2017年09月17日

VFC Colt Mk12Mod1 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日はVFC Mk12mod1 Magnusチューンのご紹介です。

実銃としてのMk12mod1につきましては以前のブログにてご紹介しておりますので宜しければご覧下さい。
Mk12mod1につきまして

この銃にスコープは必需品ですね。
お好みのスコープを探してみて下さい。
スコープ各種はこちらです。
またマウント各種はこちらです。



電動ガン VFC Colt Mk12Mod1はCOLT社よりライセンスを取得し実銃をよりリアルに再現しています。



それでは作業を開始します。
フレームロックピン(F)を抜いてアッパーレシーバーとロアレシーバーをバラします。



続いてストック後部の上下2個のネジを外して蓋部分を取外します。



ストック奥にある固定用ネジを長いドライバーで外すとストックが外せます。



マガジンキャッチ、ボルトストップ、セレクターレバーを外します。



グリップ底ネジを外しモーターを取り出しグリップ自体も外します。



これでメカボが取り出せます。
最新ロットのMk12mod1はアンビセレクターではありませんが右側のセレクターキャップがセレクターレバーと連動して動きます。
従いましてメカボはアンビ仕様となっております。
外形、内部パーツは標準的なVer.2メカボです。



これも最近のVFCメカボの特徴です。
スプリングとスプリングガイドがメカボを開けずに後部より抜く事が出来る様になりました。



スプリングを抜いてメカボを開けます。



メカボ内パーツを外し洗浄します。
耐久性向上の為にORGA SUS420 8mm軸受けを組込みます。
軸受けを組込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。
これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。



ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。
ギアの材質はスチール製で高耐久、精度も良くコストパフォーマンスに優れたパーツです。
セクターチップの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



次にシム調整とギアのグリスアップを行います。
シム調整のコツはYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。



シリンダーはボアアップのMagnusシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
メカボの種類によっては少し長さが長い場合がございます。その際はリューター等で削って長さを調整して下さい。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。
シリンダーヘッドの組込みですがMagnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。
はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。



ピストンも耐久性向上の為にJ-Armament製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。
弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、
高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。
このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、
通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。
ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
このノズルは先端が特殊な形状となっており、チャンバー内で毎回同じ位置にBB弾がセットされる事によりBB弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



タペットプレートも耐久性向上の為にGUARDER Ver.2 タペットプレートに変更します。



シリンダーヘッドは純正品を使用し、シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。



メカボを閉じMagnusスプリングを組込みます。
VFC純正スプリングガイドは厚みがあり、Magnusスプリングですと引ききれない時がございます。
スプリングガイドのベアリング部を外し樹脂でスペーサーを作り組込みました。



最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。



メカボやグリップ周りを組んでテストドライブを行います。
Magnusスプリングを使用してもサマリウムコバルトモーターの効果で素晴らしいトリガーレスポンスです!



次にチャンバー周りのチューンです。
インナーバレルとHOP周りを取外します。



インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。
ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。
多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ますが、念の為バレルを組まずにHOPだけチャンバーに組込み開口部に当たらずにスムーズにHOPが降りるかチェックして下さい。
こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。
通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますが、これに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
今回はインナーバレルの芯出しが必要な為インナーバレル先端部にシールテープを巻いて心出しを行いました。
チャンバー周りをアッパーに組込みロアと組んだら初速調整も行います。
今回は200mmで調整しました。



アウターバレル内で稀に弾当たりが発生しましたので原因を調べました所アウターバレル先端部とハイダーの内径が狭い為でした。
対策としましてそれぞの内径を大きくする為に切削加工を行います。
まずはハイダーのリングを回して外します。



ハイダー根元のイモネジを外します。



これでアウターバレル先端部とハイダーが分解出来ました。
あとは旋盤で内径の拡大切削加工を行い作業は完了です。

 

初速調整が終わったら室内での作業は終了となります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 13:00Comments(0)VFC

2017年06月05日

VFC XCR-L Micro Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

XCRはアメリカのRobinson Armament Companyが開発した自動小銃です。
US SOCOMのトライアウト用に開発されましたがFN社のSCARに負け、現在は民間市場で流通しております。
各シリーズがある中「micro」はバレルが7.5インチサイズです。

今回はVFC製XCR-L Micro UrbanGrayのMagnusチューンのご紹介です。
このカラー初めて見ましたが超シブイですね~!
アウターバレルが7.5インチと取り回しやすさも抜群です。



それでは作業を始めます。フレームロックピンを外してアッパーとロアを分解します。



XCRの特徴としてメカボが上下分割します。
ピストン側の上部を分解するのですがその前にFULLで駆動させてノズルを伸ばした状態で止めます。
これによりタペットプレートが解放状態となり、分割時にタペットプレートが破損する事を防げます。



メカボを抑えてるパーツを上に持ち上げシリンダー部を前にスライドさせると外せます。



グリップやモーターを外しセレクターレバーを外します。
メカボ下部を固定している両サイドのネジ4本を外します。



メカボ後部の固定ネジ2本を外します。



これでメカボ下部が取り出せます。
メカボ下部を開ける前にセレクタープレートとカットオフレバーを外します。
トリガーASSYを外してからメカボを開けます。



内部を洗浄し軸受けを固定します。
軸受けはORGA8mm軸受けを使用ます。
軸受けの固定方法をYouTubeで動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。



ギアはJ-Armament製18:1強化ギアと給弾不良対策としてセクターチップを使用します。



次にギアのシム調整とグリスアップを行います。
シム調整のコツもYouTubeにて動画をUPしておりますのでこちらよりご覧ください。



配線をテフロンコードに変更します。



メカボ下部を組上げロアレシーバーに組込みます。



最近はカスタムの定番となってきました東京マルイサマリウムコバルトモーターとスイッチ接点保護を手軽に可能にしたSBDの組込みを行います。
サマリウムコバルトモーターを組み込めばハイレートスプリング使用時でもトリガーレスポンスを損なうことなく使用出来ます。
XCRはミドルモーターの為サマコバモーターもミドルに加工が必要となります。
加工の方法はこちらよりご覧に頂けます。



