2016年06月22日
セルシウスAKMのHOP
ORGA AIRSOFT TERUです。
そういえばなんですが、CELCIUS AKMのHOP詳細を公開するのを忘れておりました。
AKMで利用されているHOPで利用されているパーツは全てCELCIUS製の物となり、インナーバレルに関しては、社外のトレポン用インナーバレルと互換がありそうです。
以下の画像の通り、チャンバーパッキン型となっていて、給弾、保持共に問題は無さそうですが、HOPの掛かりが甘い感じがします。
HOPを掛ける為のパーツ(以下のシルバーのパーツ)を別の物に代用する方向が良いかもしれません。
セルシウスAKM電動ガンは以下より過去記事がご覧いただけます。
セルシウスAKM記事一覧
AKMで利用されているHOPで利用されているパーツは全てCELCIUS製の物となり、インナーバレルに関しては、社外のトレポン用インナーバレルと互換がありそうです。
以下の画像の通り、チャンバーパッキン型となっていて、給弾、保持共に問題は無さそうですが、HOPの掛かりが甘い感じがします。
HOPを掛ける為のパーツ(以下のシルバーのパーツ)を別の物に代用する方向が良いかもしれません。
セルシウスAKM電動ガンは以下より過去記事がご覧いただけます。
セルシウスAKM記事一覧
2016年05月14日
セルシウス AKM電動ガン ギアボックス続2
ORGA AIRSOFT TERUです★
前回からの引き続きにて、セルシウスAKのギアボックス内部の方、公開いたします。
業務連絡
今晩から火曜までTERUの方は関西出張となりますので、社の方にはおりませんが、TAKA , 横山、小松崎 共に月曜から通常営業しておりますので、何か御座いましたらお気軽にご連絡ください。
明日は、FirstさんのSVGサバゲーイベントが奈良のブッシュマスターで御座いますが、自分も顔出しますので、お会いしました際には宜しくお願い致します。
さて、セルシウスの話に戻ります。
以下の通り、セルシウスのギア構成では、セクターギアとプラネタリーギアのみトレポンで利用されているギアと互換性があります。
以下は、ギアボックス L側ですが、前回の記事でも書いたんですが、以下に着いている擦れ跡が、ギアボックスのクリアランス設計の甘さが出ている部分です。
明日は、FirstさんのSVGサバゲーイベントが奈良のブッシュマスターで御座いますが、自分も顔出しますので、お会いしました際には宜しくお願い致します。
さて、セルシウスの話に戻ります。
以下の通り、セルシウスのギア構成では、セクターギアとプラネタリーギアのみトレポンで利用されているギアと互換性があります。
以下は、ギアボックス L側ですが、前回の記事でも書いたんですが、以下に着いている擦れ跡が、ギアボックスのクリアランス設計の甘さが出ている部分です。
先日の通り、既にCELCIUSの方へは、以下の問題点を伝えてあります。
とりいそぎ「どんなもんか?」 システマ製のギアに交換してみました。
結論、特にコレと言って良くなった別けではなく、セクター周りよりも、べべルやスパー、ブリッジギアに問題がありますね。
以下は、スパー(トレポンで言うサンギア)ですが、ヘリオカルではありません。ここがヘリカルで無い分、1枚ギアが増えて4枚構成になっているのだと思います。
自分としては、製造に付帯する費用の面で、ヘリカルを止めたのかな?と思っています。
とりいそぎ「どんなもんか?」 システマ製のギアに交換してみました。
結論、特にコレと言って良くなった別けではなく、セクター周りよりも、べべルやスパー、ブリッジギアに問題がありますね。
以下は、スパー(トレポンで言うサンギア)ですが、ヘリオカルではありません。ここがヘリカルで無い分、1枚ギアが増えて4枚構成になっているのだと思います。
自分としては、製造に付帯する費用の面で、ヘリカルを止めたのかな?と思っています。
以下のスパーギアとその下のブリッジギアですが、歯の外径部分の刻みの処理が粗く、バリだっていましたので、研磨しました。
重ねると以下の様な感じです。
ブリッジギアは内部にベアリングが埋め込まれています。
まず、ダメな点(修正すべき点)としては、2つの軸位置と歯のピッチに対して、ギアの外径が若干大きいです。
