2020年01月12日
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR チューン
ORGA AIRSOFT TAKAです。
本日はKRYTAC製 KRISS VECTORのチューンをご紹介致します。
それでは作業を始めます。
左右のネジを外し念のためハンドガードを外しておきます。
コッキングレバースプリングを外しておきます。
ネジ4本を外しボルトストップ部を取ります。
今回はオーナー様のご希望でLAYLAX製のカスタムマガジンキャッチ(ご提供品)を組込みます。
これを組込むと右手の人差し指でマガジンキャッチを操作出来、操作性が格段にアップします。
マガジンキャッチの交換はロアレシーバーのマガジンボタンの2本のネジを取り外しボタンも取ります。
内部を見ると棒バネでマガジンキャッチを固定しているので右側にラジオペンチ等でバネをずらしてマガジンキャッチを取ります。
純正マガジンキャッチの代わりにカスタムマガジンキャッチを差し込みマガジンキャッチボタンをネジ止めします。
上下のステーを取り外しコッキングレバーを取り外します。
グリスアップしたギアやシリンダー周りを組込みメカボックスを閉じます。
モーターはトリガーレスポンス強化の為「東京マルイ製サマリウムコバルトモーター」を使用します。
サマリウムコバルトモーターはロングタイプなのでショート化加工を行います。
スプリングは数本試し結果M105を選択しました。
本日はKRYTAC製 KRISS VECTORのチューンをご紹介致します。
このクリスベクターは「LIMITED EDTION」でハンドガードとストックが違うタイプで全世界3000台限定生産のレア物です。
今回はこのレア物クリスベクターの飛距離・集弾性UPのチューンを行います。
それでは作業を始めます。
3本のピンを抜くと簡単にロアとアッパーが分解出来ます。
左右のネジを外し念のためハンドガードを外しておきます。
コッキングレバースプリングを外しておきます。
ネジ4本を外しボルトストップ部を取ります。
メカボックスを固定している左右6ヶ所のネジを外します。
下部のスプリングガイドを固定しているピンを抜いてメカボックスを取り出します。
下部のスプリングガイドを固定しているピンを抜いてメカボックスを取り出します。
今回はオーナー様のご希望でLAYLAX製のカスタムマガジンキャッチ(ご提供品)を組込みます。
これを組込むと右手の人差し指でマガジンキャッチを操作出来、操作性が格段にアップします。
マガジンキャッチの交換はロアレシーバーのマガジンボタンの2本のネジを取り外しボタンも取ります。
内部を見ると棒バネでマガジンキャッチを固定しているので右側にラジオペンチ等でバネをずらしてマガジンキャッチを取ります。
純正マガジンキャッチの代わりにカスタムマガジンキャッチを差し込みマガジンキャッチボタンをネジ止めします。
内側の棒バネを掛けたらとりあえずは組込み完了。
メカボックスを組み込む際に同梱されているレバー抑えを取り付ければ完了です。
上下のステーを取り外しコッキングレバーを取り外します。
左側のアウターバレル固定ネジも外します。
右側のアウターバレル固定ネジも取り外すとアウターバレルやチャンバーも取り外せます。
スプリングガイドを固定しているネジを外してスプリングガイドを取り出します。
モーターを固定しているステーを取り外しモーターを取り出します。
メカボックスを固定している8本のネジを外しメカボックスを開けます。
メカボックスの内部パーツを外し洗浄しグリスアップを行います。
交換するパーツはエアー量を増やす為の加速シリンダーからフルシリンダーに、耐久性向上の為フルメタルTeethのピストンにします。
右側のアウターバレル固定ネジも取り外すとアウターバレルやチャンバーも取り外せます。
スプリングガイドを固定しているネジを外してスプリングガイドを取り出します。
モーターを固定しているステーを取り外しモーターを取り出します。
メカボックスを固定している8本のネジを外しメカボックスを開けます。
メカボックスの内部パーツを外し洗浄しグリスアップを行います。
交換するパーツはエアー量を増やす為の加速シリンダーからフルシリンダーに、耐久性向上の為フルメタルTeethのピストンにします。
グリスアップしたギアやシリンダー周りを組込みメカボックスを閉じます。
モーターはトリガーレスポンス強化の為「東京マルイ製サマリウムコバルトモーター」を使用します。
サマリウムコバルトモーターはロングタイプなのでショート化加工を行います。
ショート化の方法はブログにて「ロングモーターのショート・ミドル化加工」として公開しておりますのでご覧ください。
スプリングは数本試し結果M105を選択しました。
今回長さは225mmにて調整しました。
これらを組込みメカボックスにアウターバレルを取付けてロアレシーバーに組込みます。
HOPラバーは「ORGA DIMENSION フラットHOP」を使用しズレ防止の為接着を行います。
接着剤は瞬間接着剤でOKです。
これらを組込みメカボックスにアウターバレルを取付けてロアレシーバーに組込みます。
アッパーレシーバーとロアレシーバーを組み上げてテストドライブを行い初速を調整します。
クリスベクターは全て組上げないと駆動出来ないので初速調整は手間がかかります。
初速調整が終わったら屋外のロングレンジ試射を行い作業は終了です。
電動ガン KRYTAC GPR-CC Axisチューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA SDP チューン
KRYTAC WAR SPORT LVOA-S Axisチューン
KRYTAC KRISS VECTOR 電動ガン チューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA CRB Magnus・外装チューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR SMGチューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR チューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR SMGの分解と内部構造
KRYTAC TRIDENT ALPHA CRBハンドガード・アウターバレルの入替
電動ガン KRYTAC TRIDENT LMG ENHANCED Magnusチューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA SDP チューン
KRYTAC WAR SPORT LVOA-S Axisチューン
KRYTAC KRISS VECTOR 電動ガン チューン
KRYTAC TRIDENT ALPHA CRB Magnus・外装チューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR SMGチューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR チューン
電動ガン KRYTAC KRISS VECTOR SMGの分解と内部構造
KRYTAC TRIDENT ALPHA CRBハンドガード・アウターバレルの入替
電動ガン KRYTAC TRIDENT LMG ENHANCED Magnusチューン
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。