ミドル加工とSBDの組込みが完了致しました。
グリップを付けてモーターを組込みます。



続いてメカボ上部のチューンとなります。
パーツ構成は下記の通りです。
Magnusシリンダー・ピストンヘッドセットVer2~Ver6
J-Armament製14歯メタルTeethピストン
ガーダー製Ver.2タペットプレート
Magnusスプリング 従来電動ガン用
VFCのスプリングガイドはベアリング付きで後部が厚い為スプリングが引ききれない事があります。
その場合はベアリングを外すか別のスプリングガイドに替えましょう。今回はベアリングを外して対応しました。
これでメカボ上部を組込めばテストドライブが行えます。



次にフロント周りのチューンです。
下部にあるネジを外すとアウターバレルごと前方に抜く事が出来ます。



アウターバレルとチャンバーを固定してるネジ4ヶ所を外します。



これでチャンバーを取り出せます。
今回のフロント周りのチューン内容は下記の通りです。
ORGA DIMENSION フラットHOP 接着を忘れずに!



チャンバーにインナーバレルとHOPを組込み、ノズルが入る部分から覗き込みHOPを下してきてHOPが水平に降りてきてるかチェックして下さい。
これらを組み込んで初速の調整です。インナーバレル長で初速の調整を行います。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
ロングレンジでの試射を行い弾道や飛距離のチェックをし作業は完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 20:30Comments(0)VFC

2016年11月27日

VFC Mk18電動ガンのご紹介!

ORGA AIRSOFT TAKAです。

本日は人気機種のVFC製Mk18シリーズ電動ガンにつきましてご紹介をさせて頂きます。

Mk18とは当初米海軍仕様としM16ロアレシーバーを使用し改良されました銃です。

サプレッサーやドット・ホロサイト、ライト・PEQなどのデバイスの装着もお勧めです。



VFC Mk18 mod0 電動ガン
COLT社・ダニエルディフェンス社のライセンスを取得したリアルな完成度で様々なサバイバルユーザーからも支持を受ける電動ガンです。
COLTアルミレシーバーにSOPMODストックやmod0の特徴でもありますKAC RISハンドガードを装備しております。



VFC Mk18 mod1 TAN 電動ガン
こちらもCOLT社・ダニエルディフェンス社のライセンスを取得したリアルな完成度で様々なサバイバルユーザーからも支持を受ける電動ガンです。
Mod0との大きな相違点はナイツRISハンドガードからダニエルディフェンスRIS2ハンドガードへの変更点です。



先程もお話ししましたがMk18には様々なパーツを装着する事を楽しめるのも人気の一つです。



例えば下記の様な各種パーツ類は如何でしょうか。

サイレンサー各種はこちらよりご覧に頂けます。
VFC M4 KAC NT-4 QDサプレッサーは同じVFC製で人気があるパーツです。


ドットサイトやホロサイトは各種ございますのでこちらよりお好みに応じてお選び頂ければと思います。


続いてはPEQ各種です。
こちらよりお好みに応じてお選び頂ければと思います。

軍用のLA5は特に人気があります。


ライト各種はこちらよりご覧に頂けます。


これらお好きな装備でドレスアップを行いオンリーワンな1丁に仕上げられます!!

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:19Comments(0)VFC

2016年06月26日

VFC Mk12mod1電動ガン Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。
簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。

本日はVFC製Mk12mod1のMagnusチューンのご紹介です。

実銃としてのMk12はM16A4、M4A1を狙撃銃として改良した特殊目的ライフルです。
映画「ローンサバイバー」でもこの銃が使用され人気を博しています。



それでは作業を始めます。フレームロックピン(F)を抜きアッパーとロアをばらします。



ボルトストップとマガジンキャッチを外します。ストックとストックパイプも外しておきます。



グリップエンドのネジを外しモーターを取り出しグリップも外します。



トリガーロックピンとフレームロックピン(R)を抜くとメカボが取り出せます。



VFCのメカボの特徴はスチール製のセレクタープレートです。

メカボのチューンに取り掛かります。




メカボを開けます。
VFCのメカボ内部パーツの特徴はブルーのポリカ製ピストン・透明なポリカ製タペットプレートです。セクターとスパーギアの軸にスプリングが組込まれてシム調整が必要無しとなっている点も大きな特徴です。いずれもチューンの際には交換してしまいますが・・・。



メカボ内のパーツを全て外しパーツクリーナーで洗浄します。
軸受けは耐久性を考慮しORGA SUS軸受け8mmを使用します。
組込み方の注意点はこちらよりご覧ください。



ギアはCORE製18:1強化ギアを使用し、給弾不良防止の為セクターチップも組み込みます。
セクターチップの組み込み方のコツはこちらよりご覧ください。



続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。スパーのクリアランスは0.05~0.1mm程度、セクターとベベルは0.05~0.2mm程度でも大丈夫です。メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。



次にギアのグリスアップです。
ORGAではギアのグリスはWAKO'Sビスタックという高粘度グリスを使用しております。高粘度グリスですのでギアの回転によりグリスが飛んでグリス切れになるのを最大限に防いでくれます。方法はビスタックをギアの歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。中華銃のメカボを開けるとグリスがギアの辺りにドバっと付着している事がありますが、そういうグリスの塗り方は返ってギアの回転の負荷となりますのでキチンと塗り延ばしましょう。



オーナー様のご希望により配線を通電効率の良いテフロン線に変更します。



シリンダーはボアアップのMagnsuシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。Magnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。
シリンダーヘッドの組込み方のコツはこちらよりご覧ください。