以下の状態で動かす分には、全く問題ないんですが、ギアボックスを閉める(以下の見えてる側のシャフトがギアボックスの軸受けに納まる)と、ギア同士のクリアランスがキツくなり、抵抗になっています。
逆にスパーを外してギアボックスを閉めた場合は、ブリッジギアとベベルはスムーズに回ります。
この部分は異音に繋がる部分なので、CELCIUSに伝えました。
また、各ギアの高さの調整も見直しが必要です。
たとえば、以下のブリッジギア部分が、ギアボックスに触れてしまい、擦れ音が発生したりしています。
取り急ぎ、0.1のシムを挿して持ち上げた事によって、擦れは無くなりましたが、ギアボックスL とのクリアランスが減ってしまいましたので、対策をCELCIUSに伝えました。
べベルも以下の用にヘリカルではありません。
以下の部分にヘリカルが収まるのですが、大分擦れ跡が強く出ていますので、シムを足してテストをしておりますが、他のギアやモーターのピニオン位置などの調整が必須となってしまいますので、現実的ではありません。
全てのパーツが完璧に設計されていて、より良くする為に手を入れるのであれば、良いと思いますが 「それ以前」にCELCIUSとして設計を見直す必要があると感じていますので、問題点をリストアップし、先方へ設計見直しの依頼を掛けます。
物は悪くないんですよ?でも、楽しみにして頂いているユーザーさんが多いからこそ、日本販売元として 「しっかりとした商品」 を販売したいと思いますし、その分、何かあった時のサービス窓口としても、末永くお付き合い頂ければと思っているからこそ、結構辛口に記載しています。
重ねると以下の様な感じです。
ブリッジギアは内部にベアリングが埋め込まれています。
まず、ダメな点(修正すべき点)としては、2つの軸位置と歯のピッチに対して、ギアの外径が若干大きいです。
以下の状態で動かす分には、全く問題ないんですが、ギアボックスを閉める(以下の見えてる側のシャフトがギアボックスの軸受けに納まる)と、ギア同士のクリアランスがキツくなり、抵抗になっています。
逆にスパーを外してギアボックスを閉めた場合は、ブリッジギアとベベルはスムーズに回ります。
この部分は異音に繋がる部分なので、CELCIUSに伝えました。
また、各ギアの高さの調整も見直しが必要です。
たとえば、以下のブリッジギア部分が、ギアボックスに触れてしまい、擦れ音が発生したりしています。
取り急ぎ、0.1のシムを挿して持ち上げた事によって、擦れは無くなりましたが、ギアボックスL とのクリアランスが減ってしまいましたので、対策をCELCIUSに伝えました。
べベルも以下の用にヘリカルではありません。
以下の部分にヘリカルが収まるのですが、大分擦れ跡が強く出ていますので、シムを足してテストをしておりますが、他のギアやモーターのピニオン位置などの調整が必須となってしまいますので、現実的ではありません。
物は悪くないAKM
基本的にCELCIUSの新型AKMですが、メカニックとして弊社が手を入れれば、先方出荷時よりも良くなりますが、それではコンプリートとしてどうなんだろう?と感じています。全てのパーツが完璧に設計されていて、より良くする為に手を入れるのであれば、良いと思いますが 「それ以前」にCELCIUSとして設計を見直す必要があると感じていますので、問題点をリストアップし、先方へ設計見直しの依頼を掛けます。
物は悪くないんですよ?でも、楽しみにして頂いているユーザーさんが多いからこそ、日本販売元として 「しっかりとした商品」 を販売したいと思いますし、その分、何かあった時のサービス窓口としても、末永くお付き合い頂ければと思っているからこそ、結構辛口に記載しています。
2016年05月13日
セルシウスAKM ギアボックス チェック
ORGA AIRSOFTです、先日より公開しているセルシウス 新型AKMのレビューですが、遅くなっておりすいません。
時間の制約があるので、序所にではありますが、以下公開させて頂きます。
シリンダーの後方2本のビスを外せば、ユニット毎取り外す事ができ、直ぐにAKMギアボックスとチャンバー関係が見えます。
AKMのセレクターは以下の様に「専用」となっています。
