2010年06月23日
流速テスト★各距離による初速変化
さて、前回UPした記事では、固定されたASGKに対して、ASGK指定の銃口距離にて試験した流速カスタムの結果を公開しました。
上記記事はこちら
今回は、各距離毎の初速の変化についてです。
テスト場所は、トリガートークさんのシューティングレンジにて行いました。
使用銃は、ORGA Main Weapon M4です。
もちろん、ORGA MAGNUSカスタムを行っており、着弾で64mという状態のものです(0.25g利用時)
テスト初速は96.84m/s
使用弾は、0.20g 適正HOPで計測。
弾速テストとASGK試験による貫通力テストを各距離毎におてい計測。
【1mの距離から発射】
弾速は95.39m/sへ低下。
ASGK試験におても、規定内。
【3mの距離から発射】
弾速は94.4m/sへ低下。
【5mの距離から発射】
初速は80.96m/sへ低下。
3m、5m共に、ASGK規定内。
・④が3mにての貫通力
・③が5mにての貫通力
今回のテストで、流速カスタムが施工してある電動エアガンにおいて、弾を発射してから1mや3m、5mなど「距離を負う毎に初速が上がる」という噂話しに対して「流速の弾は距離に応じて加速しない」事が証明できたのではいでしょうか?
空体力学で考えても、弾が銃口から発射された直後に、空気の壁にぶち当たり減速を始めるので、物理的に距離を負う毎に弾速が低下することは、基本原理だと思います^^
前回でもUPしましたが、通常の何倍もの回転を弾に与える事によって、その理論は崩壊しますが、市販の電動エアガンの構造上や市販パーツの形状からでは、無理でしょうね^^;
このテストは結構大荷物なんです
次回は、ボルトアクションのテストを公開します!
ボルトアクションで利用する銃は、APS L96 ボルトアクションMagnus 70m着弾の彼ですw
上記記事はこちら
今回は、各距離毎の初速の変化についてです。
テスト場所は、トリガートークさんのシューティングレンジにて行いました。
使用銃は、ORGA Main Weapon M4です。
もちろん、ORGA MAGNUSカスタムを行っており、着弾で64mという状態のものです(0.25g利用時)
テスト初速は96.84m/s
使用弾は、0.20g 適正HOPで計測。
弾速テストとASGK試験による貫通力テストを各距離毎におてい計測。
【1mの距離から発射】
弾速は95.39m/sへ低下。
ASGK試験におても、規定内。
【3mの距離から発射】
弾速は94.4m/sへ低下。
【5mの距離から発射】
初速は80.96m/sへ低下。
3m、5m共に、ASGK規定内。
・④が3mにての貫通力
・③が5mにての貫通力
今回のテストで、流速カスタムが施工してある電動エアガンにおいて、弾を発射してから1mや3m、5mなど「距離を負う毎に初速が上がる」という噂話しに対して「流速の弾は距離に応じて加速しない」事が証明できたのではいでしょうか?
空体力学で考えても、弾が銃口から発射された直後に、空気の壁にぶち当たり減速を始めるので、物理的に距離を負う毎に弾速が低下することは、基本原理だと思います^^
前回でもUPしましたが、通常の何倍もの回転を弾に与える事によって、その理論は崩壊しますが、市販の電動エアガンの構造上や市販パーツの形状からでは、無理でしょうね^^;
このテストは結構大荷物なんです
次回は、ボルトアクションのテストを公開します!
ボルトアクションで利用する銃は、APS L96 ボルトアクションMagnus 70m着弾の彼ですw
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