ピストンは耐久性向上の為にJA製メタル歯ピストンを使用します。強度・精度・コストパフォーマンスに優れたORAGイチオシのピストンです。ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



タペットプレートも耐久性向上の為にGUARDER製強化タペットプレートVer.2用を使用します。



ノズルは集弾性向上の為でんでんむしM4用を使用します。先端の特殊形状が、チャンバー内に毎回同じ位置にBB弾をセットする事により弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。
ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボ内の外したパーツを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。
ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。
スプリングはMagnusスプリングを使用します。
VFC製のスプリングガイドはベアリング付きで厚さがあるのでMagnusスプリングですと引ききれません。
一度スプリングガイドを分解しベアリングを取り外し樹脂スペーサーをベアリング部に入れて組直しをしました。
これで5mm程度のスペースを確保出来、Magnusスプリングを問題なく引く事が出来ます。
スプリングガイドの注意点もこちらよりご覧ください。



メカボを閉じてロアフレームに組込みフレームロックピン(R)・トリガーロックピン、グリップ等を組付けます。



モーターはセミの切れを重視し東京マルイサマリウムコバルトモーターを使用しスイッチ接点保護の為にGAW製SBDを組込みます。



これでテストドライブを行います。セミ・フル・セイフティーとセレクターレバーを動かしながら駆動をチェックしモーター位置の調整も行います。マガジンキャッチ・ボルトストップ・ストックパイプも取り付けます。これでメカボ周りのチューンは終了です。



次にチャンバー周りのチューンを行います。

チャンバーをバラしインナーバレルとHOPアームを取り出します。


インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。
長さの選択は初速調整の為に変わってきますが、ひとつの目安としてMagnusスプリングとMagnusシリンダーとの組み合わせの場合は182mm前後となります。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ます。こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。



DIMENSIONフラットHOPをHOPアームに接着します。接着をしないと使用している間にずれてしまう事があるので接着は必須です。



これらを組み込んで初速の調整です。
初速は同じ条件の場合はインナーバレルが短いと初速は低く、長いと高くなります。
今回のインナーバレル長は173mmで決定です。
これでロングレンジ試射を行ってチューンは終了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:12Comments(0)VFC

2016年05月12日

電動ガンVFC HK417 Magnusチューン

ORGA AIRSOFT TAKAです。

ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。
簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。

本日はVFC製HK417のMagnusチューンのご紹介です。

実銃としてのHK417はイラクやアフガニスタンにおいて、対テロリズム戦などでの7.62mmライフルの有用性が再評価されたことを受けて、H&K社が5.56x45mm NATO弾を使用するHK416の口径拡大型として開発したものである。



それではカスタムに入ります。フレームロックピンを外してアッパーとロアを分解します。



ストックパイプリングを緩めストックパイプを外します。



セレクターレバーを取り外します。



グリップエンドのストッパーを外しネジを2本外したらグリップエンドを外します。



配線の通し方はスタンダードですね。モーターを外しグリップも外します。



フレーム後部にあるメカボ固定ネジを外します。



続いてメカボのカスタムを行います。




メカボを開ける前にカットオフレバーのテンションスプリングを外しておきます。組み付ける時はこのスプリングを忘れずに掛けましょう。



トリガーASSYを外しメカボを開けます。



メカボ内のパーツを外し洗浄します。
軸受けはORGA8mm軸受けを組込みます。軸受けを差し込むメカボの穴は接着剤カスやグリス、鉄粉など残らない様に綺麗に落としてください。これをしないと軸受けが奥までしっかり入らなかったり斜めになってしまいます。軸受けは奥まで水平に押し込み接着します。



ギアはCORE 18:1 強化ギアを使用し給弾不良対策としてセクターチップも組込みます。セクターチップの組込み方のコツはブログでも紹介しておりますので宜しければご覧下さい。



続いてシム調整を行います。スパーの下がメカボに擦らない程度に薄めの物を選択し、セクターとベベルの下はスパーに擦らない物を選択します。上のシムはメカボを閉じてネジを数本絞めてクリアランスをチェックします。スパーのクリアランスは0.05~0.1mm程度、セクターとベベルは0.05~0.2mm程度でも大丈夫です。メカボを閉じてネジを数本絞めて指でセクターを回した時に抵抗無くカラカラと回るのが理想です。



次にギアのグリスアップです。
ORGAではギアのグリスはWAKO'Sビスタックという高粘度グリスを使用しております。高粘度グリスですのでギアの回転によりグリスが飛んでグリス切れになるのを最大限に防いでくれます。方法はビスタックをギアの歯の部分に少量吹き付け筆で薄く延ばします。中華銃のメカボを開けるとグリスがギアの辺りにドバっと付着している事がありますが、そういうグリスの塗り方は返ってギアの回転の負荷となりますのでキチンと塗り延ばしましょう。



シリンダーはボアアップのMagnsuシリンダーセットVer2~Ver6を組込ます。
シリンダー内のエアー量が増えますと飛距離アップに繋がります。Magnusシリンダーには既存のシリンダーヘッドを使用します。シリンダーヘッドの周りにシールテープを4~5巻きしシリンダーに押し込みます。はみ出たシールテープはカッター等で切り落として下さい。



ピストンも耐久性向上の為にJA製14歯メタルTeethピストンを使用します。
ハイレートスプリングにはメタルTeethピストンの組み合わせがベストです。弱いレートのスプリングではさほど負担が掛からないのでプラTeethのピストンでも大丈夫ですが、高いレートのスプリングを使用する場合は耐久性のあるメタルTeethのピストンを使用しましょう。このピストンは耐久性とコストパフォーマンスに優れ、14歯となっておりますので、通常のサイクルでもハイサイクルでも使用が出来ます。ピストンを交換した際はメカボ内でピストンが負荷なく動くか確認が必要です。