従来のAK電動ガンって、このセレクターに付帯しているパーツがナメやすく、すぐにセミ・フルがおかしくなりますが、このAKMの仕様であれば、その心配は全くありませんので、安心しました。
現状の状態でのドライブ感は悪くないんですが、上記が起因している為、音が若干煩いです。
次回は、各ギアの紹介等を掲載致します。
国内・外を含め、新規クライアントとの取引や、新商品の設計、折衝などバタバタでして、しかも今週末から来週前半まで出張が続くなど、睡眠時間3時間くらいでなんとか頑張ってます><
さて、日中は「じっくり腰を据えての作業」が出来ない為、夜 こっそり事務所でAKMを解体してました。
さて、日中は「じっくり腰を据えての作業」が出来ない為、夜 こっそり事務所でAKMを解体してました。
やはり、新しい個体のチェックは楽しいですね^^
時間の制約があるので、序所にではありますが、以下公開させて頂きます。
AKMモーターとシリンダーAssy
モーターは、社外のモーターを流用できます。取り急ぎ、FCCのG3.5を付けてみたんですが、そんなに大差は無い感じです。※以下はCELCIUS モーターです。モーター自体はトレポンと同じ型で固定されていますので、ビス4本でグリップを取り外す事ができます。トップカバーを外すと直ぐにシリンダーAssyが見えます。
トップカバーエジェクション自体がスプリングガイドになって、簡単にスプリングを抜き取る事が出来ます。
シリンダー自体は後方で2点のビス+フロント側に差し込まれいますので、しっかり固定されています。
シリンダーの後方2本のビスを外せば、ユニット毎取り外す事ができ、直ぐにAKMギアボックスとチャンバー関係が見えます。
AKMのセレクターは以下の様に「専用」となっています。
従来のAK電動ガンって、このセレクターに付帯しているパーツがナメやすく、すぐにセミ・フルがおかしくなりますが、このAKMの仕様であれば、その心配は全くありませんので、安心しました。
がっちりした感じで運用できます。
さて、以下は専用のECUです。ボルトストップの検地スイッチ部分がM4などとは異なりオリジナルの設計となりますので、専用での利用となります。
以下は、ストックなんですが、基本的には電動ガン用のストックにFETが埋め込める様にスペースを作っている型です。
モーターのハンダとストックを外すと、フレームに組まれたギアボックスのみとなります。
ギアボックスはフレーム外側からのピン と フレームにビス2本で固定されていますので、こちらも簡単に取り出す事ができます。
シリンダーAssyとギアボックス単体だと、以下の様な感じです。
さて、以下は専用のECUです。ボルトストップの検地スイッチ部分がM4などとは異なりオリジナルの設計となりますので、専用での利用となります。
以下は、ストックなんですが、基本的には電動ガン用のストックにFETが埋め込める様にスペースを作っている型です。
モーターのハンダとストックを外すと、フレームに組まれたギアボックスのみとなります。
ギアボックスはフレーム外側からのピン と フレームにビス2本で固定されていますので、こちらも簡単に取り出す事ができます。
シリンダーAssyとギアボックス単体だと、以下の様な感じです。
新型AKMという事もあり、オリジナル感満載ですね。
材質自体は両方ともアルミ製です。
ギア内部は以下の様な仕様です。
ギア内部は以下の様な仕様です。
ギア数は4枚で構成されていて、セクターギアとプラネタリー以外はオリジナルのギアとなります。
ギアボックスを分解する前に、各ギアとギアボックスのクリアランスを確認しましたが、大分キツイ感じです。
ギアボックスを分解する前に、各ギアとギアボックスのクリアランスを確認しましたが、大分キツイ感じです。
ギアの精度(外径)と高さが起因している感じです。
以下のギアボックスに着いているスレ跡でも物語っている様に、ギアボックス、ギア、軸穴位置の見直しをセルシウス側に伝える必要がありますね。
現状の状態でのドライブ感は悪くないんですが、上記が起因している為、音が若干煩いです。
次回は、各ギアの紹介等を掲載致します。
2016年05月09日
CELCIUS AKM プロトが来ました!
