の空間に収納し、右側はコネクター部を収納しヒューズがあった部分を利用し配線を横断させます。
これでストック内のLipoバッテリー収納加工が完成です。

続いて本体をばらしていきます。
続いて本体をばらしていきます。
詳細な分解方法は過去記事分の「東京マルイ次世代HK416デルタ Magnusチューン」よりご覧ください。
という訳で作業画像が飛びますが・・・
メカボックスを開けて内部パーツを外し洗浄します。
シリンダー周りを組み上げます。
パーツ構成ですがシリンダーヘッド・タペットプレートは純正品を使います。
それ以外は下記の通りです。
「SHS製 強化ピストン 次世代電動ガン M4/HK416対応」(歯を本体に接着し使用)
「でんでんむし次世代M4用」


メカボックスを閉じロアレシーバーに組み込んだらメインスプリングを組込みストックパイプを組みます。
「でんでんむし次世代M4用」
グリスアップには「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN ガングリス」を使用し、指でシリンダー内に薄く塗り延ばします。
その際ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。
メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ず潤滑材を塗りましょう。
潤滑材は「BREAKTROUGH(ブレイクスロウ) BATTLE BORN HPプロ ガンオイル 金属連結部潤滑材 」を使用します。
このガンオイルは金属部分の擦り合う部分やプラスチックパーツにも使用可能です。
メカボックスを閉じロアレシーバーに組み込んだらメインスプリングを組込みストックパイプを組みます。
ハイレートスプリング使用時には「東京マルイサマリウムコバルトモーター」がお勧めです!
モーター位置調整を行い駆動に問題が無ければロア周りは完成です。

チャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。
チャンバーを分解しインナーバレルとHOPアームを取り出します。
HOPは集弾性向上の為面HOPにします。
今回の長さは182mmで調整しました。

フロント周りをアッパーに組み込んでロアと組み上げ初速の調整を行います。
初速の調整はインナーバレル長で行い、基本的にはインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。
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