ノズルは集弾性向上の為にでんでんむしM4用を使用します。
先端の特殊形状が、チャンバー内に毎回同じ位置にBB弾をセットする事により弾の回転数が安定し集弾性向上に繋がります。



VFCの純正タペットプレートは破損しやすいので強化タイプのGUARDER ガーダー Ver.2 タペットプレートを使用します。



シリンダー内とノズルの内側にグリスを薄く塗り伸ばし、シリンダー周りを組み上げます。ノズルの先端を指で押さえピストンを前後させて気密漏れがないかチェックします。



メカボにカットオフレバーやセレクタープレートを組んで、ギア周りとシリンダー周りも組込ます。ギアの軸、ピストンレール、タペットプレート周りなど摩擦が発生する部分には必ずグリスを塗りましょう。
スプリングはMagnusスプリングを使用します。



メカボを閉じてトリガーASSY等を取り付けます。
この状態でノズル先端から細い棒状の物でピストンヘッドを押して動きをチェックします。ピストンがキチンとレールに入ってないと動きがきつくなるので解かります。



モーターはセミのレスポンス向上の為に東京マルイ サマリウムコバルトモーターを使用します。燃費も向上するのでバッテリーの交換頻度も減ります!



メカボをロアフレームに組込み、グリップやモーター等を組込みます。セレクターレバーも組込みテストドライブを行います。モーターの位置調整も行いましょう。これでロア周りのカスタムは終了です。



続いてチャンバー周りのカスタムに取り掛かります。




チャンバーからHOPアームとインナーバレルを外します。
インナーバレルはMagnusチューンの定番Magnusバレルを使用します。ワイドボアのバレルは内壁にBB弾が当たり回転を乱す事を最小限に抑え、それにより弾道が安定します。



面HOPはORGA DIMENSION フラットHOPを使用します。多くのチャンバーにカット無しで使用出来るので簡単に組み込む事が出来ます。こちらも弾道を安定させる必須パーツとなります。通常のHOPはBB弾が通過する際に点でHOPを掛けますがこれに対し面HOPは線でHOPを掛けるのでBB弾の回転数が安定します。
DIMNSION HOPをHOPアームに接着して使用します。



チャンバーにインナーバレルとHOPを組込みます。HOPダイヤルを回しHOPが水平に降りてきているか確認します。
HOPアームの製品誤差によりHOPアームのが斜めになっている場合がございます。その場合はHOPアームの方を削り水平になる様に接着して組み込んで下さい。
アウターバレル内のセンター出しの為にインナーバレル先端部にシールテープを巻いてアウターバレルに差込みます。
シールテープの巻数はアウターバレルの内径により異なりますのでアウターバレルに合わせ調整して下さい。



今回はアウターバレルの基部(シルバーのパーツ)の内径がアウターバレルの内径より細くシールテープを巻いたインナーバレルが差し込めないので切削しアウターバレルと同じ内径にしました。これによりシールテープを巻いたインナーバレルがスムーズに入ります。



これらを組込み初速調整をおこないます。
初速調整はインナーバレル長で調整し、限度はありますが短いと低く長いと高くなります。今回はインナーバレル長182mmで決定です。
初速調整やセミ・フルのチェックが終わったらロングレンジ試射を行いカスタムは終了です。

  


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2015年10月25日

電動ガン VFC MK12MOD1 カスタム

ORGA AIRSOFT TAKAです。
今日のゲームは如何でしたか?

ORGAではカスタムはもちろん、メンテナンスや修理などの依頼も日々頂いておりますので、お手持ちの電動ガン等に何か不具合が御座いましたら、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせください。

さて、本日はVFC MK12MOD1のカスタムをご紹介致します。



それでは分解していきます。
フレームロックピンを外すとアッパーとロアが分解できます。



ストックを外しマガジンキャッチとボルトストップも外します。



グリップエンドのネジを外してモーターを取り出しグリップも外します。



トリガーロックピン、フレームロックピン、セレクターレバーも外します。



これでメカボが取り出せます。



このタイプの場合セレクターレバーが取り付けられたカムの向きを覚えておくと取付けの際にスムーズに行えます。



メカボのネジを外しメカボを開けます。
既にFETを組込済みです。
メカボの内部パーツを外しパーツクリーナーで洗浄します。
シム調整やギアのグリスアップを行います。



耐久性UPの為にメタルTeethピストンを使用します。



ノズルはでんでんむしM4用に変更します。
でんでんむしは先端の特殊形状によりBB弾の給弾位置が固定され集弾性が向上します。



VFC純正タペットプレートは破損しやすいのでGUARDER Ver.2 タペットプレートに変更致します。



各パーツのグリスアップを行いメカボ内のパーツを組んでいきます。
今回はSHS製M100スプリングを使用しました。



メカボを閉じセレクターのカムの向きに注意して取付けます。



メカボをロアフレームに組んでマガジンキャッチ、ボルトストップ、グリップ等を取付けます。
モーターはEG1000Lを使用しました。
この状態でテストドライブを行います。



続いてフロント周りです。
バレルとHOPをバラします。



HOPラバーは集弾性向上の為に面HOPの電気なまず「辛口」を使用します。



バレルはいつものMagnusバレル(内径6.23mm)を組込ます。
後ほど初速調整の為長さは変わりますが、今回は250mmで決定しました。



チャンバー周りを組んだらアッパーに差込み、ロアとアッパーを組んで初速調整を行います。
初速調整が終わったらロングレンジ試射を行い完成となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 18:41Comments(0)VFC

2015年10月22日

電動ガン VFC HK416C カスタム

ORGA AIRSOFT TAKAです。
本日は電動ガンVFC HK416Cのカスタムのご紹介です。

ORGA 電動ガンカスタムに関して
ORGAでは電動ガン、ガスブロ、トレポンなど日々カスタム作業に従事しています。簡単ではありますが、カスタムについてのページを作成しておりますので、ご覧ください。