ORGA AIRSOFT TERUです★
ようやく、CELCIUS 新型AKM電動ガンのプロトが到着しました。
各方面からかなりの数の問い合わせを頂戴しており、感謝しています。ですが、ようやくプロトが届いたという事で、これから内部や互換パーツ、耐久性などの検証に入りますので、販売はもう少し先になります(スイマセン)
まず、一見してなんですが、想像以上にタイトです。
どうしても、電動ガンライクなエクスターナルと品格を想像してたんですが、ボディーもハンドガード周りも 「ビシ!」っとタイトな仕上がりになっていて、ウッドの感じも非常に良いです。
フレーム(本体とアウターバレル)のグラつきも無く、しっかりホールドできる感じです。
重量はマガジン無しで、2.7kg
まだ、箱出しの状態ですので、内部の検証までは出来ていないのですが、取り急ぎ、11.1vでドライブをしてみた感じ、付いているモーターがセルシウスモーターの為か、若干 ドライブ音は煩く、サイクルは少し遅めです。
SYSTEMAやFCCのモーターを実装してのトライアルも追ってご報告します。
とにかく、質感が良い(鉄とWoodの感じ)ので、一安心という感じです。
どうしても、電動ガンライクなエクスターナルと品格を想像してたんですが、ボディーもハンドガード周りも 「ビシ!」っとタイトな仕上がりになっていて、ウッドの感じも非常に良いです。
フレーム(本体とアウターバレル)のグラつきも無く、しっかりホールドできる感じです。
重量はマガジン無しで、2.7kg
まだ、箱出しの状態ですので、内部の検証までは出来ていないのですが、取り急ぎ、11.1vでドライブをしてみた感じ、付いているモーターがセルシウスモーターの為か、若干 ドライブ音は煩く、サイクルは少し遅めです。
SYSTEMAやFCCのモーターを実装してのトライアルも追ってご報告します。
とにかく、質感が良い(鉄とWoodの感じ)ので、一安心という感じです。
問題は、現在のプロトと同じクウォリティーのパーツをセルシウスがどれ位確保出来るのか?という部分です。毎日の様に先方とやり取りを行っておりますが、とりあえず100~200丁分くらいはあるとの事ですが、現物を見て無いので要擦り合わせが必要です。
HOPはセルシウスのダイアル式のCNC HOPが導入されています。とりあえず明日試射ですので、ドノーマル状態でテストしてきますね!
グリップは以下の様な感じです。まだ分解してないので、中は見ていないんですが(分解してからBlog書けし!)
Youtubeなどでもお馴染みのトップカバーを外した感じは、以下の感じです。トップカバーは、電動ガンと違って かなりガッチリ着いています。もちろん脱着は可能ですが、AKを ぶん投げたくらいじゃ外れません。
マガジンも相当リアルです。だって、、、、、
さて、マガジンの挿入感や挿入後のグラつきも意外と無く、従来電動ガンとは一線来すクウォリティーになっています。
前回の記事でも書きましたが、マガジン後方の「ポチ」がミソなんです^^
機能については、前回のセルシウスAKMの記事をご覧ください。
とりあえず、内部検証の情報を改めてUPしますね!
HOPはセルシウスのダイアル式のCNC HOPが導入されています。とりあえず明日試射ですので、ドノーマル状態でテストしてきますね!
グリップは以下の様な感じです。まだ分解してないので、中は見ていないんですが(分解してからBlog書けし!)
Youtubeなどでもお馴染みのトップカバーを外した感じは、以下の感じです。トップカバーは、電動ガンと違って かなりガッチリ着いています。もちろん脱着は可能ですが、AKを ぶん投げたくらいじゃ外れません。
マガジンも相当リアルです。だって、、、、、
さて、マガジンの挿入感や挿入後のグラつきも意外と無く、従来電動ガンとは一線来すクウォリティーになっています。
前回の記事でも書きましたが、マガジン後方の「ポチ」がミソなんです^^
機能については、前回のセルシウスAKMの記事をご覧ください。
とりあえず、内部検証の情報を改めてUPしますね!
2016年04月25日
CELCIUS AKM電動ガン 追加情報!
ORGA AIRSOFTです★
本日、セルシウスから連絡があり、プロトタイプのサンプルが弊社に向けて発送されました。来週中には手にできると思いますので、細部に至るまで検証し情報を公開いたしますね!
今回楽しみなのは前回も記載しましたが、やはりボルトストップ機能と、初弾コッキング機能です。
外装面も期待できる部分であり、上記の画像はセルシウスのオーナーHadiが実AKのパーツを組んだ物との事。(まぁ、実パーツは手に入り難いですし、ORGAでは取り扱いませんが)
LCTなどの外装パーツは組めないの?と聞いた所、彼からは「わからない」 との返答がきました(笑)
分からないというより、エアソフト用のパーツに根本的に興味が無いらしく、試してないとの事でした。ですので、弊社の方で社外パーツの互換性については検証を行います。
何はともあれ、品質、射撃性能、ドライブ感、Hop周り、耐久性、互換性の6点をガッツリ検証し、公開させて頂きますので、楽しみにしててください。
前回までの記事はこちらからご覧いただけます。
2016年04月21日
CELCIUS AKM 間もなくプロトが入荷します!
ORGA AIRSOFT TERUです★
以前より告知しておりました、CELCIUS AKMの方ですが、ようやく新ロットのプロトタイプが届きます!
以前にロシア経由で出回った AKMとは次元の違う性能とクウォリティーになっています。 CELCIUSより最新動画が届きましたので、ご覧ください。
動画でも説明している様にリアル外観はもとより、マガジンも。。。相当リアルです^^
また新機能として、BB弾が無くなった際のボルトストップや、マガジンチェンジした際に一度ボルトをコッキングしなければならない部分など、更にリアルな機能が追加されています!
AKフリークにはタマラナイ1本になるのではないでしょうか!★
取り急ぎ、プロトが届いたら直ぐに検証を行い 各部の情報を公開していきますので、楽しみにしててください!
それから、弊社横山の方からも告知させて頂いておりました通り、先日 PTSの外装パーツや光学機器などが大量に入荷しており概ね商品登録の方が終わりました。
是非、ご確認頂ければと思います。
2016年02月18日
CELCIUS AKM 新着情報
ORGA AIRSOFT TERUです★
CELCIUSの方から新着情報として動画が届きましたので公開させて頂きます。旧正月中も先方と連絡を取っていたのですが、加工を頼んでいる業者さんの方が休みに入ってしまっているとの事で、ようやく動き始めました^^;
動画を見る感じですと、以前よりも「動きと音」の部分が大分改善されているのと、Emptyモード(弾が空になったらストップする機構)が実装され、完全に機能しています。
CELCIUS AKMですが、実機を確認してからとなりますが、他のAKスタイルへの改装も視野に入れて、既にパーツ生産メーカーと折衝も始めておりますので、楽しみな案件です^^
CELCIUS AKMですが、実機を確認してからとなりますが、他のAKスタイルへの改装も視野に入れて、既にパーツ生産メーカーと折衝も始めておりますので、楽しみな案件です^^
ORGAの方へは、今月末までに最新の仕様になっているサンプルが1本届きますので、届き次第検証、公開の予定です。
販売価格は暫定ですが16万円台を予定しています。
既に、事前予約を30本程頂いておりまして(まだ何も決まっていないのに^^;) 、以下の記事でもご説明のとおり、ただ販売して終わりなのではなく、日本国内のサポート窓口としての業務も行いますので、その辺りの準備や決め事なども先方と同時に進めております。
トレポンなんですか?と聞かれるんですが、トレポンではありません^^;
販売価格は暫定ですが16万円台を予定しています。
既に、事前予約を30本程頂いておりまして(まだ何も決まっていないのに^^;) 、以下の記事でもご説明のとおり、ただ販売して終わりなのではなく、日本国内のサポート窓口としての業務も行いますので、その辺りの準備や決め事なども先方と同時に進めております。
トレポンなんですか?と聞かれるんですが、トレポンではありません^^;
CELCIUS AKM として、全く新しい機構を採用している銃となります。パーツ単体ではトレポンで利用されているパーツと一部互換性があります。
まぁ、マルイの電動ガンのモーターピニオンは、VFCの電動ガンのモーターでも使えますよね?そんな感じです^^b
まぁ、マルイの電動ガンのモーターピニオンは、VFCの電動ガンのモーターでも使えますよね?そんな感じです^^b
2016年02月18日
CELCIUS AKM 追加情報