さて、電動ガン VFC HK416Cは非常に人気のある機種で軽量で取り回しもしやすい銃です。



フレームロックピンを外しアッパーとロアを外していきます。



この銃はメカボのストックパイプの固定とスプリングガイドの固定は別になっておりまして前出し配線の為ストックパイプは外さなくても大丈夫です。
ストックは作業の邪魔になるので外します。



ブリップエンドのカバーを逆時計周りに回して外します。



グリップエンドの前側に2ヶ所のネジがあるのでこれを外してグリップエンドを外します。



VFC HK系の配線は通常の取り回しと違い、赤配線(+)が前側からそのまま立ち上がっておりますので注意して下さい。
組む際に通常通りモーターの後ろを回して組むとグリップエンドがキチンとはまらない事があります。



ボルトストップ、マガジンキャッチ、トリガーロックピン、フレームロックピンを外します。



これでメカボが取り出せます。



スプリングガイドはメカボ後部にネジで固定されております。



メカボのネジ等を全て外してメカボを開けます。
ここでワンポイントアドバイスです。
メカボを開ける際にスプリングが飛び出る事がございます。
メカボ後部よりスプリングガイドの中に細いドライバー等を差し込んで、下に押し付けながらメカボを開ければスプリングが飛び出る事を防げます。
組み込む際もこの方法ですと楽にメカボを閉じる事が出来ます。



メカボを開けました。
バレルが短いので加速ポート付きのシリンダーです。



耐急性を上げる為にORGA SUS軸受け8mmに変更します。
奥まで水平に確実に押し込んで下さい。
接着も行いましょう。



ギアはCORE製18:1強化ギアに変更、セクターチップも組込ます。
セクターチップはノズルの後退時間を長く出来、給弾不良対策として有効です。



次にシム調整を行います。
スパーの下シムはメカボと擦らない程度に、セクターとベベルはスパーと擦らない程度のシムを使用します。
上側シムの決め方ですがスパーは0.1mm以下のクリアランスでセクターとベベルは0.2mm以下でも大丈夫です。
上側シムのクリアランスを見る時はメカボを閉じてネジを数ヶ所締めてから行って下さい。
この状態でセクターギアを指で回しカラカラと無負荷で回る事を確認します。
きつ過ぎるとギア回転の負荷となるので気をつけて下さい。



次にギアの歯の部分にビスタックを少量吹き付け筆で延ばします。
付け過ぎは返って駆動の負荷となるので気をつけましょう。



ピストンも耐久性向上の為に高耐久メタルTeethピストンを使用します。



カスタムの定番でんでんむしM4用を使用します。
先端の特殊形状により、BB弾を毎回同じ位置にセット出来る為、BB弾の回転が安定し集弾性が向上します。



ピストンとノズルを交換し組み上げます。
シリンダー内とシリンダーヘッドのノズルを差し込む所にグリスアップをします。
これもグリスは薄く塗り延ばして下さい。



ギア軸やピストンレール、タペット周りにグリスを塗りメカボ内にパーツを組み込みます。
今回はSHSスプリングM90を使用しました。



メカボを閉じてフレームに組み込みます。



グリップも付けたらモーターを東京マルイEG1000Lに変更します。



グリップエンドを着けたらテストドライブです。
最初は順調に回っておりましたが途中からノズルが動かなくなりました・・・。



中を開けてみたらタペットが折れていました。
VFC純正のタペットはやはり弱いみたいです。
最初からGUARDER Ver.2 タペットプレートに交換しておくべきでした・・・。
タペットを交換し、組みなおして再度テストドライブを行いました。
今度は何の問題もなくOK!!



次はチャンバー周りのカスタムです。
バレルとHOPをばらします。



バレルはMagnusHDバレルを組み込みます。



HOPは電気なまず(辛口)を使用します。
面HOPはBB弾の回転が安定し集弾性が向上します。



そのままでは大きいのでチャンバーの窓に合わせカットします。
HOPアームに接着も忘れずに行いましょう。



バレルとHOPを組んでノズル入り口から覗きながらHOPを下ろしていきます。
水平に下りてきてる事を確認します。
これが斜めになっていると弾が真っ直ぐ飛びません。



チャンバーをアッパーに組込み、ロアと組み合わせ初速を測定します。
バレル長が長い程、初速は高く、短いほど低くなります。
今回は182mmで決めました。
後日ロングレンジ試射を行いカスタムは終了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 17:38Comments(0)VFC

2015年10月02日

電動ガン VFC VR16 Stinger ハイレスポンスメカボックス

ORGA AIRSOFT TAKAです。

明日10月3日(土曜)は所用の為 お休みとなります。
翌10月4日は日曜で定休の為、ご対応は10月5日(月)以降となりますのでご了承下さい。

本日は人気のVFC製VR16Stingerにハイレスポンスメカボックスを載せたMagnusチューンのご紹介です。
小型で取り回しもし易く性能は他の銃に負けないサバゲーには頼もしい銃です。
ハイレスポンスメカボックスはスイッチにマイクロスイッチを使用しトリガーレスポンスが格段に向上します。
メカボの価格もリーズナブルですのでコストパフォーマンスが大変に良いメカボです。



今回は前出し配線ですのでハイレスポンス 強化メカボックス Ver2 フロント配線を使用します。



使用するチャンバーに因ってチャンバーを差し込むメカボの穴が少々キツイ場合がございます。
その場合丸ヤスリやリューター等で当たりを見ながら穴の部分を軽くやすり穴を広げます。



カットレバーやセレクタープレート等を外します。



軸受けは耐久性に優れたORGA SUS420 8mm軸受けを使用致します。
軸受けがキツイ場合は丸ヤスリでメカボの穴を当たりを見ながら少し広げます。
軸受けは水平に確実に奥まで圧入します。
接着も忘れずに行いましょう。



ギアはCORE製 ノーマルSpeed 18:1 強化ギアを使用し、給弾不良対策としてセクターチップも組み込みます。
セクターチップがキツイ場合は無理せず凹み部分をヤスッて下さい。
削り過ぎるとスカスカになるので注意して下さい。



次にシム調整を行います。



シム調整が終わったらビスタックでギアをグリスアップします。
少量をギアの歯の部分に吹き付け筆で延ばします。
付け過ぎはギア駆動の負荷となりますので注意して下さい。



シリンダーはエアー容量アップの為にMagnusシリンダーセットVer.2~を組み込みます。



耐久性とコストパフォーマンスに優れたJA製メタル14ティースピストンを使用します。



ノズルはカスタムの定番、でんでんむしM4用を組み込みます。



シリンダー内やノズル内側にグリスを薄く塗りシリンダー周りを組み上げます。



メカボの内部パーツを組んでいきます。
ギア軸、やピストンレール・タペットレール、タペットとセクターチップの接点等にグリスアップをします。
これでメカボを閉じメカボ後部よりスプリングを入れます。
スプリングはMagnusスプリングを使用しました。



次に本体の方をバラしていきます。
配線のコネクターを外し、ロアとアッパーを分解します。
ストックを抜き、ストックパイプの後部の蓋を回して外します。
ストックパイプ固定ネジを外しストックパイプも外します。



順序に決まりはございませんがボルトストップとマガジンキャッチを外します。



グリップエンドのネジを2ヶ所外しモーターを取り出してグリップも外します。



トリガーロックピンとフレームロックピンを外します。



メカボを取り出してフレームのみになりました。



先ほど作製したハイレスポンスメカボをフレームに入れ込みます。



このメカボを駆動させる際には必ずスプリングガイドを固定してから行って下さい。
固定しないで駆動させるとスプリングガイドが暴れピストンとぶつかりロックする事がございます。
通常はストックパイプ固定ネジでスプリングガイドを固定しますが、VFC系の場合はストック固定とスプリングガイド固定が別になっておりますので純正のストックパイプ固定ネジより10mm程度長いM5のネジを用意してストックパイプ固定と同時にスプリングガイドも固定します。



モーターをEG1000Lに変更致します。



次にチャンバー周りのカスタムです。
チャンバーをばらします。



HOPは面HOPの電気なまずを組込ます。
面HOPにする事で弾の回転が安定し集弾性が向上します。



そのままでは大きい為チャンバーの窓のサイズに合わせカットします。



バレルはいつものMganusバレルを使用致します。



これらを組み上げ駆動確認と初速調整を行います。
今回はバレル長170mmで仕上げました。
ロングレンジ試射を行い終了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 21:12Comments(0)VFC

2015年08月29日

VFC HK417 電動ガン ライトチューン

ORGA AIRSOFT です。
WebShopの新着情報にも記載させて頂きました通り、本日29日(土)は15:00にて終了となります。

本日はVFC製HK417のLight Tuneのご紹介です。

HK417はイラクやアフガニスタンにおいて、対テロリズム戦などでの7.62mmライフルの有用性が再評価されたことを受けて、H&K社が5.56x45mm NATO弾を使用するHK416の使用弾薬を7.62x51mm弾に拡大したものとして開発されました。

こちらの銃はアウターバレルが12インチから20インチに変更されたSniper仕様です。



いつもの様にフレームロックピン(F)を抜きます。



これでアッパーとロアが外せました。
バッファーリングを緩めバッファーチューブを外します。



バッファープレートの奥にメカボを固定しているネジがあるのでこちらを外します。



セレクターレバーのネジを外してセレクターレバーを外します。
この時レバー内側にあるスプリングとクリックボールを無くさない様に気をつけて下さい。



グリップエンドの固定パーツを回して外します。



グリップエンドの固定ネジを外してモーターを取り出しグリップも外します。



これでメカボが取り出せます。
この時カットオフレバーに掛かっているバネを外しておきましょう。



スプリングガイドを固定しているネジを外します。



メカボのネジを外しメカボを開けます。
今回は軸受け、ギア、シリンダー、ノズルはそのまま使用致します。



メカボ内のパーツを外しパーツクリーナーを使用して洗浄します。



ギアも洗浄後シム調整を行います。
VFCの純正ギアの場合はセクターとスパーは軸にスプリングが組まれておりテンションが掛かる仕様でシム調整はベベルのみです。
但しセクターとスパーの下シムは必要ですのでご注意下さい。
続いてピスタックでギアのグリスアップを行います。



耐久性UPの為JA製フルメタル14歯ピストンを使用します。



純正タペットプレート(上)がポリカ製の為粘りがなく折れやすいので
GUARDER Ver.2 タペットプレートに変更致します。



シリンダー周りやメカボ内部にグリスアップを行いパーツを組込みます。
スプリングはSHS製M100スプリングを使用します。



これでメカボを閉じます。
このメカボはトリガー機構が外付けの為、通常のVer.2メカボと少し異なります。
ロアフレームにメカボを組む際は配線の取り回しに注意して下さい。



モーターはセミの切れを重視し東京マルイ製サマリウムコバルトモーターを使用します。
このモーターはトルクがEG1000の二倍ありセミの切れは抜群です。
セミの切れを良くされたい方はこのモーターに変えるだけでOK!
但しロングしか出ていないのでショートやミドルモーターの銃には使えません。



モーターを組んだらテストドライブです。
やはりセミの切れが格段に良くなりました。
モーター位置の調整も行いましょう。



続いてフロント周りのチューンです。
チャンバーを取り出してインナーバレルとHOPアームをばらします。



バレルはMagnusバレル内径6.23mmを使用します。



次に面HOPチューンです。
いつもの電気なまずをチャンバーの窓の大きさに合わせカットしHOPアームに接着します。
チャンバーにバレルとHOPを組んでアッパー組み込みます。