ORGA AIRSOFT TERUです★旧正月明けのセルシウスからAKMの情報が届きました。 ようやく彼らの外注さんも稼動し始めたとの事で、プロトの画像が届きました。動画も入手してますので、今晩 改めて公開させて頂きます。
CELCIUS AKMの詳細は以下のカテゴリーからご覧頂けます。
セルシウス AKM記事一覧はこちら
2016年01月29日
CELCIUS AKM 追加情報
ORGA AIRSOFTです★2月の第2週辺りからスタートする ORGA運営の新規コンテンツの準備で連日連夜の作業が続き、若干バテてます^^;
さて、大量のご質問を頂戴しておりますCELCIUS AKMですが、本日先方より新しい写真が送られてきました。現在は海外に出回ったロットで出ていたアウターバレル周りの調整を行っているとの事で、結構な時間を待たされておりますが、結果として良い製品に仕上がれば◎だと思ってますので、ORGAとしても気長に待っております。。。
と言っていたら、先方 中国の旧正月に入るらしく、本人は余り休みを取らずAKMの構築をやっているみたいなんですが、肝心な生産工場の方が完全に休みになってしまうとの事で、暫く 進捗はなさそうです(泣)
そういえば、先日公開した アイアンエアソフトの新作 Fortisハンドガードの方、秒殺でしたね。。。
慌てて、アイアンに追加オーダーしました!
今日から来週に掛けて新入荷の商品も続々入ってきますので、楽しみにしててください。
そういえばなんですが、先日 アイアンエアソフトから例のAAC 51Tハイダーが大量に入荷してます。
PTSが絶版で買いそびれた人はチャンスです!
AAC 51Tハイダーはこちら
2016年01月21日
CELCIUS AKM について
ORGA AIRSOFT TERUです★
日々沢山のお問い合わせやご予約を頂戴し有難うございます。
まだ、最終的なリリース予定や販売金額、仕様については確定しておりませんが、月末くらいには次のSTEPのお話が公開できると思います^^
個人的な予測ですが、CELCIUSがコンプリートしたAKMに対して、ORGAの方で内部パーツの部分的な変更作業が発生すると思っています。
CTWの時もそうだったんですが、耐久性に問題がありそうなパーツに関しては、ORGA指定のパーツへ交換し販売を行う型となります。
AKMは、一部の海外地域では出回りましたが、やはり初期ロットという事もあり、手を入れないとダメな所が多いのも事実です。
今回、長引いている理由の一つとして、この辺の問題の折衝があります。
セカンドロットは初期に発生していた問題を修正し、より品質の高いAKMとしてブラッシュアップさせた商品を取り扱う予定ですので、情報が確定次第、改めて公開させて頂きます。
CELCIUSのYoutube を以下に掲載しましたので、ご覧ください。
2016年01月18日
CELCIUS AKMについて
CELCIUS AKM の国内取り扱いに関しまして
ORGA AIRSOFT TERUです★
FaceBook等では既に告知していたんですが、ORGA AIRSOFTはCELCIUS AKMの国内総代理店になりましたのでご報告させて頂きます。
「商品の取り扱いのみ」ではなく、アフターサービス運用や日本語マニュアル作成、アフターパーツの販売などAKMに関する運用の全てを請け負う予定となります。
ほぼ毎日CELCIUS側と折衝を行っており、やることが山積みですが早ければ2月初頭には大まかな概要が決定していると思います。
月内にはAKMプロトが一本きますので、詳細は追って公開しますね。
国内のショップさんや個人商店さんには、追ってご連絡させて頂きます。
AKMですが、マガジンの加工が意外と骨を折る作業みたいで、量産に若干時間が掛かりそうです。マガジンは初回ロットで200本程度しかありませんので、JAPANの方に振り分けられる本数の交渉に入ります。
本体を含め2月中にはスタートを切る予定ですが、初回ロット全てを輸入できる別けではありませんので、業半用と直販用を合わせてもそんなに多くは用意できなそうです。
AKM公開の情報は新しい情報の公開ができる段階で順次公開していきますが、すでに常連さんから予約も多数頂いておりますので、直販部分(WebShop)で購入される予定のPlayerさんは、事前にFACE BOOKでのFriend申請や、本Blogの読者登録をしておいてもらえると情報をいち早くお届けできます。