ロアとアッパーを組んでセミ・フルの動作チェックを行いながら弾速測定を行います。
初速の調整はバレルの長さで調整します。
ある程度の範囲はありますがバレル長が長い程初速は高く、短くなると低くなります。
今回は加速ポート付きのシリンダーなのでMagnusシリンダーを使用した場合より初速が高くなります。
Magnusバレル230mmでセッティングし0.2g弾で94~95m/sでした。

ロングレンジの試射を行い弾道のチェックを行い完了となります。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 14:10Comments(0)VFC

2014年11月02日

VFC SR635 電動ガン Axisチューン

ORGA AIRSOFT、TAKAです。

--先に業務連絡--
週明け月曜は祝日の為、定休とさせて頂きます。

本日は以前作業分のVFC KAC SR635電動ガンのAxisチューンのご紹介です。

ショートタイプのM4カービンで取り回しは非常に良く人気のモデルです。

箱出しやお持込でのカスタムもそうですが、メンテナンスやメンテついでにピストンや軸受け周りだけ強化するライトチューン的な依頼も非常に多いです。

先日のTERUの記事にも書いてありましたが、インドアフィールドでのサバゲーの需要も多く、比較的アクセスも良い所柄、ビギナーさんや女性のサバゲーマーの参加が増えている事もコンパクト電動ガン人気の一旦となっているかと思います。

電動ガン本体もさる事ながら、カスタムは自分でトライするという方も多いかと思います。
各種電動ガン用 カスタムパーツもこちらからご覧頂けますので、ご確認ください。

それでは作業に入ります。

フレームロックピン(フロント)を外しロアとアッパーを分解します。

グリップ、ストックパイプ、ボルトストップ、マガジンキャッチ、トリガーロックピン、フレームロックピン(リア)を外します。

通常のM4タイプと違うのはセレクターがアンビになっており、両側のセレクターレバーも外さないとメカボは取れません。


グリップエンドを外したところです。

画像でお解かりの様にプラス配線(赤)がモーターの前側を通してあります。

組み上げる時に間違えないように気をつけて下さい。


メカボを取り出しました。

赤丸がアンビ用のギアとなっており、芯を細いポンチ等で軽く叩くと抜けます。

青丸がセレクターレバーが固定されていたギアです。

組み上げる時の為に向きをよく覚えておいて下さい。

逆側にも同じ様にギアがございますのでこちらの向きにも注意が必要です。


ネジを外しメカボオープンです。

この時に細い棒状の物をスプリングガイドの後ろから差込みそれを押さえながらメカボを開けるとスプリングガイドが飛び出す等のアクシデントを防げます。


メカボのパーツを全て外しパーツクリーナーで綺麗に洗浄します。


耐久性UPの為、ORGA SUS軸受け8mmを使用します。

軸受けをメカボに組む時にきつ過ぎる場合は無理せずメカボ側軽く丸ヤスリ等で削って下さい。

当たりを見ながら削り過ぎない様に注意して下さい。


ギアはCORE強化ギア16:1を使用します。

COREのギアは安価ですが精度が良く、強度もあり中華系ギアにありがちな軸曲がりなどの不良品はほとんどありません。

ベベルギアのラッチカムも8枚と多くギアの逆回転を最小限に抑えてくれます。

ORGAでのカスタム時にはCOREギアを使用しております。

セクターチップも給弾不良対策に心強い見方ですので組み込みます。

BIGOUT製セクターチップをCOREギアに組み込む場合は少しキツイかもしれません。

無理をして圧入すると軸が曲がる事もありますのでセクタ-チップの凹を丸ヤスリなどで少し削ってあげましょう。

くれぐれも削り過ぎてスカスカにならない様に気をつけて下さい。


ギアにセクターチップを組み込んだらシム調整に入ります。

シム調整を行う際には必ずメカボのネジを数箇所締めてからクリアランスをみて下さい。

ネジを締めないでシムを決めてもネジを締めるとクリアランスが変わりますので。

メカボによってはセクターチップとタペットのレールが干渉する場合もありますのでシム調整の際にキチンと確認しましょう。

干渉してギアの回りが悪いときは干渉部のレールを削ります。


続いてギアのグリスアップです。

ギアのグリスはWAKO'Sビスタックを使用しております。

少量を歯に吹き付け筆で薄く延ばします。

付け過ぎは返ってギアの負荷となったり、シリンダー内に入るとピストン駆動の負荷となり酷い時にはピスクラにもつながります。

メカボ内のグリスについては全て少量で薄く塗る様にしましょう。


ピストンは高耐久 MetalTeeth&樹脂系ピストンを使用します。

こちらのピストンもコストパフォーマンスに優れた高耐久ピストンです。

ORGAでのカスタムでも頻繁に使用しております。


ノズルはでんでんむしM4・G3シリーズを使用します。

BB弾を三点保持でチャンバー内に送り込み毎回同じ位置にBB弾をセットする事によりHOPの回転を安定させ集弾性アップにつながります。


VFC純正タペットプレートポリカ製の為衝撃に弱く折れる事があります。

今回は東京マルイ純正A2タペットを使用しました。

マルイ製が手に入らない時はGUARDER Ver.2 タペットプレートをお勧めします。

今までかなりの数をカスタムに使用しておりますがトラブルはございません。


今回はシリンダーとピストンヘッドは純正のままでいきます。

シリンダー内のグリスはWAKO'Sシリコングリスを使用しました。


スプリングはM90を使用しました。

ギアの軸部分やピストンレール、タペットレールなどパーツが擦れる部分はグリスアップを忘れずに。


メカボを閉じアンビ用のギア等を組込みます。

その後、ロアに組み込んでテスト駆動をさせます。

モーター位置を調整し、セイフ・セミ・フルとセレクターを切替ながら様子をみます。


次にチャンバー周りのチューンに移ります。

バレルやHOPアーム等を外します。


集弾性アップの為MagnusHDバレルを使用します。

性能に関しましてはWEBショップの商品説明をご覧下さい^^


HOPテンショナーは面HOPの電気なまず辛口を使用します。

面HOPは集弾性アップには欠かせないパーツです。

全てを組んだら初速調整とロングレンジ試射にて弾道チェックで終了です。

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 12:02Comments(0)VFC

2013年04月20日

VFC SR15 Combat Master

VFC SR15

※本日は所要で17:00過ぎには、終了します。

VFC SR15 Combat Masterって、個人的にドンピシャなくらい好きな外観です^^

丁度、いまVFCへの発注を纏めているんですが、個人的に仕入れて、来月のアームズマガジンにORGA フルカスタムの状態でShopデモとして掲載すると思います。
掲載後は、そのまま販売するとおもいます^^
同じモデルを多数入荷予定ですので、別途製作も可能です。

今回のVFCへの発注ですが、やはり人気のラインナップがメインになります。

# Mk18 Mod1 DD 電動ガン
# Mk18 Mod1 DD GBB
# HK416 GBB
# SR16 E3 STD 電動ガン
# SR15 Combat Master 電動ガン
# M4 QDサプレッサー(加工してトレポンなどに使える用にします)

などなどです。
他にもAKMなどの問い合わせもあったのですが、確認した所、メーカー生産待ちだそうです。。。
メカボASSYやスイッチASSYなども問い合わせがあるのですが、まだ入荷未定との事です。

本日、1発VFCへオーダーを投げましたが、来週頭くらいに再度、注文を纏めますので
VFC Webサイトに掲載されている商品で欲しい物がありましたら、メールにてご連絡ください。
折り返し、金額と入荷可能の有無をご返信致します。



  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 16:05Comments(0)VFC

2011年08月27日

VFC SCAR-H Magnus



VFC SCAR-H Magnus

どうもORGA TAKAです。
今回はSCARのMagnusチューンです。

両サイドと上部のビスを外すとストック部分がはずせます。
アッパーとロアを外します。



グリップを取りロアからメカボを取り出します。



メカボを開けます。



メカボをパーツクリーナーでキレイに洗浄します。



VFCの純正軸受けは、材質が弱く、経年劣化で軸穴が広がってしまい、ギア異音に繋がりますので、8mmベアリングへ交換します。
軸受けは必ず接着しましょう!




軸受固定完了です^^!



ギアは18:1SHS製強化ギアを使用します。



続いてシム調整です。
スパーの底が擦らない程度に薄いシムを使用します。
セクターもスパーと擦らない程度に薄いシムで高さを出します。
セクターの位置が高いとタペットプレートの破損につながります。



シム調整が終わったらビスタックでギアのグリスアップです。
このグリスは高粘度の為シリンダー内に入らない様に最小限の量を筆で塗り延ばします。



シリンダーは当然Magnusシリンダーを使用します。face02
内面のグリスはWAKOSシリコングリスを薄く塗り延ばします。



SuperCorePistonを使用しますがメカボとの干渉部分があったのでフライスで切削します。




SuperCorePistonMagnusピストンヘッドを固定します。
Magnusシリンダー専用に開発されたピストンヘッドです。
シリンダー内のエアーをロスなく押し出します。



シリンダー周りを組上げます。



各パーツをメカボに組込みます。



メカボを閉じます。
この状態でノズルを押して動きを確認します。



メカボをロアに組込みグリップを着けます。



モーターは東京マルイのEG1000に変更します。

これで、メカボ側の駆動系チューンは終了です。





続いて、HOP側のチューンを行います。

チャンバーASSYをアッパーから抜きます。




チャンバーをバラします。
HOPパッキンは「なまず」を使用します。
集弾性UPを図るなら面HOPは欠かせません!




パッキンは信頼のマルイ製に変更です。

バレルはMagnusバレル2ndです!

今回の新ロットの追加加工によって、誰でも簡単に面HOP仕様にする事ができます。

追加加工の詳細はこちら




アッパーにチャンバーASSYを差し込み試射を行います。
弾速が規定値に納まる様にバレル長を調整します。


弾速が決まったらHOPの状態や弾道、飛距離のチェックをして完了です^^v
  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 11:34Comments(0)VFC

2011年02月21日

VFC SCAR-H Magnus



VFC SCAR-H Magnus

こんにちは★ORGA teruです^^

VFC SCAR-H Magnus作業のUPです。


 

まずは、上下分離です^^

 

メカボックスを取り出します。

 

あ!アンビを外す為の小さい六角が、この間 駄目になって捨ててしまった事を忘れてました・・・・

ちょっくら買いに行ってきます^^>


《作業中、作業待ち》※順不同

・Miy氏:VFC SCAR-H Magnus

・Miya氏:次世代レシー Magnus

・Sho氏:VFC MK18 Magnus

・kuwa氏:次世代 M4 Magnus

・H氏:Magpul Masada Magnus

・Oki氏:次世代M4 Magnus

・Hashi 氏:RealSword ドラグノフ Magnus

・Hashi 氏:LCT AKS74N Retune

・Kok氏:SIG556 Magnus

・ITo氏:KingArms SR16 E3 Magnus

・Yoko氏:G&G L85A1 Magnus

・Yana氏:次世代M4 メンテナンス

・Wak氏:Galil Retune



《作業終了》

・Yos氏:M14 CQB Magnus

・Yos氏:M14 ウッドストック Magnus

・Kat氏:SRC RPK Magnus

・Wad氏:次世代AK Magnus

・Su氏:M7A1 Magnus

・Wak氏:リアルソードドラグノフ Retune

・Nom氏:M249 ハイサイクル

・Miy氏:L85A1 Magnus

・Ham氏:CYMA クルツ Retune

  


Posted by ORGA AIRSOFT  at 10:00Comments(0)VFC

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